2013-01-01から1年間の記事一覧
【第一京浜】から【環八】を【糀谷】方面に折れ、 200mほど入った右手。 曜日により『MILESTONE』との二毛作だが、 今日は土曜なので、標題店での営業。 店内はL字型、八席のカウンターに四人掛けのテーブル。 開店間もない11:40の入店で、先客は…
【1番】出口から【東陽町】方面へ。 橋を渡り二つ目の角を左折。 20mほど行った右手。 店内はL字型、十二席のカウンター。 13:00の入店で先客は六。 その後、食べ終わって出るまでの来客は一。 客層は近隣のサラリーマンが多そう。 やはり13時近…
11:45の入店時に先客は一。 その後、食べ終わって出るまでの来客は四。 今日も東京地方は、寒い寒い。 これだけの低気温であればと、 入り口右手にある券売機の中から、 熱い汁モノを見繕う。 食したのは、 醤油とんこつ 麺大盛り(ランチタイムサービ…
封切り二週目に突入。 席数191の【CINE 10】は 八割の入り。 〔武士の・・・・〕と言うタイトル付けは 二匹目の泥鰌を彷彿とさせる。 実録をベースにした企画モノとの体裁。 しかし本作、どうしてどうして、 中々、上等の出来なのだ。 その味覚の鋭さと、…
封切り三日目。 席数488と当該シネコンで最大の【CINE 12】は 七~八割程度の入り。 客層はやや高齢に振れ、 同じ「ジャニーズ系」でも、『岡田』くんのファンは、 年齢を重ねた女性が多いのね、と 得心する。 祖母が亡くなり、その火葬の席で、 今の祖父…
【JPタワー】の2~3階に「ギャラリー」と表示されている施設があることを、 ついぞ知らなかった。 そこには自分も何度か訪問した【東京大学総合研究博物館】の分館が在り、 本館に負けず劣らずの物量が展示されている。 11月1日(金)~来年5月25日(日…
タイトルにもあるように、 今年が生誕百年とのことで、『植田正治』関連の催しは 目白押し。 残念にも行けなかったがここでも開催されていたし、 【写真美術館】には、必ず行く。 で、本展。上記二つとは重なる内容もあるだろうけど、 会期は~2014年1月5日(…
会期は12月11日(水)~23日(月)とかなり短い。 一般の入場料は400円だが、今回は招待券を頂いた。 て、ゆ~か。 同館で開催されている他の(一部)有料展覧会の入場チケットを持っていれば 無料で入場可だし、 何回でも使用できる無料の招待券も各所のギ…
封切り二週目。 席数の72の【シアター10】は九割方の入り。 驚くべきはその客層で、 99%が中高年の女性。 それも複数人が連れ立っている。 男性の客は自分を含めて2~3人しかいない。 『海老蔵』とか『團十郎』とか、 「歌舞伎」とか「親子共演」等の…
封切り七日目。 席数の89の【シアター8】は、その小ささ故かほぼ満席。 ソ連が爆破した放送衛星の破片が 想定外に拡散。 次々と他の衛星をドミノ的に破壊しながら ミッション中のスペースシャトルをも襲う。 船外で作業をしていた 『ライアン・ストーン(…
いや、いけないんだ、ホントは、こんな食生活をしてちゃ。 でも、東京地方は真冬並みの寒さで、雨もパラついている。 気が付くと、黄色い看板の前に引き寄せられてしまっていた。 店内はL字型、十席のカウンター。 13:00の店頭着で、何と、空き席が三…
北風も強く吹いて、寒さを一層厳しく感じるようになれば、 夏には、あれだけ疎んじていた黄色い看板も 妙に親近感を持てるようになった今日この頃。 店名には「新橋」とあるし、住所も【西新橋】だが 自分的には【愛宕】の方がしっくりと来る。 場所は『港屋…
席数96の【シアター7】は三割程度の入り。 最近流行の「実際の出来事」をベースにした物語。 作品によって出来・不出来の差が激しいのだが、 これは、超上出来の部類。 「マースク海運」が所有するアメリカ籍の 「アラバマ号」がソマリア沖で海賊に乗っ取られ…
【大学美術館】及び【絵画棟】で開催されている。 本日が初日で会期は~12月24日(火)まで。 とは言うものの、会場内は閑散としており かなり寂しい。 入場者よりも、係りの人や学生さんの方が 多いんじゃあないか。 去年よりも 更に出展数が少なくなってる気…
【東京都現代美術館】で開催されている”うさぎスマッシュ展”の関連企画の位置付け。 副題は「SENSE of Wonder ―ありふれたマテリアルのもうひとつの様相―」で 会期は~12月18日(水)まで。 【陳列館】の1階と2階を会場に開催されている。 で、ここでは1…
【柳通り】に入って直ぐを右折し、路地の左手を見ると、 更に細い道に入る様に誘う看板が幾つも有る。 建物と建物の間の細い道の先に、 仄明るく店の暖簾が見える。 店内はL字型、十席のカウンター。 13:05の入店時に先客は六、 その後食べ終わって出…
封切り四週目にもなろうとしているのに 「シネマズディ」の効力もあるのだろうか、 席数201の【CHANTER-2】は 八割方の入りと盛況。 今年ハイスクールに入学した『チャーリー(ローガン・ラーマン)』は ルックスは悪くなく、頭脳も明晰。 しかし、引っ…
封切り二日目。 席数224の【CHANTER-1】は 満員の盛況。 美術鑑定家で、且つ自分でオクショニアーも手掛ける 『ヴァージル(ジェフリー・ラッシュ)』は その鑑定眼の確かさに加えオークション時の当意即妙な差配から 絶大な信頼と人気を博している。 …
今春、【大門】の裏通りに出店し、 瞬く間に「食べログ」上で高評価(但し、殆どが、例によってランチ)を得る様になった 一軒。 当日は一週間ほど前に予約を入れ、 18:30に訪問。 右手に厨房スペースと5席のカウンター、 左手には4-2-4のテーブ…
混乱するようなタイトルだが、 出展作家の名前を総覧すれば、 その意図するところは明らか。 『山本タカト』『宇野亜喜良』『建石修志』等が並ぶそれは 幻想やデカダンな匂いがふんぷんとするじゃあないか。 即売会も兼ねているので、 幾つかの作品には既に…
「男子」×「刺繍」で”男糸”だなんて 相変わらずネーミングのセンスが冴えている『清川あさみ』だが、 直近では特に人物をフィチャーしたシリーズは、めっきり人気物件になってしまい、 標題展覧会も相当の混雑を覚悟して行った訳だが、 思いの外場内は空いて…
二つの企画が開催中。 村山加奈恵 展 -transmigration- 大久保陽平 展 -陶 SOUJI- 会期は何れも~12月24日(火)まで。 で、今回は二つ共、なかなかに素晴らしい。 先ず『村山加奈恵』の写真は、本人が中央に全裸で座り その周りに多くの花々が林立している。…
会期は~12月25日(水)まで。 『今城純』による写真展。 作者が旅の中途で街に出て、 そこでの情景をスナップにとらえているのだが、 時節柄だろう、クリスマスの頃の、 しかも北欧を思わせる場所でのそれに限定し 展示されている。 それが為か、道行く人たち…
タイトルの主はポーランドのポスター制作者で 八年前に物故している。 いわば、回顧展の趣き。 スタイルは東欧やロシア系に良くある 赤を使った骨太のかっちりしたそれを想定していたのだが、 ちと外れている。 展示されているのは、 演劇・映画・イベントの…
会期は~12月20日(金)まで。 毎年恒例の復興支援だが、今回の素材はバック。 一点5,000円での受注生産となる。 「180人のクリエイターとウェットスーツメーカーがつくる」 とサブタイトルにあるように、計180点が二つの会場に分かれ展示されている。 「…
【A4出口】から【芝郵便局前】の交差点を過ぎたら 【日比谷通り】から【第一京浜】方面に一本入る。 店内はL字型、十二席のカウンター。 開店間もない11:10の訪問で先客は既に三。 その後、食べ終わって出るまでの来客は四で、 席がずんずんと埋まっ…
随分と古くからある標題店だが、今まで未訪。 そこそこの人気店なので、その気になれば 何時でも行けるだろうと言う安心感。 場所は 【みすじ通り】入って直ぐの左手。 券売機は入り口の外の右側に在り 対面には待ち用に座るスペースも設置されている。 店内…
流石にこれだけ気温が低くなれば、 熱い汁モノでも多少であれば問題なく摂取できる。 で、こちらのお店。 11時前の店頭着で、先客は一人。 後続も一人。 オーダーをし、支払いを終えると、 脇で待つよう言われる。 他の店みたいに、ベルは渡されないのね。…
封切り二週目に突入。 席数89の【シアター9】は九割方の入りで盛況。 客層はまったく満遍なく、 中学生の女子の集団から、初老の夫婦連れと 幅広い。 主演の『前田敦子』は 同じ監督と組んだ前作〔苦役列車〕で かなり渋い上手さを発揮していたが、 さて、…
本日が封切り三日目。 席数150の【SCREEN4】は七割の入り。 客層は、やや高齢に振れているが 男女は半々といったところ。 三十年前は共に甲子園を目指した元高校球児の 『あさ=浅本(國村隼)』『ひる=日留川(板尾創路)』『ばん=板東(山寺宏一)』…