2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧
珍しいコトに 【GALLERY2】と【GALLERY3】、両方のスペースを使い開催されている。 「クリエイションの未来展 第1回」との副題と、 『清水敏男』監修(キュレーション)であることも 同時に表示されている。 これから、このシリーズを順次展開して行くんだろ…
会期は残念ながら~9月23日(火・祝)まで。 で、このヒトの名前、どこかで聞いたコトがあると、 その場では思い出せなかったんだけど、 ああ、ここだここだと。 当日はご本人も滞廊され、 来場者に楽しみ方の指南や、質問に答えておられた。 お若くて、綺麗な…
これだけ多様な表現のポスター群が、 まさか一人の手になるモノとは思いもしなかった。 なんて広い芸域なのだろう。 総点数は四十ほど。 何れもが、演劇やオペラ・写真展のポスター。 勿論、劇場や毎年開催されている展示会毎には 共通の意匠がある。 拙いフ…
色々と目を瞠りながら 歩を進める必要がある展覧会。 入り口の階段の上部には 花椿のマークと共に 「至哉坤元 万物資生」の文字が献辞されている。 これって、社名の元になった一節でしょ。 踊り場を過ぎ階段の上部には、 髪の毛で造られた『Christiane Löhr…
「Eye of Vortex/渦の眼」の副題が付き、 成る程、言い得て妙だ、インドを舞台にした写真が 相当数並んでいる。 なにしろ、 国土の面積は第7位、 人口は12億人で第2位という広大な国家だ。 人種・民族も多様、使われる言語も数多で、 まさにヒトの坩堝…
今週の火曜が初日で、今日は会期初の週末。 それが為か場内はかなりの人の入り。 最早年中行事ではあるものの、 今年のお題は 「それぞれが最も得意とする技で”イラストレーションの今”を表現する」と かなりゆるゆる。 だからだろうか、統一感は殆ど感ぜず…
封切り七日目。 席数141の【シアター5】の入りは30人ほどで、 平日の昼下がりにしては、入っている方。 客層は女性が多め。 しかし、中高生の姿はないなぁ。 前作を引き継いでの流れだから、 やはりアクションを見せ場としての造り込みになるだろうと思…
【3番】出口を出て【葛西橋通り】へ。 【永代通り】から【門前仲町一丁目】の交差点を 右折する道が判り易い。 店内はL字型八席のカウンター。 13:40と遅い時間なのに先客は四。 その後、三人の来店で満席となり、更には四人が接続、 並びができる。…
【北口】に出て【水道道路】方面に直進。 交差点脇の一軒。 店内はL字型十一席のカウンター。 12:35の入店で先客は五、 その後食べ終わって出るまでの来客は一。 券売機は入り口右手。 で、その券売機には恐るべき貼り紙が。 中(400g)・中盛少なめ…
【西武新宿駅】に沿って【新大久保】方面に。 【職安通り】と交差する右手に特徴のある店構えと、 店名の大きな文字。 店頭の看板を確認すると、 おやおや、ブロガーさん達がUPしているのとは 少し異なるメニュー。 《つけめん》は海老ベースのものしかな…
封切り二週目。 席数110の【SCREEN2】は満席の盛況。 中でも目立つのは若いお母さんが 娘と連れだって来場している姿。 一体、どちらがどちらのファンなのかな。 主演俳優が〔仮面ライダー〕や〔スーパー戦隊〕で 実際にスーツアクターだった過去が何かと…
【COREDO日本橋】の裏手。『たいめいけん』の対面。 この時間の『たいめいけん』はランチ目当ての長蛇の列。 店内は厨房を囲む変形L字型のカウンターが二十席ほど。 更には、壁に向き、各四人・四人・二人が掛けられるカウンター。 11:20の入店で先客…
このラーメン屋さん 密集地帯に 更に先月末に一軒が新たに出店。 店内はストレートのカウンターが九席、 四人掛けのテーブルが二卓。 開店間もない11:10の入店で先客は五、 その後食べ終わって出るまでの来客は三。 券売機は入り口左手。 食したのは、 …
封切り三週目。 席数183の標題館は満員の盛況。 『リュック・ベッソン』の監督に 主演が『スカーレット・ヨハンソン』と来れば、 これはもう観るしかないでしょ。 『モーガン・フリーマン』の共演は、自分にとっては ど~でもい~感じ。 なので『スカーレ…
封切り四週目。 席数224の【CHANTER-1】は満員の盛況。 「アメリカの良心」を描いた映画は過去から数多。 手垢の付いたテーマだから、再生させるには何か 一捻りを加えないと。 油田開発や原発誘致なんてもう古いし、 シェールガスなんて、イマドキでい…
「第2回国際木版画会議 特別企画展」 当該館の地階、【展示室1、2】を使い 明日までの開催。 場内はかなりの混雑。会期間近と言うコトも、無料と言うコトもあろうが 外人さんの姿をちらほら見かけるのは、 やはり「日本」趣向が強い展示内容の故だろうか。 …
【展示室3】を使い 会期は、~10月26日(日)まで。 本日が二日目のためだろうか、場内はそこそこの人の入り。 彼の国を日本が統治し始めたのが1895年。 韓国併合が1910年、 日清戦争が1914年。 この歴史の流れが頭に入っていると、 本展を観る角度もまた違…
七月にできたての新店。 場所は、 【昭和通り】側の【丸井】脇の路地に入り、 50mほど行った左手。 11:30の店頭着で、もう開店時間のはずなのに、 まだ札は「仕込み中」となっている。 仕方無い。店の前に出された看板でも見て 時間をつぶすか・・・…
随分と久し振りの標題店。 出来立ての頃に行って以来だものなぁ。 以降、一品あたりの単価は下がり、 汁ナシがレギュラーメニューになり、 夏季限定で冷たい麺も出すようになったと聞く。 店頭に置かれた看板を 改めてよく見直すと、確かに前述の要件は 全て…
特にランチは予約が取れない店と聞いていた。 近隣でのちょっとした集まりの後のランチにピッタリの店と、 念の為に三週間前に予約の電話。 上手い具合に希望する人数分のテーブルを確保でき、 更には量も多いと聞いていたので、当日をわくわくしながら待つ…
「川崎毅と関島寿子 展」 一般の入場料は1,000円だが、招待券を頂いた。 会期は~9月28日(日)まで。 お題がお題のせいか、それとも朝からしとしと降る雨のせいか 館内は閑散。 自分以外の来客は、(おそらく夫婦ではない)初老のカップルのみ。 併設のレス…
優秀賞5名、佳作20名の作品が展示されている。 今年は珍しく、「優秀賞」5名の作品を面白く観た。 うち三名、 『須藤絢乃』の〔幻影-Gespenster-〕 『森本洋輔』の〔Yoyogipark,Shibuyaku,Tokyo〕 『山崎雄策』の〔「(佐藤 愛)」〕 は何れもが匿名性を…
【有楽町線 銀座一丁目 10番出口】から【昭和通り】方面に。 二つ目の角を左折する。 店内はL字型十五席ほどのカウンター。 13:25の入店で先客は六、 その後食べ終わって出るまでの来客は三。 券売機は入り口右手。 食したのは、 特つけめん。 値段…
【鍛冶橋通り】沿い。【東京スクエアガーデン】の地階 飲食店街に在る一店。 店内は厨房を挟み、六席・三席のカウンター。 二人掛けのテーブルが九卓。 11:20の入店時に先客は五、 その後食べ終わって出るまでの来客は三。 オーダーは各席に備えられた…
封切り三日目。 席数345と大き目の【シアター6】の入りは 七割程度。 が、客層を見て驚く。 多分お母さんが原作か主演俳優のファンなのだろうが 小学校低学年~幼稚園くらいの女子を伴っての来場を複数散見し、 大丈夫なんだろうかと、 ちょとやきもきし…
封切り三日目。 席数138の【CINE 3】の入りは八割程度。 「R15+」だけあって、客層は高齢に振れ、 おまけに単身での来場が多いのも特徴か。 黒人・カラード・白人が混在し 犯罪が多発する街、ケープタウン。 そこで起きたアッパークラスの白人少女の殺人…
いやあ、歩いた歩いた。 【川崎】駅を背に【101号】を直進。 【第一京浜】を越え【追分】を越え【大島三丁目】の標識が見える左手奥。 近所には、あの『玉』の本店も在るけれど、 今日はここと決めていたから。 それにしても中途から降り出した雨もどしゃ…
【西口】に出て右手 線路沿いを【大森】方面に直進。 店内はストレート九席のカウンター。 11:25の入店で先客は一、 その後食べ終わって出るまでの来客は三。 店頭には、各種サービスが書き込まれた 黒板も置かれている。 券売機は入り口右手。 食した…
第2章~第4章までを観た感想を断片的に。 残念なことに第1章は 時間が合わずに鑑賞が叶わなかった。頗る残念。 劇場は全て【チネチッタ川崎】で統一している。 何れの章も、 二週間の期間限定興業の影響かもしれないが いつ行っても、客席の五~六割は埋…
こういった子供が喜びそうなイベントに行く時は 正直何時もおっかなびっくり。 途轍もなく混んでいる場合と、全然人が居ない場合と、 ゼロか百か極端に振れる場合が多いし、 ましてやもう夏休みも終りだし、 加えて本展の会期も、明31日(日)までだし。 で…