2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
会期は~29日(日)まで。 都会には、その都市が放つ明るさ故に、 星が見えないことは一般的だが、 ここでは、敢えて、東京や大阪と言った 更なる大都市で、その土地ならではのメルクマークと 代表的な星座や星を、同一の画面に写し込んでいる。 星は長時間の…
案内のポスターを一目見れば、 「ああ、あれね!」と、誰もが思い当たるだろう。 それ程に、見慣れたビジュアル。 パターン化された人物達が、色鮮やかな衣装を纏い、 繰り返しプリントされ提示される。 それにしても、飾られているお祝いの花の数が尋常では…
【LIXIL】を出ようとした時に、 見慣れない掲示があることに気が付いた。 それは、これ。 おや、まあ。 「卒展」には随時訪問している「東京藝術大学先端芸術表現化」の しかも、三年生の展示会である。 会期は~24日(火)まで。 計三十名強の作品が展…
開催中の展覧会は、 藤井秀全 -Staining- 展 会期は~26日(木)まで、と 毛塚友梨 展 -陶 蒼い心- 会期は~31日(火)まで。 前者はLEDによる極彩色の光りが織り成す 煌びやかな世界。 計四点の展示は、仔細に観ていれば 刻々とその彩りが変化する。 …
席数89の【シアター8】は半分程度の入り。 以外なことに、中年のおじさんが居たりして 客層は幅広いのだが、矢張り、子供連れが圧倒的に多い。 しかし、この作品、見終わって思うのだが、 ホントに子供が観て、楽しめるのか? 原作となった童話を、ほぼ忠…
席数72の【シアター10】での入場者数は、 二十名弱と、かなり淋しい感じ。 が、たいした本数ではないものの、 今年に入って観た中では屈指の出来。 これを見逃したら、 絶対後悔する、とまで言い切ってしまう。 ニューヨークの目抜き通りの高級ホテル 「ル…
『番家』『TORIKO』と来て、ここ数年で もう三店目。中々、居つく店が登場しない。 看板には「中華そば・タレかつ丼」とあり、 店内の貼り紙にも定食類が縷々ラインナップされているところを見ると、 麺類の専門店としてはやっていけないんだろうなぁ…
~18日(水)まで開催されている 恒例のサマーバーゲン。 古典から現代作家まで、 原画からリトグラフまでと、 ホントに幅広い範疇の作品が展示即売中。 市場での流通価格が参考として、 加えて今回のセール価格も表示されている。 会場内はそこそこの入りな…
益々、「!」の数が増殖する同展だが、 明日が最終日。 それが為か、 自分が居る間だけでも五~六人の訪問者を見かけ おお、結構盛況ではないか。 出展者は計26名。 見慣れた名前も多いのだが、 果物が極端にデザイン化された 『堤岳彦』の作品などは 色の…
会期は~今月29日(日)まで。 184 伊藤純代 [Her Memory] 185 あべゆか [欲望の国] 186 及川さとみ [裏山しい冒険] 187 唐仁原 希 [さよならのあと] 出展者は全て女性で、さながら女子会の様相。 で、四人が四人とも自分の欲求を そのまま作品に反…
ここが在った場所に、 【川崎】の有名店がほぼ居抜きで登場。 開店と同時、11:00の入店で先客は二。 その後、食べ終わって出るまでの来客は三で、 本店であれば、ほぼ満席になっているだろうが、 【大森】店は、カウンター十二、 二人掛けと四人掛けの…
席数142と小さいながらも 【SCREEN 1】は九割方の入り。 客層は幅広い。 不慮の事故で亡くなった『渋谷健一(生瀬勝久)』が目覚めたのは 死者の国。 そこには、過去に亡くなった人達が屯していた。 何の不自由も無い彼の地での暮らしではあるが、 現世に…
巷では、主演の『沢尻エリカ』のおっぱいが 出るか出ないのかで、かまびすしい。 本日は封切り初日、 加えて「シネマズデー」。 先の情報をドキドキしながら信じるおぢさん達で満席かと思ったら 席数335の【SCREEN6】は七割程度入り。 しかも、客層は幅広…
会場から30分過ぎた、19時に着。 場内は既に八割方席が埋まっており、 早めにチケットの予約をして、 若い方の番号を入手しても 何の役にもたちゃあしない。 結局、後ろの方に腰を下ろす。 良い席で観るには、 矢張り並ぶ覚悟が必要な訳だな。 定刻より…
【1番出口】から【HONDAショールーム】の裏手に廻る。 同店が1Fに入居する【ウイン青山】には 『づゅる麺』から代わった『すみす』も入っている。 そのうちに、行かないとな。 店内は厨房に向いたストレートのカウンター五席と、 二人掛けと四人掛け…
最近、別業態の店が、昼の間だけラーメンを供するケースが 増えてきている気がする。 同店も、その様な一店。 夜の焼肉が本業となる。 その、肉を生かして、 昼にも展開している訳だ。 場所は【明治通り】沿い。 【並木橋】との、丁度中間あたり。 店頭の立…
【横浜線町田駅】の道路を挟んで真向かい。 ファッションビル【JORNA】の1Fテナント。 開店とほぼ同時、11:00の入店だが、 既に三人の来客。女性も居るのには少々驚き。 その後、食べ終わって出るまでの来店は一。 店内は真ん中に厨房のある、 …
都内の最高気温は三十度超え。 それでも〔油そば〕なら、何とか食べられる。 同店は都内でも数軒を展開するチェーン。 渋谷店は【道玄坂】を上がり【TOHOシネマズ】の先の角を 左折して直ぐ。 斜向かいには『金伝丸』の看板が見える。 店内は細長いL字…
八丁目の中央通り沿いに店を構える老舗。 「さすが※※ならではの・・・・」と言ったフレーズは好きではないけど、 包装紙からして凝っている。 白木の箱も麗々しい。 税別で一万円の詰め合わせは、 はまぐり/汐吹昆布/ほたて/あさり/たらこ/牛肉しぐれ/鰹でん…
訪問日は七月初旬。 つけ台の前に座るなり 「新子、入ってます?」と確認する。 丁度、昨日あたりから 入り始めた(手の届く値になり始めた)由。 少々前までは、キロ10万円。それが 漸く、5万円以下に落ちて来たと。 なので、この日も用意されていたのは…
本日が最終日。 サブタイトルには「触れる―感覚のレッスン―」 とある。 その通りで、写真可、 (過激なことをしなければ)触ったりしても可、 という、素晴しいインスタレーション。 だが、 親子連れはちらほら、女子のグループもちらほら、 おぢさんとオバ…
一般の入場料は700円だが、 今回は招待券を頂いたので、それでの入場。 会場のB1F展示室は かなりの盛況。多くの人でごった返している。 年齢の若いカップルが多いのも、 事前の想定とは異なり、正直言って意外。 総展示数は六十二。 何れもが、大きなパ…
全然関係無いハナシだけど、 今日は七夕、でも生憎の雨。 ただ、旧暦なら(今年の場合は)8月24日(金)に あたるわけだから、台風でも無い限り、 フツ~は晴れるよねぇ。 新暦に合わせる方がおかしいでしょ、ホントは。 閑話休題。 『MEM』は【恵比寿駅…
-「Single Collection 2008-2011」発売記念-とのサブタイトルが付いている。 開始時刻の一時間前に到着。 店内をぐるりと廻って見るも それらしい準備はされていない。 第一「イベントスペース」って、何処よ? 警備員さんもハンディトーキーで、 「今日予定…
席数224の【CHANTER-1】は満席。 公開二日目に加え、「映画の日」だとしても凄い。 世界中を自由気ままに飛び回り、 それを紀行文にして生活の糧にしていた『エヴァ』は スペインでフォトジャーナリストの『フランクリン』に出会い妊娠、 『ケヴィン』…
前回、同チェーンを訪問したのが二年半前。 不思議なことに、食後の評価が変わってしまったのは、 その間に多くの店を食べ歩いたからだろうか? 【有楽町】店は、【新橋】寄りのJRの高架脇。 丁度【シャンテ】の裏手にあたる。 店内は九席のカウンターのみ…
もうキミとは逢えないんだねぇ。 ボクにとってけして一番ではなかったけど・・・・。 それでも、居なくなるのは、矢張り淋しいよ。 沢山の人が、キミとの別れを惜しみに来ているね。 折角だから、ボクも記念に、一番左端の小さい一片を いただこうかな。 あ…
場所は【大森海岸】から【立会川】方面に5分ほど歩いた 京急の高架脇。 以前はもっと【大森】に近い場所にあったのだが 数年前に、こちらに移転して来た。 昔から行きたい店の上位にリストアップしていたのだが、 なまじ近所だと却って後回しになってしまう…
『米沢嘉博記念図書館』は、丁度【アカデミーコモン】の裏手に当たる。 2階の閲覧室は有料だが、1階の展示コーナーは無料となっている。 そこで標題のイベントが開催されている。 鳥取県と明治大学のコラボ企画で 会期は~9月30日(日)まで。 都度展示替…
母校という訳ではないけれど、 こういった面白そうな告知を紙面に見つければ、 つい反応してしまう、つくづく 物見高い性格だなぁ。 会場の『明治大学博物館』は【明大通り】を 【駿河台下】方面に下る右手に在る 高層の【アカデミーコモン】の地階。 常設展…