2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧
連休の最終日に加え、「ポイント会員感謝の日」ということもあってか さほど広くは無い121席の【シアター5】は満席。 客層は万遍無いが、比較的、若い方に振れている。 「ハードボイルド」モノで、これは珍しい。 「北大農学部」の助手『高田(松田龍平)』…
【多摩川線】沿線に用足しに出た際に、近隣に美味そうな ラーメン屋さんはないかいな、と 捜してヒットした店。 場所は【鵜の木】のホーム【多摩川】寄り から右手直ぐの所。 きりりと引き締まった店構え。 12:30の入店で、先客は二。 その後食べ終わっ…
一般の入場料は700円だが、 今回は招待券を頂いた。 『ガーデンプレイス』内で開催されている“恵比寿麦酒祭”の 流れではないだろうが、会場内は中高年男性の姿が多く、 そこそこの混雑になっている。 副題には「昭和史のかたち」とあるが、 実際には戦中…
『六本木ヒルズウエストウォーク3階』の『アート&デザインストア内』の 一角に在るギャラリーでの展示。 目当ては『ましもゆき』。 新作三点が展示と告知されている。 比較的大判な作品が一点、 小振りな作品が二点。 何れも、モチーフは共通で、 中心には…
第29回企画展のタイトル。 『九州大学大学院芸術工学研究院』による展示。 とは言うものの、内容は、アイテムそのものであったり 研究成果であったりするので、 全てが見て・触って楽しめる訳ではない。
二つの写真展が開催。 「帝のまなざし-京都の御所と離宮」-写真 三好和義- 『ユーサフ・カーシュ作品展 ポートフォリオ「FIFTEEN PORTRAITS」』 目当ては、勿論、後者。 高名な肖像写真家の作品が十五点、 大判のプリントで展示されている。 あまりにも有…
この前のリベンジとばかりに 駅に降り立ち【浜銀通り】に向かう。 と、おお、路地の入り口に、幟と立て看板が出ている。 奥の方を見ても、行列は見当たらない。 更に、入り口から中を恐る恐る覗き込むと・・・・、 一席空いている!!ラッキー。 いそいそと…
前回の訪問が 2010年の9月だから、丁度、一年振りか。 とは言うものの、新店や未訪店を優先すると、 どうしても既訪店は、よほどのことがない限り 行く機会が無いのも現実。 本日は21:20とかなり遅い時間だったので、 確実に開いており、席も有り…
最寄駅は【外苑前】のライブハウス。 チケットは前売りでSOLDOUT。 東京公演のみ4,500円(税込み・1ドリンク込み)。 18:40頃に到着。 1Fでチケットのもぎりと同時に選択したビールを B1Fのカウンターで受け取り、 呑みながら会場内を…
多摩美術大学大学院の版画・日本画の合同展示会。 4階は版画、3階は日本画、 各階十二名づつの作品が展示。 更に5階では「触れる」イベントも開催されている。 そんな中でも、『小谷里奈』の日本画 〔環〕が良い。 描かれているのは、花・蝶。 しかし、そ…
このギャラリーには珍しく、 有料の展示会。 一般の入場料は800円。 取り上げられているのは 『ヤン・シュヴァンクマイエル』『マックス・エルンスト』『上原木呂』の 三人のシュールレアリスト。 B1Fの全てのフロアを使い、四百点が展示されている。 …
今回の“TWS-Emerging”、 フューチャリングアーティストは、 168 ピメリコ [東京ズールーランド] 169 平子雄一 [庭先メモリーズ:ソング] 170 齋藤杏奈 [そうしつ。] 171 福田紗也佳 [Photopsia] の四人。 その中でも、『齋藤杏奈』の一室に魅入られてしまった…
席数89の【シアター9】は ほぼ満席の盛況。 客層は、比較的高齢のカップルが多い。 「あらすじ」の描写は意図的に避ける。 日米開戦前夜の昭和の裏面史 と言った趣きだが、しかし 『ジョン・キューザック』『コン・リー』 『チョウ・ユンファ』『菊地凛子…
席数72とさほど大きくない【シアター10】だが、 九割方は埋まっている。 客層は、先ずカップル、次いで女性の二人連れ、 そして幼子を連れた親!! 自分みたいなおぢさんが独りで来ているのは、 レアケース。 親元を離れて独り暮らしの『河地ダイキチ(松山…
【モアーズ】脇の細い道を、【第一京浜】方面に向かう。 左手に【市役所第3庁舎】が見えてきたら 先の路地を右折。 10mほど行けば左手に、店が在ることを示す幟が見えてくる。 入り口は、この看板の脇を入った左手にある。 暖簾は掛かってないが、素通し…
【西口】に出て【浜銀通り】に入り『大勝軒』に向かう。 二つ目の路地を左折すると、閉ざされたシャッターの前には 「9日まで夏期休暇」の貼り紙が・・・・。 が~ん。 どおりで、行列も見えない訳だ、この時間帯だと言うのに。 ならば、と次の候補店に向か…
場所は【ヤマダ電機】の丁度裏手に当たる。 初出店の時には、 「東京に出来た、和歌山(風)ラーメンの店」と マスコミにも取り上げられ、 何時前を通っても、行列の絶えない繁盛ぶりだった。 その後、「食堂」の文字が追加され、 定食類も扱うようになり、 …
席数345と、広めの【シアター6】の入りは 四割程度と、かなり淋しい。 客層は、小・中・高の少女連れが圧倒的に多く、 勿論、主演男優狙いということは一目瞭然だが、 それにしても騒がしい。 あれだけ、上映前のワーニングで 「上映中はお静かに」と言っ…
台風はのろのろと進まず。 蒸し暑く風も強い。 雨が、時折、さぁ~っと、通って行く。 【川崎】駅周辺の人出も、 心なし、何時もより少ない気がする。 キャパ89席と、それ程大きくはない 【シアター8】の入りは四割程度と、幾分淋しい。 客層は、やや高齢…
【西口】に出て【ゼームス坂】方面に向かう中途の アーケード街に在る一店。 スタイリッシュな外観と共に 「カネジン食品」の麺箱も ディスプレィに使われているいる。 11:40の入店。 店内は厨房を囲み二箇所に分かれたカウンターと 壁に向いたカウンタ…
洋食屋さんがランチに提供するラーメンで話題だが、 麺は「浅草開化楼」製をうたっている。 近隣に用をたすついでに、 ふらりと立ち寄ったのは、12:40。 L字型のカウンターと座り心地の良さそうな椅子が設えたテーブル席は そこそこの人数は入店可能と…
【CHANTER-2】はフラットな造りで 以外と観難いのだが、 席数201の、六割がたは埋まっている。 客層は比較的高齢のカップルも多く、 時たま聞こえて来る鼾は、ご愛嬌、 無理矢理引っ張れて来た結果だろうか。 ストーリーは、二箇所が併行して描かれ 進…
本日が最終日と言うこともあろうか、 出展者の姿もちらほらと見かける。 が、観客は例によって さほど多くは無い。 164 阿部乳坊 [自刻像:変態動物] 165 three [three is a magic number 3] 166 髙木彩 [GROW] 167 小林広恵 [公園をつれてかえる] の四人な…
二つの展覧会が開催中。 石田真也 -ワンダフルトラッシュ- 展 ガレリア セラミカの夏 器・小さなオブジェ・道具展 前者は「INAXギャラリー特別企画展10daysセレクション」と題された、 短い期間で出し物が変わる、特別展の一環。 うっかりしてると見逃して…
これはかなり意表を突かれた。 何がって、客層が。 企画意図及び来場期待層は、 小さい子供を連れたお父さん・お母さん に違いない。 ところが、会場内はカップルだらけ。 仲良く、手なんか繋いじゃって、 「可愛いね~」「カワイイね~」と言いながら 観て…
のっけから驚かせてくれる。 一階の展示は、床面一杯にベニヤ合板が敷き詰められ、 そこには独特の見慣れたイラスト。 壁にも多くの作品が無造作に立てかけられ、 観客は僅かに空いた隙間を おっかなびっくり回遊しながら鑑賞する。 地階は更に凄い。 これも…
サブタイトルは「抽象-明日への問いかけ」 標題に麗々と「抽象」と掲げてあるためだろうか、 開場内は人は殆んどおらず、閑散としている。 斯く言う自分も、比較的苦手な分野で、 十回に一度くらいは 何と無くココロが揺れる時があるのだが、 やはり稀だか…
恒例の一坪展、 六人のファイナリストによる作品が 一堂に会している。 なんか、今回は、ヘタなんだかウマイんだか、 よく判らない作品が主流。 そんな中で、『タカスカナツミ』の 〔リュックに食パンに鼻歌に、ゆがんだ星屑を拾って泳ぐ〕 A4サイズ程度の…
前回のディナーが美味しかったので、 今回はランチに来て見た。 って、ふつ~と逆だな、順番が。 先ずは、《サラダ》。 人参を始めとする野菜はシャキシャキと上々。 ドレッシングも濃過ぎず、酸っぱ過ぎず、 素材本来の味を殺してない。 スープは《ビシソワ…
地階で、この店と 並んで営業している。 前者の客層が若者なら、当店の客層は、若干高齢。 家族連れが多い。少々、意外。 思いの外広い店内は、ほぼ満席の賑わい。 それ故、多少、サーブに遅滞はあるが、 それを補って余り有る 上等の味。 正直言って、場所…