2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
例によって、ピンと来た作品を 順不同で。 『武蔵野美術大学』 『猪上亜美』の〔おおばくこばく〕 各辺が2mほどの大きな日本画。 独特の風合いの和紙上に「陰陽勾玉巴」の様に 大きな黒獏と小さな白獏が配されている豪快な構図。 ただ、なんとはなくの既視…
【一ツ木通り】の【青山通り】寄り。 『際コーポレーション』の系列店。 店内は八人程度が掛けられるストレートのカウンター。 奥には小さいテーブル。 12:45の入店で、先客は五。 その後、食べ終わって出る迄に、 六人の来客。 オーダーは直接、 会計…
普段の昼時なら、ほぼ満席か、又は行列の同店も 今日に限っては空席が散見される。 しめしめ、一度は味わってみたかったのだ(汁もの、だけど) 良い機会 と入店する。 12:40でストレート十二席程度のカウンターに それでも先客は七。 その後食べ終わっ…
【昭和通り】から、一本【中央通り】方面に入った路に面した、 安価な居酒屋さん。 店内はかなり広くて、テーブル席以外にも 座敷がある。 近隣のサラリーマンのオアシス的な場所なのだろうか、 訪問当日もテーブルはほぼ満席の入り。 が、看板の時間が22…
こちらは公開三日目。 席数246の【シアター1】は満員の盛況。 やはり、期待を持たせる、思わせぶりな予告編の効果だろうか。 時間=寿命が通貨となった世界。 人々は富裕層と貧困層に分割されている。 人間は25歳で成長が止まり、 あとは左腕の「ボディ…
公開二日目というのに、 席数345の【シアター6】は「エクゼクティブシート」を中心に 三割程度の入り。 「アカデミー」候補ではあるものの、 あまりウケなさそうな内容の映画であることは確か。 ニューヨークに住む10歳の少年『オスカー(トーマス・ホ…
回を重ねる毎に、入場者数が減っている感のある本イベントだが 裏を返せば、それだけゆっくりと鑑賞できるという ある意味福音でもある。 で、本日も、整理券が配布される二点を除き、 かなりゆるゆると回らせてもらった。 そのせいでもないと思うけど、 今…
【日比谷口】から【ヤマダ電器】を右手に 【ニュー新橋ビル】を左手に見て直進。 【日比谷通り】を渡り200mほど先の左手。 店内はL字型十二席のカウンター。 13:10の入店で満席。店内の壁際に待ち四。 入り口左脇にある券売機で食券を買い 列に加…
【明治通り】を挟んで、【東郷神社】の参道向かい。 この看板のあるビルのB1Fになる。 店内は十四人程度のL字型のカウンター。 六人は座れそうな、大テーブル。 11:30の入店で、先客は二。 が、その後、は続々と九人の来店。 近隣のサラリーマンが…
【INAX】の前から【中央通り】を渡り 【brother】を右手に見ながら入って行く路地の左手に在る。 13:30の入店でJ字型九席のカウンターに先客は六。 その後は次々の来店で、すぐ満員に。 程無く席の後ろにも並びができ、店の外にもはみ出す状態。 …
席数190の【CHANTER-3】は三割程度の入り。 客層は、やや高齢(自分を含め)の、お独り様多し。 急逝した母の遺言状を前に 双子の姉弟『ジャンヌ』と『シモン』は困惑している。 そこに書かれていたのは 行方知れずの父と、その存在すら知らなかった兄…
第4回写真「1_WALL」グランプリ受賞者個展。 が、実態は大判の写真と、コードやモール等のコラボ。 写っているのは、広大な実験装置の ほんの一部を切り取ったもの。 全体では、その存在が意味を為しているのだろうが、 こうして部分をぽ~んと提示されると…
会期は~今月26日(日)まで。 『鎌田友介』の作品は嘗て、 ここや、 ここで 観てきたが、 それらの何れもが展示室の中央に屹立するものであった。 ところが、本展、 二次元に貼り付けられている。 壁面上に、取り巻くように設置されているのだ。 その結果…
副題に「-JANE BIRKIN par SHOICHI KAJINO-」とある様に、 『梶野彰一』が『ジェーン・バーキン』を撮影した写真展。 モノクロームの小さ目のカットには 彼女の私生活、ステージ上のイキイキとした姿が 切り取られている。 60歳を過ぎて猶、可愛らしささえ…
夫々、 -virus- -陶 彩りの庭- のサブタイトルが冠されている。 会期は ~27日(月)と ~3月1日(木)。 前者は入り口正面に、くすんだカーテン様のものが掛かっている。 近寄って見ると、熊さんの様な可愛らしい小さいキャラクターが、 仔細に描き…
以前ほど頻繁ではないが、 それでも、年に一~二回は行っておきたい店。 微妙に変化もあったりする。 例えば、《ロース》を頼んで出てきたのは、 こちら 《ハネシタ》 と言っていた。 勿論、焼きながら切り分けて食す。 脂が、すっきりした印象。 また、牛の…
昨年、第1弾で当選し、ほくほくとしていたところ、 本日帰宅したら、素っ気の無い大きなダンボールが でんと置かれている。 送り主は『サントリー』。 訝りながら開封すれば、 中には「挨拶状」 と、二つの箱。 どうやら、第2弾も当選した様子。 箱の片方…
当たり前か。 昨年から実施されている 「乾杯プレモルキャンペーン」 第1弾で見事当選し、景品が送られて来た (昨年末のことなんだけどね)。 天面には挨拶状が添付されている。 挨拶状を丁寧に剥がす。 「工場直送」の文字が目立つ。 側面には「消味期限…
サブタイトル-再生の光をつむいで-は 当然「311」を意識しているのだろう。 会期は~13日(月)までと短いが、 【BankART】全館を使用し開催されている。 告知塔のディスプレイも 心なし控え気味。 本来の入り口には校章が でんと置かれ、海側の入り…
あの、『ぱっぷHOUSE』である。 当日は事前予約をして、 女子×二名を引率。 当然、普段とは食べる量がぐんと 少なくなる訳だが、さて、 質・量・支払いは言うと・・・・。 店内はかなり狭い。 四人掛けのテーブルが二卓。 六人~が掛けられるテーブルが二卓…
基本コレクター(のつもり)なので、 同一店に二度・三度の訪問は避けたいのだが、 日曜の昼時、ビジネス街の中央に ぽつ~~んと居ては、 殆んどの未訪店はお休みで、 営業中なのは資本系列か既訪店のみ。 その中でも、同店は、 前回の訪問からは随分と日が…
「造形学科」とは言うものの、 日本画と油画、計四十四名による卒業制作展。 当該美術館のギャラリーを含め 一階全てを借り切っての展示会となっている。 会期は~今月の7日(火)まで。 しかし、こういった場で総覧すると、 似たような表現の作品が多く見…
先月の21日(土)は臍を噛む思いをした。 この日は同館の開館5周年記念で、 全ての展示が無料。 当日に新聞で知ったのだが、 本展の前売り券は購入済みだったので、 まさしく後の祭りで、 「あ~あ」って感じ。 しかし、ディスカウンターでの扱いも 著し…
会期は~26日(日)までで、本日がその初日。 しかし、会場内は、拍子抜けするほど閑散としている。 とは言うものの、(個人的に)目ぼしい作品には 早々と赤シール。 ・好み ・画題 ・値段 の三つを天秤にかけるわけだが、 『福井健太』の〔half asleep〕…
【銀座洋協ホール】は『日本洋画商協同組合』が運営している。 場所は、【銀座六丁目】。 【阪急】の裏手角のビル6階。 【泰明小学校】の向かいになる。 本イベントの会期は1日~4日と短く、 本日が最終日。 作家の紹介を兼ねての無料の展示即売会なので …
寒い季節には、やっぱり鍋だろう。 ましてや、此処暫らく《ちゃんこ》を食べていない。 近隣の当該メニューを出す店が、 多くは閉店となったり、業態替えをしたりで、 これはやはり、昨今の相撲不人気が影響しているのだろうか。 でも、本場【両国】であれば…
場所は【東京ドーム】のまん前のビル5階。 店内は相当広め。 しかし、19時を過ぎれば、かなりの混雑。 ドーム側は大きく窓が切り開けられ、 カップル用の席となっている。 夜景が綺麗だもんねぇ。 当日も、男×女、女×女で、鈴なり状態。 「ぐるなび」の通…
本日が初日。 そのためか、場内は例年以上に人で溢れている。 ちなみに会期は~2月3日(金) 今年は特に、父母に連れられた女子高生らしい お嬢さんが目立つ。 受験、かな? さぞかし、優秀なのだろう。 構内全域で開催されてはいるのだが 虱潰しに廻る時…
会期も残すところ後一日となった この日に、ようやく訪問することができた。 当該美術館は【Bunkamura】の更に先、 このまま行ったら『砦』に着いちゃいますぅ、となるほどに だらだら坂を登りきる少し手前の角右側に在る。 一般の入場料は300円。 当日は…
【東口】に出たほうが、至近の様だ。 北側の階段を【八王子】方面に下りれば、 右手先から、最早良い香りが漂って来る。 店内は、二箇所に別れたストレートのカウンターが 計十六席。 三つの椅子がセットされたテーブルが二卓。 券売機は店の中ほど右側に在…