RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

らぁめん雉虎@川崎新町 2025年10月18日(土)

本年7月に『たまや』の跡地にオープンの新店。

ファーザードも店内も
まるっきりの居抜き。

厨房に向いたストレート八席のカウンター。
奥には四人掛けのテーブルが一卓

11:20の入店で先客は七。
食べ終わって出るまでの来客は三。

オーダーは各卓に置かれたメニューを見、
用紙に記入し申請。
会計は渡された伝票を持ち、
食後に入り口前のカウンターで。

食したのは、
煮干し醤油らぁめん。
値段は900円。

麺量は並で200gの表示。


8分ほどの待ちで受け皿に乗った
切り立った丼で供される。

ちょこちょこと
具材が多いのが嬉しい。


チャーシューは大人の掌大、
バラ巻きが一枚。

軟らかいが、取り立てての感慨は無し。


ホウレン草は一つまみ。
ちゃんと自家で茹でているであろう香りと舌触り。

メンマはコリコリとした食感。
甘鹹の味も沁みている。


葱は厚く切られている、
量も多い。


海苔二枚は厚みがあり、
香りも良い。


麺は中、やや細、軽くカール。
表面滑らかも、ずばっと啜れば、
むっちりな歯触り。

芯にはごわりとした粉っぽさもあり、
多少の格闘感は面白い。

「菅野製麺」の木札が店頭に置かれている。


スープは煮干し醤油とされているが、
乾物魚介系のしっかりした旨味。

とりわけ昆布の味を前面に感じ、
これに味噌を投入すれば、
逸品の味噌汁として成立するような仕立て。

醤油も深みのあるもの。
葱を追い掛けながら、七割ほどを飲んでしまう。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


味も勿論だが、具材と麺量のコスパも良い。

ひっきりなしの来客の理由も、
判ろうと言うもの。

とは言え、前店も繁盛していたからなぁ。