2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧
席数284の【CINE5】は八割方の入りで盛況。 前二列を除き、ほぼ席は埋まっている。 客層は老若男女問わずカップルが圧倒的。 これは、直近の事前の煽りが効いている感じ。 それ以外にも、子供を連れたお母さんも ぱらぱらと見られ、これは、ある種勉強の…
席数290の【CINE4】は二割程度の入りで かなり寂しい。 客層は、如何にも『岩井俊二』好きな スノビッシュな風体の、しかもカップルが かなり散見され、でも、おいおい、あんた達、 それ以外の監督作品を観には、映画館には来ないでしょ、 といった素行だ…
前回の訪問時に ついでに行っておけよ、ってえハナシだけど、 混んでたらヤだなぁと、覗きもしなかった。 で、今日、訪問して、それが全くの杞憂だったことが 良く判る。 まあ、この展示内容であれば、観客が多いとしても 滞留はナイだろう。 タイトル通り、…
会期は~9月23日(日)までながら 訪問当日は、これから表彰式などが挙行されるらしく その準備の物音が喧しく、 加えて、登壇者や関係者だらろうか 名札を付けた人達が三々五々集まって来るしで、 とても集中して魅入れる環境ではなかったのが残念。 自分の…
会期は~11月9日 (金)まで。 訪問当日は、残念ならが他の来場者は皆無。 まぁ、少々、敷居が高い感はある。 場所も、けして判り易くはないし・・・・。 フォトグラファーの『Rankin』と メークアップアーティストの『Ayami Nishimura』の 二人になるコラボ企…
一般の入場料は百円だが、 例によって新聞に記載されていた広告添付の割引券を持参し 50円で入場。 三連休のせいか、都内の遊興施設は 映画館を始めとして、どこも相応の人出。 本館とて例外ではなく、 嘗てこんなに人が多く居た事の 記憶が無い程の入り。…
惹句が随分と奮っている、 「お店でしか飲めなかったあの味・・・・、云々」 ビールは随分と嗜んでいるつもりだけど、 お店で呑んだ記憶はないなぁ(笑)。 全国発売と同時に購入。 容量が通常品よりも一割減なのは少々不満。 重厚さを感じさせるパッケージ…
さほど大きくはないものの、 席数96の【シアター4】は満員の盛況。 「R-15」の故もあるのだろう、 客層は若干高齢に寄ったカップルが多い。 狭いながらも繁盛していた小料理屋を失火で無くし、 『市澤貫也(阿部サダヲ)』は自暴自棄な生活を送っている。 一方…
公開二日目。 が、席数148の【SCREEN3】は半分程度の入り。 一方、小学生男子十人の集団を始めとして、 日頃あまり映画館に来ないであろう人達(彼等のリアクションを見れば 自ずと勘付く)がかなり多いのは意外。 だったらもっと、客が入っても良い気が…
ここ三年、九月が来る度に訪問している気がする。 今日は・・・・、 情報に因れば日曜日も営業しているはずの店の前には きっちりと「準備中」の札が掛り、 それ以外のお好み店は何れも満席で、 彷徨の末にではあったが、 12:55の時点で数席の空きは 有…
主催は「ハンガリー文化センター」! 展示されているのは、同地の映画監督『コーシャ・フェレンツ』 がものした写真の数々。 寡聞にして、同氏の映画作品は未見だが、 写真作品から想像するのに、 美しさが際立った画像の造り なのだろう。 元々、映画監督に…
開催されている展覧会は二つ。 磯野迪子 -LOOKING AT WINDOWS- 展 渋谷 英一 展 -陶 モノクローム モノローグ- 前者は会場内の大・大・小と三つのスクリーンに 大規模団地のベランダが、夫々投影されている。 最初は遠景、徐々に近付いて行くのだが、 全景…
会場の奥には、本展の主体『松井龍哉』のデザインした 作品が、種々展示されている。 科学ニュースで見たことのあるロボット、 ステーショナリー、航空機デザインまで 大きさも品種も様々だ。 しかし、今回の眼目は、そこには無く、 サブタイトルの「The spa…
会場内に足を一歩踏み入れ、 「えええ~っつ!」と思う。 中は来場者でぎゅうぎゅう。 しかも、大多数は外人さん。 何時から此処は、観光スポットに 成ったんですかぁ? 本展の主人公は「グラフィックデザイナー」。 東京在住か通勤者であれば「メトロ」のポ…
この会場には「記憶」が詰まっている 階段を降りると、まず目に付くのは 平たい台の上に置かれた、大ぶりな桐の箱。 十六の夫々は、大小様々。 茶色いリボンで、丁寧に結ばれている。 紐を解き、蓋を外すと、中には薄いパラフィン紙で覆われた小ぶりな服。 …
【皇居】も間近、【白山通り】沿いのこんなビルで ビアガーデンをやっているなんて、ついぞ知らなかったよ。 とは言うものの、ビアガーデンに来ること自体が久しぶり、 もう何年ぶりだろ。 以前は、随分とあしげく通ったもんだがな。 当日は、19時の訪問。…
嘗て足を踏み入れた事がなかったのだが、 今回は招待券を頂いたので行って来た。 ちなみに、一般の入場料は1,000円。 会場内は、想定通り、一般の展覧会とは様相を異にする。 言ってみれば、御稽古事の発表会に集う生徒さん達が多く居る様な、 独特の雰囲気…
会期は本日まで。 サブタイトルには 「多摩美術大学大学院 日本画・版画展」 と、ある。 4階には版画が 3階には日本画が 合わせて二十名分が 大作中心に展示されている。 日程の関係だろうか、 自分以外の訪問者の姿も ちらほらと見かけ、 当館での展示に…
会期は~今月12日(水)まで。 【ggg】でも、過去数回取り上げれれている、 『レイモン・サヴィニャック』の展示即売会。 勿論、購入せずとも、そのウイットに満ちたポスター群は 十分に我々の眼を楽しませて呉れる。 何点かの作品には、赤いシール。 プ…
一般の入場料は500円だが、 これの半券を持参すれば-100円引き。 会場内はそれほど広い空間ではないものの、 展示数は多量。 ただ、幾つかは【東京写真】のそれと重なっており、 方や大きく引き伸ばし、方や通常サイズのプリントと 差はあるものの、一…
会期は~今月10日(月)まで。 しかし、これだけの物量なのに、入場無料だなんて なんて有り難い。 『メイプルソープ』の作品中、 「花」を写したものから精選され展示されている。 総数60。 会場内は照明を落とされ、BGMが流れる。 来場者はさほど多く…
前回の訪問時に、 著しく感動した同店の、今日は時間限定の極太麺狙い。 店内の壁にも、これこの様に貼られている。 店頭の看板を確認、やはり今回も《塩》にしようか。 券売機のボタンをぽちっと押す。 食したのは、特製つけめん33塩。 値段は1,000円…
う~、時間がない、時間がない。 仕事の区切りが着けられず、 本来であれば近隣のラーメン屋さんに行く予定だったのに、 辿り着く前にタイムアウト、 約束の時間に遅れてしまいそうだ。 目に付く範囲内で、 「冷たい」しかも「麺」を供する一店に飛び込む。 …
最近は、立ち喰いやイートインに類した店でも、 一手間の掛かる〔つけ麺〕を オンメニュー化する店が増えている。 近隣同業の対抗上の側面もあるだろうが、 それなりの独自性を打ち出せているかは 疑問な場合が往々にして多い。 今回食したのは、 この一品。…
こんな感じのパッケージに 350mlが三缶入って 705円の売価。 しかし、あまり良いネーミングではないなぁ。 7月18日~の「数量・期間限定販売」とのことだが、 自分が購入した品の製造日付は7月上旬だから 回転はあまりしていないのかもしれない …
入場料は無料。 会期は残念ながら本日まで。 入場と同時に、3枚のチップを渡される。 これは作品群の脇に設置されているBOXへの 投票券となる。 異なる三人に入れるも良し。 同一の作者に三枚入れるも良し。 折角の権利だから、しっかりと行使したが、 …
正直、もっと混んでいると思っていた。 が、一般の入場料が800円なのに対し、 ディスカウンターでの購入は400円。 招待券が大量に撒かれているか、 若しくは、不人気物件と言うことになる。 場内はそこそこの人の入り。 子連れが多かったりで、 彼等・…
当地で、冷たい麺を出すところないだろうかと 頭を悩ませていた時に、はたと思い当たった、 ラーメン専門店でなくても 中華専門店に行けば良いのではないか、と。 で、Webで調べると、あるねぇ。 【川崎】は、中華の店も多いんだ。 そして、今回選んだの…
席数240の【SCREEN7】は満席。 客層はやや高齢のカップルが多い。 しかし、この作品、 こんなに盛況になる論拠は無いように思えるんだが、 予告編の出来が良いことが要因なんだろうなぁ、 プラス、口コミと。 が、正直に言わせて貰うと・・・・、 良かっ…
席数147とさほど大きくない【SCREEN2】は 半数程度の入りと、少々淋しい。 客層は不思議なことに幅広く、 お母さんが小さい娘を連れて来てたり、 少女達の集団が居たり、 昔を懐かしむ少々高齢の人達が居たり、 『綾瀬はるか』目当てが居たりと、 もう凄…