2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧
本年の掉尾を飾るに相応しい展来会として選択したのが こちら、 『会田誠』展である。 一般の入場料は1,500円だが、 1月末まで有効の「東京シティビュー」入場券を 800円で購入。 これには美術館への入場がセットされ(展覧会開催中のみ)、 実はかなりオト…
大掃除も終わったし、年賀状も書き終え投函したし、 何と無く、心理的にも余裕がある。 加えて、 街を歩いていても、 12月末ではあるけれど、 陽が射せば、それほどの寒さは感じない。 ただ、【センター街】の人出は、 常の土曜よりは、心なし少ない気もす…
会期は~来月14日(月)まで。 一般の入場料は百円だが、 例によって新聞に掲載された割引券を持参、 半額での入場となる。 場内はそこそこの人の入りで、 事前に想定していた通り。 副題の「~きせる・たばこ盆・たばこ入れにみる職人の手技~」に在る様に…
会期は残念ながら本日まで。 昨年までの【代官山ヒルサイド】から、 今年はど~ゆ~訳か、当館が会場に。 それに歩調を合わせる様に、 一般の入場料=400円が設定された。 いや、勿論、以前から有料の催事ではあったのだが、 入口前の専用のラックには、…
席数107の【CINE 1】は満員の盛況。 客層は20~40代に見えるカップルが 圧倒的に多い。 成る程、ターゲットと合致した、 イマドキな「家族」を描いた ハートウォーミングな一作だ。 クレジット上は、疑似的な家族を演じる 『麻生久美子』と『大泉洋』が…
いやはや、かなり驚いた、 席数154の【CINE 9】は満員の盛況。 しかし、その客層が素晴らしい。 お子様を帯同した家族連れが圧倒的で、 中には未就学児の姿もちらほらと散見され、 まあ、大多数は小学生なのだが、 そういった方向性の作品なのだろうか。 確…
前回の訪問で、 そこそこいい感じの印象も持った同店。 新メニューも加わった様なので 今日はそれにチャレンジ。 11:15の入店で先客は三。 その後、食べ終わって出るまでの来客は八と、 そこそこの繁盛振り。 食したのは、あっさり昆布醤油平打ちつけ麺…
毎年楽しみにしている当該展 なのだが、今年は何時もと雰囲気が違う。 出展数が相当に少ないのだ。 なので、常であれば、作品が並んでいるスペースも、 しらっと、空いた空間になっており、妙に寒々しい。 その分、ゆったりと、並べ・懸架されており、 大き…
この寒空にも拘らず『港屋』の前には 十人以上の行列。 それを右手に見ながら、 脇の道へと進む。 前回の訪問時には、真夏の昼下がりと言うのに 当該店の前にも五人程度の並びが出来ていたため、 すんなりと諦めた経緯がある。 ガラス越しに中をのぞくと、お…
あれぇ、此処は確か『黒船』が在った場所じゃあないか? ちょっと残念な一軒目の呑みを早々に切り上げ、 〆のラーメンで小腹を満たそうとうろついていた時に、 【日比谷通り】添いの、煌々と灯る明りに 蛾の様に誘われてしまった。 店内はL字型、十三席のカ…
いや~、この店、 場所自体は【センター街】入って間もないビルの5階と どう考えても好立地なんだが、 表に看板は出てないわ、 一階には『北海道らーめん味源熊祭 おくむら』『らーめん 金伝丸』、 地階には『光醤 渋谷店』、三階には『沖縄そーきそば はい…
【品達】を訪問するのも、随分と久しぶり。 その間に店の入れ替えが幾つかあり、 本日は唯一未訪の標題店狙い。 11時少し過ぎの訪問。 目指す店は駅からは一番遠い立地。 なので、他店の混雑状況を確認しながら歩く。 この時点で『TETSU』の前には 最…
席数96の【シネマ4(プレミアム)】は三割程度の入りと 封切り二週目にしては少々寂しい。 館内は、若干高齢に振れたカップルが多目だが、 まさにターゲットはその通り。 じんわりと胸に染み入るラブストーリーだ。 首相広報官の『パトリシア・マクスウェル(…
二つの展覧会が開催中。 中村亮一展-The world has begun to quietly say,"No"- 会期は~12月26日(水)まで。 後藤あこ展 -アリス Installation of Terracotta- 会期は~12月25日(火)まで。 特に前者は、荒廃したモチーフが粛々と描かれ、 言いようのない…
会期は~12月25日(火)まで。 とっても長い副題が冠されている。 曰く、「ヴェルク No. 20 銀座 THE EXTREMITIES OF THE PRINTED MATTER」 しかし、会場内は頗る不可思議な空間。 一階は、三つの壁面に映像が投影され、 彼自身の作成による印刷媒体を捲る様…
会期は~12月21日(金)まで。 この季節に、なぜアロハ? と疑問に思う。 それを見越してだろう、 「来年の夏に向けて如何ですか?」なる文言が 記されている。 一枚8,500円で販売されるチャリティー商品は、 二会場合わせて、二百名ほどのアーティスト…
一風変わったまぜ麺を出す店がある との噂を聞きつけての訪問。 【5番出口】から【目白通り】を【飯田橋】方面に 50mほど歩いた右手。 店内は六席のカウンターに 四人掛けのテーブルが三卓。 しかし、このテーブルの壁側の椅子が 随分と座りにくい。 多…
なんの予備知識も無く、ふらりと飛び込んだのは 20時ちょい過ぎ。 先客はゼロ。 店内は六席ほどのカウンターに、やはり六人強が座れる大テーブル。 「営業時間は22時までですけど良いですか (ラストオーダーは21:30)」と確認され、 まあ看板まで…
何とびっくり、あの『懐』が無くなっている!! 結構ハイC/Pな洋食を提供する一軒で、 一時期そこそこ通っており、 しかし、直近では諸事情により足が遠のいていたのだが・・・・、 一体、何が有ったんだろう? 跡地にできたのが、標題店。 つい、ふらふ…
毎年恒例の様に数量限定で発売される、 「セブン&アイ」と「サントリー」のコラボ商品。 今年は標題の 《深みの贅沢》 濃厚な味を期待させるパッケージ。 「プレミアムビール」らしさに溢れている。 裏面には「7つのこだわり」 なるものが記載されている。…
『成城石井』のチラシに 「新規取扱い開始」の告知と 3,990円のプライスが掲載され、 見に行った店頭で ついふらふらと購入。 淡い蜂蜜を思わせる色合い。 ブーケの様な甘目の香りが立ち上がって来る。 一見、泡立ちはさほどでもないが、 一度口に含めば…
一般の入場料は1,000円だが、 今回は招待券を頂いた。 考えてみれば、有料の展示会で 当該会場に入るのは 初めてではないだろうか。 標題作家の作品群は 【ggg】や【リクルート】系のギャラリーをこまめに廻っていれば かなりの数をカバーできると思…
一般の入場料は1,000円だが、 ディスカウントチケットを670円で購入できたのは かなりの僥倖。 何しろ、相当の人気物件と想定されるから。 案の定、訪問当日は 木枯らしの強風が吹き荒ぶにもかかわらず 会場内はかなりの混雑。 ま、予想通りではある…
一般の入場料は1,000円だが、 割引券を利用して800円で入場。 幾つかディスカウンターを廻っては見たが、 人気物件の様で、この価格でのチケット入手は ムリだった。 当日は、晴れてはいたものの、 東京地方はこの冬一番の寒さ。 なので、それほど人…
席数150の【SCREEN4】は、小さいながらも 八割程度の入り。 客層は、若年~高年まで万遍無いが、 カップルが多いことに変わりは無い。 しかし、本作、 封切り一週間目と言うのに、 最早多くの劇場で縮小上映となっている。 予告編は面白そうだったのに、 …
目当ての店の前に立つと、 何と!内装工事中。 この店には、とことん嫌われているなぁ。 近隣を勘案しつつ辿り着いたのは、 一年半ほど前に訪問した標題店。 その後は規定路線の様に繁盛店となり、 時々覗き込んではいるのだが、 お客さんの多さに都度驚嘆す…
店名に「俺」を付加するのは ラーメン屋さんが嚆矢と思っていたが、 フレンチ・イタリアンで同類の店が出始め、 また最近当該業種に戻って来たかの様に 「俺(の)○○」が増殖している。 場所は【道玄坂上交番】ぼ斜向かい。 店内はL字型のカウンターが八席…
場所は【小田急ハルク】より一本【靖国通り】寄りの 細い路地。 居酒屋『あばらや』が昼の11:00~15:00(売り切れ仕舞い)間だけ 『徳川膳武』として《つけ麺》を提供する。 店内は四人が座れるテーブルが四卓、 八人は座れそうな長テーブルが一卓…
目当ての店は別にあったのだが、 店頭に立つと、まさかのシャッターが降りている。 お~の~~~。 しかし、こ~ゆ~時にも 安パイが近隣に在るのは有り難い。 『恵比寿店』『有楽町店』に次ぐ、 三店目の訪問になる。 場所は【DICE】と【京急】の裏手。…
二日前に、窓口で座席指定を行った際に、 「まだ、何れの席でもご案内できます」と言われ、 思わず仰け反ってしまった。 そんなに、不人気物件だったんだ・・・・。 しかし、公開二週目に突入した訪問当日は 席数76の【PREMIER】の七割程度が埋まっている…