2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧
154席の【CINE9】は四割程度の入りで やや空席が目立つ。 観客は比較的高齢のカップルが多いか。 パリに住む十歳の少女『サラ』と 『ミシェル』は仲の良い姉弟。 しかし、時代は1942年。 ナチスによるユダヤ人迫害の嵐が吹き荒れ、 ある日、秘密警察…
【川崎】に十日程前に出来た新店ということで 来て見れば、此処は以前 この店が在った場所ではないか。 何時の間にか、変わっていたのね。 外装は大きく手を入れられている。 内装もテーブルやカウンターの位置は同様ながら、 よりハイカラに変身している。 …
【ベルビー】の脇から【一ツ木通り】方面に向かえば、 やがて先の方から、良い香りが漂って来る。 店の前には幟もはためき、迷うことはないだろう。 9月頃にできた、比較的新しい店。 席は鍵型のカウンターが十四席程度。 12:45入店で先客は七。 その…
この場所の存在は随分と以前から知っていたのだが、 その為だけに交通費を使うのも勿体無い気がして、 機会を伺っていたのだが、この日、この近辺を渉猟するついでに 足を伸ばすことにした。 場所は【英国大使館】の裏手。 【半蔵門】の【4出口】から【ホテ…
「好評につき会期延長」と書かれている。 会場は「2階ひろば」。 休憩や待ち合わせ用のスペースで、 ま、半分屋外。 昭和36~37年に撮影された写真が41枚。 壁面にキャプションを付けて、 展示されている。 東京のメインは【千住】近辺なのだが、 都…
取り壊しが決まっている当該ビルで、 アート展が開催中。 長~~い垂れ幕も下げられている。 一歩中に足を踏み入れると、 確かに最早廃墟。 会場内は撮影可なのだが、 屋上の、特定の角度からは不可、の表示があったりする。 出展アーティストは八名。 写真…
【赤坂駅5b】出口から直進100m。 ビルの2階に『中島水産』直営の お魚を美味しく食べさせる店がある。 当日は、基本5,000円の《選べるお鍋コース》だったのだが、 常連の引率者のお蔭で、色々と組み替えてもらうことができた。 《前菜》 芥子蓮根…
【北口】に出たら、ローターリーを右手に進む。 正面に見えてくる【マック】の方向に横断歩道を渡り 高架をくぐる。 左手に『東急』の線路を見ながら直進すると、 正面に小さな公園が見えてくる。 その角を右折する。 四つ目の角を右折、である。 程無く右手…
この店が東京に初めて進出して来たのは、 もう三十年近く前にもなるだろうか。 秋葉原・赤坂・原宿と当時の立ち回り先に次々と出店したので よく利用させてもらった。 【赤坂】店は、以前【外堀通り】沿いにあったのだが、 現在では少々奥まったところに引っ…
『藝大』に行く途中に掲示されていた看板に気付き、 帰り際に足を伸ばしてみた。 入り口脇に「無料」と大書した看板が複数設置されているのだが、 厳めしいエントランスのせいだろうか、 入り口まで来て、踵を返す人がそこそこいる。 何とも勿体無いことで、…
10日間という短い期間の展示。 今回の驚愕は 『多田えり佳』の〔時を編む〕。 台座を含めて、全てがガラスによる造形の 赤ちゃんの靴と産着と帽子。 僅かに濁りのある素材は 近寄ってみればそれと判るのだが、 ちょっと見には、それらのウェアーが持つ本来…
175席の【シアター4】は満員。 客層は当然のことながらカップルが多い。 吹き替え版も用意されているためか、 子供連れは思いの外見あたらない。 愛する誰かのため、又は自分の誇りのために リングで闘うというシチュエーションは 〔チャンプ〕であったり…
席数72の【シアター10】は満員の盛況。 ま、今日は10日、だしね。 客層は少々高齢の男性独りが多目。 小さな街でピザの配達をしながら しょーもない生活を送っている『ニック(ジェシー・アイゼンバーグ)』は ある配達先の一軒で、いきなり襲われ、気が…
【ラーメンSymphony 】に、経営母体は一緒ながら、 新しい暖簾の店ができたとのことで、 いざ足を運んで見れば、 店先の券売機に冷たい麺の系列は上梓されていない。 ならばと、時間も無いことだし、 比較的空いている、標題店に入る。 11:50の…
【出口1】から直ぐ左折【ブレーメン通り】に入ったら、 二つ目のブロックを右折。 50mほど行った左手。 10月にできたばかりの店。 店頭には魅惑的な解説文が掲示されている。 中は壁に向いた六席のカウンターと 四人掛けのテーブルが二卓。 12:45…
(コンタディ・カスタルディ スティレ フランチャコルタ) 『成城石井』のチラシでふと目が止まった スプマンテ。 値段は2,590円と、 スパークリングの割には少々高目。 泡立ちはかなり繊細なのだが、 一方で消えるのも早い。 香りは華やか。 酸味は抑え…
Click for Hopeと連動した 写真展が開催されている。 Webページの投票でも勿論のこと、 会場内に設置された箱に投票しても 100円が復興支援金として寄付される。 ちなみに、自分の投票先は 38番。 だって可愛いんだもの・・・・。 また、この時点の…
一般の入場料は850円だが、 HPから印刷できる割引券を持参すれば、-50円引きで入場が可能。 また、同チケットで、“所蔵作品展 「近代日本の美術」”も 入場できる有り難い余禄が付いている。 もっとも、訪問日は「常設展」が無料とのことだったがな。…
一般の入場料は1,000円だが、 予て入手の割引券を持参で 800円で入場。 折からの雨も、午後にはあがり、 そのせいもあってか、 場内はそこそこの人の入り。 だが、行きつ戻りつすれば、 鑑賞にさほどの不便は感じないし、 掲示されている解説文は さ…
おそらくは、これからシリーズ化されて行くのだろう、 “Emerging / Master ”とのサブタイトルが付いている。 第一弾は『会田誠』。 本人の作品は、その初期のものがM2Fに僅かに展示されている程度。 殆んどは、氏が注目する若手アーティストの作品紹介に…
今でこそ、潤沢に供給されるようになったが、 発売当初は品薄状態で、 そんな時に勇躍購入した一品を、 今更食していると言う、 何と無くずれてる気がする。 パッケージは勿論『カップヌードル』のそれを踏襲している。 中には三つの袋が同梱されている。 ま…
定価は285円なのだが、随分と前に 見切られ品を158円で購入。 しかも賞味期限ぎりぎりの 今頃になって食している。 ニュースリリースには かなり勇ましい単語が、これでもか、と並んでいる。 期待は、高まるばかりだ。 天面。 茹で時間5分はかなり長…
加藤大介 -今は見える- 展 斎藤啓司 展 -陶 前者は異形の面を被った、三人の少年の立像。 写真撮影可、だったので。 靴・ズボン・上着と、何れの質感もかなりリアル。 おどろおどろしい面でありながらも、 着衣からは、爽やかささえ感じてしまう。 各々が…
サブタイトルに「雑誌が選ぶ、いま最も期待する若手写真家展」 と在る様に、 八つの雑誌が、夫々、自誌で活躍している若手写真家を推薦、 来場者による人気投票も行い、 その結果によって個展が開催されるかも、という仕掛け。 展示の方法、主題、枚数共に …
ニューヨーク市の美術学校の卒業制作展、ということらしい。 常にも増して閑散としている。
二つのギャラリーで同時開催されている チャーリティー企画展。 サブタイトルに「東日本の職人と180人のクリエイターがつくる」とある様に、 今年は東日本震災に対するもの。 伝統工芸の「印染」によるトートバックが 一点6,000円で販売されている。 当…
以前この店があった場所 ではないか・・・・。 そこそこ繁盛している様に感じたのだが、 わからんものだなぁ。 外装は、少々手を入れている様子。 中は、殆んど居抜きかな。 L字型のカウンターに十一席。 券売機は、入り口左側に、 ちょこんと置かれている…
【A5】出口から【小川町】方面へ。 『つじ田』の先の角を右折(笑)。 『つじ田』は、この時間で十人くらいの待ち。 しかし、食べ終わって、再び前を通った時には 二人に減っていた。 タイミング次第で並ばずに済むと思われ。 店内は鍵型のカウンターが十…
407席と、チネチッタ最大の【CINE11】は 四割程度の入り。 前評判の割には、少々淋しいだろうか。 客層は、若いカップルが圧倒的に多いのだが、 時として、高齢のそれが混ざっているのが、 奇異に感じられるが、 それは原作者に起因するのかな。 もう三十…
【チネチッタ】が漸く重い腰を上げた。 ・毎月23日は1,000円。 ・割引Dayでもポイントが付く。 ・5ポイントで、一回無料に。 の三点がNEW。 いや、有り難い、有り難い。 これで、月の内六日間は、千円で映画を観ることができる。 以降は確実に…