RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

CD/ライブ

a brand new concert issue "minima" -ミニマ- Salyu×小林武史 vol.2@NHKホール 2014年6月20日(金)

前回の帰り道で、 「ミニマ」=「ミニマム」=最少ユニットによる公演と言うコトに 今更ながらに気づき、押取り刀で、第何次かの先行予約にエントリーする。 なんとかチケットは入手できたものの、 席は三階と、あまり褒められた場所ではない。 しかし、音が…

Salyu 10th Anniversary Concert “ariga10”@中野サンプラザ 2014年2月28日(金)

メールニュース会員先行抽選予約に応募して 昨年12月の時点でチケットは入手済み。 一枚6,000円は、かなり良い値段の印象。 その後、何次かの段階を踏んだ販売を重ね、 直近では相当数の映画館でLive Viewingまで行われるとゆ~。 入場料は3,000円って、それ…

『まきちゃんぐ×川嶋あい』@代官山LOOP 2014年1月31日(金)

標題のライブハウスは 【神泉】と【代官山】の丁度中間あたり 【旧山手通り】沿いのB1F。 当日は開演の20分ほど前に到着も、 会場内は、前方の椅子席は全て埋まり 後方の立ちスペースもかなりキュウキュウの状態。 チケット3,500円は当然事前購入で…

山下久美子&大沢誉志幸 ミニライブ@ルーファ広場 2013年4月29日(月)~但し、リハ

何時もの様に、『109シネマズ』に向かう途上、 【ルーファ広場】に差し掛かると、 覚えのある声が聞こえて来る。 「!」 急いでイベント告知の看板を見ると、 なんてこったい、完全にノーマーク。 迂闊だった~。 〔そして僕は途方に暮れる〕と〔バスルー…

山鳩の鳴く夜~WaitRoom~@南青山MANDALA 2013年2月27日(水)

『まきちゃんぐ(Vo.Pf)/タイナカ彩智(Vo.Pf)』、二人の TWO (WO)MENライブ。 そのせいか、『まきちゃんぐ』ONE MANの時よりも 席には余裕がある感じ。 定刻より少し押し、19:10の開演。 先ずは「くすんだ『ももいろクローバーZ』で…

まきちゃんぐ5周年記念ライヴ“おめでとう、自分”@南青山MANDALA 2012年7月13日(金)

会場から30分過ぎた、19時に着。 場内は既に八割方席が埋まっており、 早めにチケットの予約をして、 若い方の番号を入手しても 何の役にもたちゃあしない。 結局、後ろの方に腰を下ろす。 良い席で観るには、 矢張り並ぶ覚悟が必要な訳だな。 定刻より…

まきちゃんぐ ミニライブ&サイン会@タワーレコード秋葉原店 2012年7月1日(日)

-「Single Collection 2008-2011」発売記念-とのサブタイトルが付いている。 開始時刻の一時間前に到着。 店内をぐるりと廻って見るも それらしい準備はされていない。 第一「イベントスペース」って、何処よ? 警備員さんもハンディトーキーで、 「今日予定…

まきちゃんぐ ツアー2012「誰が為に鐘は鳴る」@duo MUSIC EXCHANGE 2012年3月22日(木)

この会場は、お初。 前は何度も通っているんだけどね。 ラブホ街のど真ん中に位置している。 例によってドリンク代を別途払って入場。 このシステム自体に異を唱えはしないけど、 飲み終わったカップを、皆、基本、床に置くでしょ、 手が空くように。 そうす…

まきちゃんぐ ツアー2011「山も谷も乗りこえて」@南青山MANDALA 2011年9月15日(木)

最寄駅は【外苑前】のライブハウス。 チケットは前売りでSOLDOUT。 東京公演のみ4,500円(税込み・1ドリンク込み)。 18:40頃に到着。 1Fでチケットのもぎりと同時に選択したビールを B1Fのカウンターで受け取り、 呑みながら会場内を…

salyu × salyu スペシャルミニライブ@東京ミッドタウン 2011年7月2日(土)

”MTV Unplugged Salyu”の入場権が欲しくて(結局ダメだったけど・・・・) 申し込んだ「Salyu.jp メールニュース」ではあるが、 直近の動きやLive情報は オフィシャルHPで確認できるので、 その存在価値を疑いつつある今日この頃だったのだが、 今日「…

ワタシノウタ:まきちゃんぐ

漸く、購入した。 早速、聞いてみる。 うむ。 BonusTrachを含め全十二曲は、 傑出した作品があるわけではないが、 一方で「これは如何か?」という曲も無い。 かなりの粒揃い。 全てをipodに格納する。 歌詞の世界感が前作から変化したようには思えない。 同…

箱舟:lecca

「出会い頭」と言う言葉があるけど、 今回はまさにそれ。 音楽専門チャンネルをザッピングしてたら、 『小雪』に似た感じの、髪を編み込みにした女性が 唄っているのが目に入った。 僅かに鼻に掛かった声質。 少し巻き舌の発声。 下顎が前に出て、 受け口にな…

Recreation/Recreation 2:Acid Black Cherry

『Janne Da Arc』と言えば、 〔ふりむけば〕。 こんなメロディアスな曲を歌うグループとは思っていなかったので、 初めて聞いた時の、その衝撃は・・・・。 ソッコー、シングルCDを買ったのだが、 『Acid Black Cherry』はリーダー『yasu』のソロプロジェク…

Request:JUJU

『My Little Lover』の〔Hello, Again~昔からある場所~〕を カバーしたPVを観て、一気にやられてしまったわけだ (出演者のお爺ちゃんがオーバーアクトである点は 別にして)。 CDの方は「Straight Cover」で、 どちらかと言うとPVのバラードっぽい …

まきちゃんぐ・ツアー2011「まーじゃろーで」@Mt.RANIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE 2011年2月5日(土)

会場は、【109】隣のビルの6階。 キャパは公称318(二階席合わせて)だが、 当日は撮影用のカメラが多数設営されていたので、 実際は三百程度か。 何れにしろ、ほぼ満席の盛況。 客層は、その服装も含め、見事に てんでばらばら。 ある意味、凄いこと…

まきちゃんぐ クリスマススペシャルライヴ@ゲートシティ大崎 アトリウム(B1F) 2010年12月17日(金)

毎日の様に公式HPを確認すれば、 こんな嬉しい情報にも当たるってわけだ。 フリーライブに加えて、 会社の時間の都合も付けば、 二回とも行くでしょこれは。 席は、百程度並べられているか。 どちらの回も開演時間の30分前に到着。 まだ、お客さんはパラ…

まきちゃんぐpresents「ちゃんぐの部屋~Ustream version」@KDDIデザイニングスタジオ(原宿)2010年9月11日(日)

当日朝の11時から整理券発行、ということで。 ドキドキしながら現地に向かう。 「満員だったらどうしよう」「驚きの客層だったらどうしよう」 30分前に螺旋のスロープを上がった先には、 一桁の行列。 少し拍子抜け。 しかも、おぢさんが多い(他人のこ…

知と性、毛布とセックス:まきちゃんぐ

映画〔青い鳥〕(と言っても『メーテルリンク』では無い。 『阿部寛』が吃音の高校教師を演じた、『重松清』原作の映画化作品。 映画自体も素晴しいものだった)のエンドロールに流れる曲を聴いて、 胸を撃ち抜かれた気がした。 何て声!何てメロディー! で…

Merkmal:Salyu

「何を、今更」と言われると、ちと、辛い。 知らずにいたことが、残念至極。 映画〔ハルフウェイ〕のエンドタイトルに流れる曲が耳に入って来た時に、 ドキッとした(映画そのものには、さほどの感情は持たなかったけど)。 なんて声!! で、先ずはベスト盤…

カバALBUM:MISONO

お馬鹿キャラを全面に出したり、ダイエット企画に挑戦したりと、 本業以外の分野で急がしそうだけど、 元々は『D・A・T』のボーカルで『倖田來未』の妹なわけだから、 歌唱力は確か。 あんなことが無ければ、違う道を歩んでいただろうに、ねぇ。 そんな彼…

NOKKO:Kiss

デビュー25周年記念リリースと聞いている。 全12曲の内、5曲はセルフカバー、 7曲は他アーティストのカバー。 セルフ分は〔フレンズ〕〔人魚〕といった代表曲が、 キチンと抑えられている。 なんてったって、記念版だもんね。 それ以外の選曲が、まる…

ANRI AGAIN Best Of Myself -セルフカヴァーアルバム

昨年の12月に発売されたセルフカバーアルバム。 〔悲しみがとまらない〕〔オリビアを聴きながら〕〔Cat's Eye 〕といった 計12曲が新たなアレンジでレコーディングされ、タイトル通りに 彼女のベスト盤の趣きと共に、かなりオトクな内容の一枚となっている…

TERRA2:JUNKO OHASHI

英語のタイトル。アルファベットのアーティスト クレジット。 昨今の女性ボーカルのカバーアルバムの文法に、 全くもって則った、正統派のアルバム。 2007にリリースした前作〔Terra〕の好評を受けて (って、同じことを、前にも書いた気がするなあ・・…

VOICE:AYUMI NAKAMURA

〔VOICE〕である。 そ~言えば、『伴都美子』の作品も 〔VOICE〕だな。 カバーものの表現としては、 ある意味わかり易いタイトルである。 直近ではあまり目立った活動の無かった彼女だが、 昨年発売の本作が好評で、今年になって〔Ⅱ〕も発売された…

SIMON & GARFUNKEL@東京ドーム 2009年7月10日(金)

16年ぶりの来日と謳っている。 1993年か・・・・。この時は行けなかった。 その前、1982年は、今は無き後楽園球場で、 バックスタンドから豆粒大の二人を観ていた。 当日券が若干ありますとの告知が朝刊に出ていた。 場内は成る程、ぎっしりと埋ま…

~オトコゴコロ~:MARIKO TAKAHASHI

最近流行のカバーアルバム。 男性歌手は女性の歌を、女性歌手は男性の歌を カバーするケースがかなり多い。 『島谷ひとみ』も〔男歌〕と、 そのものズバリのアルバムを出してるしな。 で、『高橋真梨子』である。 彼女の声はかなり好きで、もう二十年以上前…

JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album

もう解散から8年経つのかと思う。 デビューからは15年か・・・・。 〔Over Drive〕でブレイクしたとは言われてるけど、 その前の〔小さな頃から〕だって十分に名曲でしょ (映画〔シムソンズ〕にも二曲が使われているしな。 あとは〔BLUE TEARS〕と)。 …

男と女 - TWO HEARTS TWO VOICES - :稲垣潤一

今流行のカバーものなのだが、女性歌手とのデュエットなのが新機軸。 『稲垣潤一』といえば、鼻にかかった声でラブソングを歌う、 顔と声が何と無くアンマッチな叔父さん、のイメージだったのだが、 ここでの彼は一味違う。 高めの声が伸び、相対している女…

ANSWER:アンジェラ・アキ

過去の作品を全て購入している、J-POP女性歌手の一人。 ミニアルバムの〔ONE〕も、ちゃあんとある。 で、最新作は、 〔ANSWER〕 例によって、力強いピアノと歌声で楽曲が展開される。 〔ONE〕に収録されていた〔We’re All Alone…

ROD STEWART ROCKS HIS GREATEST HITS JAPAN TOUR 2009@武道館 2009年3月11日(水)

正面で写真を撮る人、多数。 日本武道館は多分二十年ぶり。心なし、小さく感じる。 最近は、ドームとかアリーナと名の付くところにばかり行っていたからかな? チケットはSOLD OUTと聞いていたが、ブロック単位で空きが散見される。 ま、いつものこと…