2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
前回の六厘舎に味をしめ、 今回は〔つけめんTETSU〕を購入した。 表示されているのは 二人前だが、写真にある様に、一人前もちゃあんと販売されている。 茹で時間は6~7分と長く、 つけ汁も事前に温め、100mlの湯を加える手間も同様。 勿論、魚粉も付…
【西武AB館】の間を抜け【三つ又交番】を左手に見ながら、 【ちとせ会館】の対面に、こんな素敵な看板が目に入る。 夜はライブハウス、昼はラーメンの営業形態。 うちらの世代で〔Wasted Time〕と言えば、 これだよなぁ。 入り口の階段の暖簾も良い感じの…
開場時点では、パラパラの入りだったのだが、 上映直前には、ほぼ満員の盛況。 席数224の【CHANTER-1】はカップ客が 圧倒的に多い。 トレッキングが趣味の『アーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)』は 今日も誰にも行く先を告げず【キャニオン…
封切り二日目と言うことか、 それとも、入場料1,000円の特別価格故か、 席数154の【CINE9】は 最前二列を除いて、ほぼ埋まっている。 客層は、比較的高年のカップルが多い。 ここいら辺、良くわからんなぁ。 さて、80年代までの映画フリークにとっ…
【東口】に出たら 線路沿いに【蒲田】方面へ。 【Milpa(ミルパ)】のアーケ-ドに入り、 抜けた先には【鷲神社】が見えて来る。 件の神社を左手に見ながら僅かに歩を進めると、 渋い面構えの店が見える。 確か此処は、『一本槍』の二号店が在った場所と記憶…
次の2展が開催中。 西村伊央 -symphonic photograph-展 甲田千晴 展 -土の記憶 刻生- 前者は 暗い空間でのインスタレーション。 暗幕を払って中に入ると、 大きさも色も様々な光点が眼に入る。 近づいて良く見ると、 ポストカードほどの大きさの作品が …
本日が初日の、この展覧会。 かと言って、むちゃくちゃな混雑でもない。 三々五々、人はやって来て、 各人の満足の言葉をはいて帰って行く。 展示されているのは、百点近い香水瓶。 中には、百年ほど前の香水が、 底に残っているものも。 女性にとっては、瓶…
ここで言う「火山の島」は【三宅島】のこと。 火山の噴火による全島避難の時期を経て、 今は帰り住む人も居る。 その自然と人々の様子を写真家がポートレイトの様に 切り取っている。 火山灰に埋もれてしまった、 鳥居や神社がある。 また、半分は石流に埋ま…
『榮榮』は中国人男性の、 『映里』は日本人女性の、 夫々写真家で、標題は、 そのユニット名。 本展では、中国で撮られた、 しかも、二人及びその家族を主題にした作品が殆んど。 〔草場地 北京 20**〕と題された連作は、 家の玄関前だろうか、彼等の構…
第3回写真「1_WALL」グランプリ受賞者個展 このタイトルは「エーテル」と読む。 物理的には、既にその存在を否定されている 光りを伝達する存在。 しかし、現在でも熱心な信望者が居るのも事実。 〔リリイ・シュシュのすべて〕でも、本来の役割とは異なる 意…
今年の“ADC展”は、新橋にある、経営母体の異なる二つの ギャラリーで開催されている。 【クリエイションギャラリーG8】では一般作品が、 【ギンザ・グラフィック・ギャラリー】は会員作品が、 夫々展示されているので、 両方を梯子すれば、「この人、先の会…
昼に食べたつけ麺の余韻が、 そのつけ汁の強力さ故に、今だ胃の一角を占めている。 しかし、夕ご飯は、何か食べないと・・・・。 と、店頭に、爽やかなディスプレィを発見。 おお、これなら、さっぱりといけそうだ。 同店は【大門】の手前を、僅かに【田町】…
『蒼龍』の跡地に、 居抜きで入った店。 内装もそのまま、十五席のカウンターに、二人掛けのテーブルが二卓。 注文は直接、会計は帰りに入り口脇のレジでのオペレーションにも 変化無い。 前を通る度に、基本、黒っぽいスープ・つけ汁を出す店、 「イカ墨み…
あれれ、綴りが違ってる。 〔ハルフウェイ〕を思い出した。 撮影中に『北乃きい』が、間違って読んだままをタイトルにした 『北川悦吏子』監督のアレである。 しかし、意味合いは、かなり異なっている。 明らかに間違っているスペルだが、劇中で 「発音した…
【GINZA INZ 】の一階に入っている一軒。 何時か、機会が有ればと、思っていた。 外観のビジュアルは似ているが、 【東池袋】の本家とは、 余り関係が無さそうだ。 席はカウンターが十席と、 四人掛けのテーブルが五卓。 13時の入店で、八割がたの入り。 …
『けいすけ』の、一本手前の路地を入る。 50mほど行くと、右手に古風な構えの店が見える。 対面には、カレーの有名店『まんてん』。 最早、大層な行列だ。 とは言うものの、当店も、11:50の入店で L字型十一席のカウンターに先客は四。 その後、食…
昨年の9月以来の同店。 ちなみに、 昨年の まとめ。 恐る恐る足を踏み入れると・・・・、 おお、《プレミアム・モルツ》は390円と、 昨年よりは値上がりしているものの、 他店に較べれば良心的。 《ハイボール》も、『トリス』や『角』が350円は 許容…
キャパ72席と、さほど大きくは無い【シアター10】だが、 場内は満員の盛況。 客層は、勿論高齢者が多いのだが、 ちらほらと見かける若い女性客は、主演男優目当てか、 それとも最近多くなって来ていると言う、 時代物好き女子か。 脱藩した『佐久間愛之助…
同時開催されているこの展覧会。 基本無料なのだが、入場には 「ラファエル」展のチケットが必要。 展示されている四十点弱は、 殆んどが寄贈品であると言う。 市場価値は相当なものになるだろう、 世の中には、奇特な人が居るものだ。 油彩、水彩、墨絵、玩…
一般の入場料は900円。 ディスカウントチケットが入手できなかったので、 正規料金を払って入場する。 出展数は百二十程度だが、同時代の工芸品等を含めてのものなので、 印象としてはさほど多くない。 けれど、やはり{ラファエル前派}人気によるものか、…
新聞に添付されていた200円割引券を使い、 1,100円で入場、且つ後の企画展に入場可能な招待券の入手 を、目論んでいたのだが、 ふらりと入ったディスカウントチケットで、 400円で売られているのを目にすれば、 これはもう、買うしかないでしょう…
【赤坂駅7番出口】から、【赤坂通り】を 【乃木坂】方面に、ゆるい坂を登る。 程無く独逸国旗の配色に似た看板が見えて来る。 店は、そこの二階にある。 暑い最中、今日は、 ドイツビールで一杯やろうと言う寸法。 テーブルには味のあるタイルが貼られ、 コ…
割引Dayでも無いのだが、 席数246とかなり大きめの【シアター1】は あっさりとSOLD OUT。 客層はカップルが多い感じだが、 年齢は幅広い。 四ヶ月ほど前に、事故で母親を亡くした『ジョー・ラム』は、 しかし友人達と自主制作映画の撮影に夢中…
主催は『練馬区立美術館』と『日本大学芸術学部美術学科』。 【江古田】に在る、『日芸』との共催なので 「N+N」と言うわけだ。 『イシイヨシト』の作品は、濃密な細密ペン画。 これは【ACT】でも拝見している。 『井上誠』の三点は和紙の上に 鮮やか…
こう言った展覧会を 無料で開催してくれる当該美術館の太っ腹さ加減には、 余りの有り難さに、ホント思わず頭が下がってしまう。 ドローイングを主体に、 約五十点が展示され、 加えてA4十六ページのリーフレットまで無料配布されると来ては、 尚更、その…
”MTV Unplugged Salyu”の入場権が欲しくて(結局ダメだったけど・・・・) 申し込んだ「Salyu.jp メールニュース」ではあるが、 直近の動きやLive情報は オフィシャルHPで確認できるので、 その存在価値を疑いつつある今日この頃だったのだが、 今日「…
【赤坂見附】と【赤坂】の丁度中間。 【浄土寺】と【一ツ木通り】を挟んで 向かいのビル四階にある大箱店。 席数は140とかなり多いが、 宴会客で、溢れんばかりの盛況の様子。 当日のメニューは 「ぐるなび限定!【北蔵名物満喫】コース」。 値段は、飲み…
一体、何時になったら《つけ麺》を食すことが できるのだろう・・・・。 嘗て、一回だけ目にした時は、 急いでいて食べることができなかった。 今日のそれも、折悪しく《味噌》。 もう、これだけ暑くなって来たんだから、 冷たいメニューを、是非、出して欲…
【靖国通り】沿いの【マック】の角を 【猿楽町】方面に坂を登る。 100mほど歩くと、左手に 看板や幟が見えてくる。 二階席もあるようだが、 一階は一直線7席のカウンター。 19:30の入店で先客は2。 その後、食べ終わって帰るまで来客はゼロ。 ご…
例によって、【東京駅】の売店で購入。 値段は1,050円 銀座の老舗が作る、弁当の味や如何にと、 期待に胸を膨らませながら、包みを開く。 かなり濃い味の海苔の佃煮が添えられている。 梅干は、良くあるカリカリしたタイプ。 カツは、流石に柔かい。 肉…