2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
本年度の第一弾。 192 木村仁 [居なければわからないことがあるに違いないので、居ることにします。 何が見えるのかは、見に来なければわかりません。] 193 宮本ひかり [すべての意味を作り始める あまりに青い空の下 もう二度と君を離さない] 194 鮫島ゆい …
「東京美術倶楽部所蔵品を中心に」と副題が付いており 同館が所蔵している名品を、しかも無料で拝見できる。 ただ会期は、本日から~28日(火)までと 極めて短い。 丁度、先に訪れた展示が 巡回から戻り再掲されていたので、注目作品だけを も一度確認、その…
一般の入場料は300円だが、招待券を頂いた。 これと似たコンセプトなので、 重複が多かったらどうしようと一抹の不安を抱えながらも足を運ぶ。 館内のさほど広くないスペースに 思いの外大勢の人。 たいした人気ぶり。 先に挙げた懸念点は悪い意味で杞憂。 …
封切り五日目。 席数407とかなりのキャパの【CINE 11】は七割程度の入りと 予想外の混雑。 客層は、中年以上のおばさんが連れ立って来ている例が多く、 彼女達はレストランかなにかと同様、席を譲りあったりしている。 なんか、見てると、その生態は興味…
封切り5日目。 今、〔あまちゃん〕でノリにノッテいる、 『クドカン』の監督・脚本作品。 しかし、この人の映画は、実に当たり外れが激しい。 アタリ:〔GO〕〔ピンポン〕〔少年メリケンサック〕 ハズレ:〔真夜中の弥次さん喜多さん〕〔カムイ外伝〕〔鈍…
これだけ多方面に展開しているチェーンなのに未訪だったことに気づき、 更に冷たいメニューがあることも確認の上、 標題ビルの10階に到着したのは12:55。 店内は壁に向いた十席のカウンター、 四人掛けのテーブルが四卓、 二人掛けが三卓と、相応の広…
通勤先の近隣に《鶏白湯》系の店がオープンしたとの噂。 しかも、ほんの一週間前の開店で、 できたのほやほやだと言う。 事前情報が過少なのは辛いが、 例え熱い汁モノしかないとしても、 涼しい日ならば問題あるまいと、 小雨の降る中、出かけて行く。 場所…
『ロッテリア』で 標題商品が供される予定とのハナシは聴いていたが、 一部店舗では先行発売とのことで Webで確認すれば、おお、今日の行先である【川崎】では 何れの店舗も対象となっているじゃあないか。 それではと、『アトレ川崎FS』店に潜入。 麺…
席数の72とかなり小さめの【シアター10】での封切り。 本日で二週目に突入。 客層は全体的に若い目。 ジャニ系が好きそうな若い娘さんの集団、 母娘連れ、そしてカップルと、映画を観て 良い気分に浸りたいと願う人達で満員である。 原作は、最近、映画化…
封切り二週目に突入。 席数345と大き目の【シアター6】の入りは六割程度。 客層はやや高齢のカップルに振れているんだが、 小学校低学年らしい女児を連れたお母さんも居て、 おいおい「PG12」だけど大丈夫かいな。 前作を観ての感想は、激賞。 同年の…
会期は~5月26日(日)まで。 「~女の子戦争~」なる副題が、 更に「カタルシスへの革命を目撃せよ」との勇ましい惹句が踊っている。 訪問当日は15:00~ 作者のサイン会が予定されているためか 相応の客の入り。 多くは、画集等の販売コーナに屯し、 しっか…
気が付けば、ちょくちょく訪問している美術館が 移転だったり、改装の為の休館だったり。 で、『松濤美術館』まで、改装の為に本年いっぱい 休業の告知。 あらあらと思っていたら、その無聊を慰めて呉れる様な案内が 併記されている事に気づく。 収蔵作品展…
先週【新橋~銀座~東京】の移動中に、 気になる看板を発見。 特に、一目で『榊貴美』と判る右上の一点に も~眼は釘づけだったのだが、 先を急ぐ身。泣く泣く通り過ぎ、 捲土重来を誓って、今日の訪問。 場所は【B3出口】から【交詢ビル】に向かう 途上の…
ギャラリーや美術館を廻る人間にとっては、 そこに置かれているチラシやポストカード等は貴重な情報源。 で、入手場所は忘れてしまったけど、 何ともソソラレル作家さんの名前が記載されている カードを入手し 会期は~今月21日(火)までなので、 唯一訪問…
年に数回ある、有料の展示会。 一般の入場料は500円。 ディスカウンター等では 招待券が200円程度で販売されているのだが、 日頃、無料の展示会にお世話になっているので、 きっちりと有料で、 しかし、HP上の割引券 を利用し、300円で入場する。…
毎度お馴染みの”アートアワードトーキョー 丸の内”。 今年もハイカラな略称が前面に出され、 今月26日(日)まで開催されている。 展示作家は入選した三十名。 各賞受賞者は、その旨の濃い桜色のシールも付加されている。 加えて、過去受賞者の中から 『小西…
会期は~5月30日(木)まで。 タイトルのアルファベットは、 勿論、本人のイニシャルだろうが、 ポスターの背景も含めて、 その色味が後援の「オランダ王国」のフラッグ・キャリアである 「KLM」をも彷彿とさせる。 デザイナーなので、 その仕事がキチンと時…
二つの会場を使い開催され、 何とも凄まじいタイトル、「第2回奥村祭り」を 強力に下支えしている。 「祭り」だよ! それ故か、訪問当日は、生憎の雨にも係わらず、 両会場共に、そこそこの人の入り。 【G8】には、主に70~80年代の作品 及び音楽関係…
一般の入場料は1,000円。 HP上のWeb割引券を持参すれば 500円で入場可能なのだが、 本日(5月6日)に限っては「観覧無料」で ポスターの隅に記載されていたのを 目敏く見つけての訪問。 それにしても『国立新美術館』のHPには 案内が載ってい…
【4番出口】から右手に見える【TULLY'S】と【洋麺 五右衛門】 の間の道を直進。 やがて右側の奥まった場所に威風堂々とした看板が見えて来る。 本年2月にオープンした、比較的新店。 開店間もない11:05の入店で先客はゼロ。 その後、食べ終わって出る…
本来なら食指が動かない一作だが、 新聞等の批評が好意的だったので、 ま、ポイント利用ならと 足を運んだ次第。 ところが、席数の148の【SCREEN3】は 九割方の入りと、結構な混雑。 客層は高齢の男性独りだけ、および カップルが多い。 『ジャッキー・コ…
何とも珍妙なタイトル。 「~デザインとまなざし~」なる副題が冠され、 会期は~5月12日(日)まで。 趣意書を見れば ~10組の選者が、それぞれの視点から 「これもデザインである」と考えるものごとを選んで出展~ となっており得心が行く。 面白かったの…
【TOHO CINEMAS】の建物が こんな風にディスプレイされ、更に 内側から見るとこんな感じ。 何事?と訝っていたら、 標題ギャラリーで、この企画。 成る程、【ヒルズ】を挙げての 『村上』作品へのバックアップなのね。 会期は~5月19日(日)まで…
【スパイラルホール(スパイラル3F)】で開催中の”SICF14”は 3・4日の前期 5・6日の後記に分かれ、 各50組の展示に、一日入場券は700円なのだが、 標題展の内、 【M2F エスプラナード】で展示されている作品に限っては 無料で鑑賞可能。 とは…
入場料は無料。 会期は~5月12日(日)まで。 そして看板の右隅マークから判るように、 共催は『レントゲンヴェルケ』。 炎を使って加工された作品が、 すらーりと並んでいる。 中でも、『佐野景子』のガラスを素材にしたモノが素晴らしく、 それは「風船」…
恒例の入札制のオークションも35回目。 会期は~5月5日(日)までだが、 その後、6日(月)~12日(日)で アフターセールも開催される。 常の如くリトグラフが多いので、 『奈良美智』『村上隆』『草間彌生』等の 一部現代作家を除けば数万円からの応札が可能。…
改装も終了し、 いよいよ一昨日から営業を再開している当館。 ハナを切るのは標題のイベント。 さぞかしの混雑だろうと、 ちょっと期待しながら足を運べば、 豈図らんや訪問者は自分独りと 寂しい限り。 なんだか先が思い遣られしまう。 参加クリエーターは…
会期は~5月12日(日)まで。 入場料は無料。 多くのArtイベントは【F棟】のギャラリースペース全体を使い 開催されるのだが常だが、 本展に限っては、1Fの『ヒルサイドカフェ』の奥のスペースだけで、 かなりひっそりと展示されている。 その内容は、 …
一般の入場料は800円だが、 事前に入場券を300円で購入済み。 会期は~5月6日(月) までで、 「美の秘密」なるサブタイトルが冠されている。 連休後半の初日、しかも、うらうらと良い天気。 会期末も近いので相応の混雑を覚悟して行ったのだが、 そこそ…
席数191の【CINE 10】は 九割方の入りで盛況。 やや高齢の男女がカップルで来ているケースが多く、 「アカデミー賞」に加え、 歴史好きの日本人に訴求するタイトルになってはいるが、 気持ちを上手く掴まえる作品になっていたかな? こういった、話題作に…