2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は最初からこの店と決めていた。 これだけ気温が下がって来れば熱い汁モノも苦にならない、 ハズだったのに・・・・。 東京地方の最高気温は19℃。 上着なしでも十分にイケちゃう。 七分袖の服を着て歩いていると、ダウンジャケットを着こんだお兄ちゃ…
封切り四週目。 席数107の【CINE1】の入りは満員の盛況。 映画を観るに際しては あまり事前情報を求める方ではない。 なので本編が始まってから、あらあらこんな作品だったんだと 驚くことがままある。 本作についても、「ディズニー」の配給であることを…
封切り二週目。 席数244の【CINE7】の入りは八割程度と盛況。 制作サイドは3Dでの鑑賞を薦めている様で、 成る程、そう思って観れば、らしい造りが散見される。 しかし2Dであっても、作品自体の価値には 全くの揺るぎはない。 それにしてもけったいな…
今展の会期は~11月24日(月) までで、 展示されているのは、 222 佐々木成美 223 基山みゆき 224 宮岡俊夫 の三人。 終了も間近なのに、 自分以外に訪問者はおらず、ちょっと寂しい。 ただ自分としても 『佐々木成美』の作品に 『ミロ』のような『ピカソ』の…
入り口の看板にでかでかと 「好評につき開催期間延長決定~28日(金)まで」と貼られている。 中に入れば、凄いヒトヒトヒトで、成る程と頷けるものがある。 但し客層はかなり偏っており、若いカップルが最多、 次いで女性の複数連れな感じで、 確かにこれは…
今月オープンしたての新店。 【八重洲北口】に出て【外堀通り】を渡る。 横断歩道直ぐの小路に入るが、これが店名に付いている【さくら通り】 なのだろうか。 50mほど行った右手。隣は{家系}の『壱角家』という好立地。 店内はU字型のカウンターが十四席…
【A2】出口から【新大橋通り】沿いを【新富町】方面に100mほど。 店側面のメニュー看板にも、ちゃあんと 《つけめん》《油そば》が載っているが、さて どちらにしようか。 13:05の店頭着。 店内は厨房に向いたストレート七席のカウンターに 二人…
成る程、ここいら辺は、昼間人口に比して 飲食店の絶対数が不足しているのだな。 11:30を僅かにすぎただけなのに、 最早勤め人達が路上に多く見受けられる。 会社も多分、分散しての昼食を推奨しているんだろう。 これはちと急がないといかん。 標題店…
封切り二週目。 席数213の【SCREEN6】入りは二十人弱と寂しいが、 ビジネス街の館の、朝イチの興行なんてこんなものだろう。 客層にサラリーマン風の人が多いのは かなり笑える。営業の間の時間つぶしだろうか。 噺家の『ユウタロウ(大泉洋)』は交通事…
封切り二日目。 席数219の【シアター6】の入りは七割程度で、 若~中年のカップルが圧倒的に多い。 〔Paper Moon〕は『オニール』親子が主演した ロードムービーの秀作。 紙でできたニセモノの月であっても、 信じて見続ければ、やがてはホンモノに変わ…
一般の入場料は500円だが、夕刊に掲載されていた割引券を持参し 400円での入場。 会期は~12月14日(日)まで。 サブタイトルには「秋季展」とも「開館50周年記念」とも 「―「雲州蔵帳」の名茶器―」ともある。 しかし例によっての感想だが お茶の作法は習っ…
「ポーラ銀座ビル5周年記念企画」との副題が冠されている。 会期は~12月28日(日)までなので、 これが年内最後の企画となる。 で、内容だが、タイトルに恥じない大盤振る舞い。 本家の『ポーラ美術館』の収蔵品が、 小品を中心に四十ほど、 惜しげもなく並べ…
会期は~11月27日(木)まで。 「ペルソナ」って何さ?というハナシなんだが、 マーケティング用語ではけしてない。 1FからB1Fに降りる階段のポスターを見れば 良く判る。 1965年に開催されたグラフィックデザインの展示会なのだね。 それを五十年経った…
何とも不穏さを感じさせるタイトル。 作家自身も齢七十を超え、 更には癌の摘出手術も経験するという経緯がそうさせているだろうか。 なのに、サブタイトルは「東ノ空・PARADISE」。 何れも死を感じさせるものではない。 会場内で先ず驚かされるのは「撮影可…
ファイナリスト六名の作品が展示され、 会期は~11月20日(木)まで。 グランプリは『吉田志穂』の〔Log〕と最早決定しているけど、 自分としては 『高橋由衣』の〔CLOSET〕や 『北田瑞絵』の〔性アンドインスティンクトイン彼女〕に共感する。 前者は母親の…
混んでいる。むちゃくちゃ混んでいる。 展示の仕方はさて置き、ヒトで溢れている。 今年の物故者で、会の趣旨自体も回顧展に近い、とか 作品は小品も含め絶対数が多く、エッセイや漫画等の 読み物もある、とか アンケートに回答すると、特製の缶バッチがもら…
繁盛店と聞いていた。 なので、後の時間に余裕はあるものの、 早めに着くよう出掛けたのだが・・・・。 場所は【新橋】駅の【汐留口】に出、 【昭和通り】と【海岸通り】が交差する辻の【築地】寄り路地を 一本入った処。 11:30の開店と同時の着なのに…
【桜田通り】の坂を上る。 『関東病院』を案内する看板が見えたら 指示に従い中の道に折れ、歩道の右側に沿って歩く。 最初の角を右に曲がると、最早、乾物の良い香りが漂って来る。 開店間もない11:32の店頭着。 その時点で自分の前には六人の並び。 …
地下鉄の【6番】出口から、 【五反田 有楽街】の商店街に入る。 【清泉女子大】の方向に150mほど行った右手。 店内は厨房に向いたストレートのカウンターが七席。 二人掛けのテーブルが四卓。 開店間もない11:33の入店で先客は五。 その後食べ終わ…
今年の春に出店して以来、 直ぐに繁盛店になり、何時前を通っても賑わっている。 こりゃあ予約をしないとダメだろうかと思っていたら、 更に広い浜松町店ができたという。 当日は予約をせずに訪問。19:30頃の店頭着。 カウンターなら空いていますが、と…
人気店と聞いていたので、 訪問の三日前に予約の電話を入れる。 店内はコの字型のカウンターが十九席に 四人掛けのテーブルが二卓。 19時の入店時には、ぱらぱらと空き席もあったが 程無く満員になり、フリの客は入店できなかった様子。 お洒落な内装にし…
折角良い催しものをやっているのに、 Webで検索しても、企業情報として出てこないのは なんで? 場所は『シダックス カルチャー ビレッジ』の1F。 「アートの壁」にも、入り口付近の壁面にも 大きな告知が出ているので、近くまで来れば迷うことはない。…
8~10月の三か月間、改装の為 お休みだった標題館。 言われてみれば、正面の展覧会の案内版からして 変っている気がする。 再開の一発目は恒例の本展。 会期は~12月21日(日)までの長丁場。 ただ、自分の帯廊中に 他の客は一人しかおらず少々寂しい。 …
会期は本日が最初の日曜で~16日(日)まで。 タイトルこそ「ガーリー」となっているものの、 出展者の中には『井口真吾』のような男性名も入る。 唯一の共通事項は少女性をテーマにした作品群、 ということだろうか。 計三十名の作品がB1Fの広い会場一杯に…
~13日(木)で上映終了予定。 席数190の【CHANTER-3】の入りは二割程度。 舞台は第二次大戦末期のハンガリー。 双子の兄弟が戦火から逃れるため 田舎に在る母方の祖母に家に疎開させられる。 しかし、そこでの生活は、村人から「魔女」と呼ばれる祖母…
封切り四週目。 席数201の【CHANTER-2】の入りは五割ほど。 『フィリップ・シーモア・ホフマン』の遺作で、 彼はドイツ諜報機関のスパイを演じる。 スパイもの、といっても、派手なドンパチがある訳ではなく、 地味な諜報戦が終始描かれる。 しかし、一…
今年の夏にできた比較的新しい店。 場所は【シャンテ】の裏手、JRの高架沿い。 なんと『三田製麺所』の並びで、そう言えば、このところ 『三田製麺所』の前を通る度に《中華そば》の貼り紙が気になっていたんだが、 多少の客の動きはあるのかもしれない。 …
このあとすっかり繁盛店になり いつ前を通っても、お客さんが入っている標題店。 それにしても気になるのは、つけ汁の味。 店頭の看板にも、ちゃあんと《みそつけメン》と 書かれているんだよなぁ。 これはやはり再確認した方が良いよね。 当日は開店時刻の…
手の込んだ和食を安価に堪能できる 恵比寿の人気店。 加えて地下鉄の出口から徒歩30秒という立地も 荒天時には嬉しい。 念の為、一週間に予約の電話尾を入れ、 人数の関係からテーブル席を所望。 5,400円と7,200円(肉が付く)の二コースを提示されたので…
本日限定一日だけ、 区内全域で開催されているアートイベント。 寡聞にして知らなかったのだが、 恒例の行事らしいのね。 事前にパンフレットを入手し、 行く場所を絞り込み、効率良く巡回する。 無料の交通機関も運行されているようだが、 時間も当てになら…