2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
多店舗展開をする《ホルモン》を供する『ぐう』とは また別の独立店。 場所がかなり辺鄙なところに在り、 ランチ時分は繁盛するかもしれないが、 夜ともなると、周りに街灯も少ない かなり暗い一角。 事実訪問当日も、我々以外の客は、 常連らしい三人のみ。…
【246】から【一ツ木通り】を僅かに【赤坂】方面に入ったビルの二階。 やっぱり肉は定期的に食べたくなるよね。 でも、この近辺のお肉やさんって、高額店を除けば かなり制覇してるんじゃない? それでも、上位にランクされている未訪店は まだある様だか…
店構えは高級感あるが 中に入ればざっかけない雰囲気。 店内は、入り口付近の焼き場を囲む様に 九席のカウンター、奥にテーブル席が並び 三十人弱は入れるだろうか。 近隣のサラリーマンやOLで賑わい、 訪問当日も20時を過ぎた頃には満員。 待ちきれずに…
【東口】に出て線路沿いを【蒲田】方面に 100mほど。 間口は狭く、一階は細長いL字型のカウンター。 八~十人が座れそう。 二階は四人掛けのテーブルが三卓。 三日ほど前にTELをしての訪問。 あっさり予約が入ったが、 当日の一階は常連らしい人達が…
第2期の会期は~7月21日(月) まで。 やはり前回同様、 【本郷】と【渋谷】をハシゴする。 しかし、これはどうしたことだろう、 客が殆ど居ないじゃあないか。 【本郷】は自分の他に一人、 【渋谷】は二人。うむう。 展示内容は映像主体。 それが影響してい…
会期は~6月22日(日)まで。 で、この作品群たるや激しくユニーク。 樟や桜の樹からミニチュアの風景(ここでは森)を彫り出し 彩色を施している。 最初は、樹の割れ目から、苔がはみ出しているのかと思ったが、 よくよく見れば、それら小さな構成物は こんも…
会期は~6月30日(月)まで。 で、こちらの催しも、随分と人が入っている。 しかし、このタイトル、なんのこっちゃら、と思っていたら。 「図交」のコトだったのね。 入り口の二枚並んでいるポスターを見て、 初めて、その意味するところが理解できた。 地階…
此処も随分と混んでいた。 展示点数が多いことは勿論だが、 そのディスプレィの仕方が 常とはかなり違っていることも要因かもしれない。 中央に平台が設置され、ポスター類が掲示された壁との間隔が狭小なので そう感じるのかな。 「資生堂」に在籍していた …
受賞者は『大原大次郎』『鎌田順也』『原野賢太郎』の三人。 会期は~ 6月24日(火)まで。 グラフィックデザインを扱う回は決まってそうなのだが、 今回も客が異様に多い。 また、写真を撮る人が見受けられるのと、 なんとなく服装もファッショナブルに見え…
前回の帰り道で、 「ミニマ」=「ミニマム」=最少ユニットによる公演と言うコトに 今更ながらに気づき、押取り刀で、第何次かの先行予約にエントリーする。 なんとかチケットは入手できたものの、 席は三階と、あまり褒められた場所ではない。 しかし、音が…
【ハンズ】正面の細い路地を入って行く。 左脇には出来立ての『町田商店』の赤い看板が見える。 店は【神南小学校】の坂道を挟んで向かい。 只ならぬ緊迫感が漂う大井町店とは異なり、 渋谷店はかなり緩やか。 丼を指さし 「写真撮っていいですか?」と聞く…
【昭和通り】の僅かに手前。 店内はΛ型のカウンターが十八席。 12:50の入店で先客は十。 その後、食べ終わって出るまでの来客も五と 繁盛している。 券売機は入り正面。 冷たい麺は、野菜たっぷりの《冷やし中華》もある様だが、 やっぱりオーソドック…
「ひょうびょう~こうじゅつそのご」と読む。 残念ながら本日が最終日。 それが為か、場内に来客は殆どおらず寂しい限り。 こんな良作が、それも沢山、加えて無料で観られると言うのに、 勿体無い勿体無い。 『龍口経太』『平林貴宏』『山本タカト』と言った…
本日が二日目。 会期は~7月7日(月)まで。 会場内には風鈴も吊るされ 涼しげな雰囲気を醸し出している。 時節柄、もあろうが、 それ以上に、並べられている素材を意識してのものだろう。 それ程、爽やかで清冽な空気が満ち満ちている。 十六人の作品は、勿…
封切り二週目。 席数144の【SCREEN1】の入りは満席と盛況。 最近『桐谷美玲』が可愛いと思う。 当代の旬のアイドル五人を並べた本作でも それは際立っている。 でも、〔チームバチスタFINAL〕や〔軍師官兵衛〕の役どころが 彼女に合っているとはとても思…
〔ヒミズ〕では十八歳ながらパンツを丸出しにして転げ落ち、 〔地獄でなぜ悪い〕では十九歳でボンテージに近いフアッションで悩殺し、 二十歳になろうとしている今年、「R15+」指定の本作で どんな凄いコトをしでかしてくれるんだろうと 煩悩まみれのお父さ…
う~寒い。カラダの芯まで冷たくなってしまった。 僅かのインターミッションで四時間連続で映画館にこもれば、 さすがに冷え切ってしまうだろうと言うもの。 で、あれば、熱い汁モノを食べても、問題ないだろう、 例え、本日の東京の最高気温が三十度近くま…
【A1】出口から【外苑前】方面に直進。 50mほど行った、地下の店舗。 店内は厨房に向いたストレート六席程度のカウンター。 四人掛けのテーブルが三卓。 普段は折り畳まれ、二人がせいぜいだが、混雑時は広げられ 四人くらいは向かえそうなテーブルが二…
店内は壁にくっついた二人掛けのテーブル。 店の中央には十人くらいのコの字型のカウンター。 奥の方には小上がり。 開店とほぼ同時。18時の入店にもかかわらず 最早店内には五人の客。 相当酒が進んでいそうな二人連れもおり、 おいおい、一体何時から呑…
福井限定の商品が さくっと買えてしまうんだから、 ホントにこの施設は有り難い。 値段は950円。 派手さを排した渋いパッケージ。 まさに、大人向け、の匂いがふんぷん。 八片に切り分けられ、かなり身の厚い鯖が載っている。 鯖と米の間には茎山葵。ただ、…
何も旅先に来てまで『無尽蔵』でもないだろう、 なんせ都内でも四店舗あるんだからと思いつつ、 新幹線までの待ちと営業時間を天秤にかけると、 他に選択肢は無かった次第。 【北口】に出れば、右手直ぐに目立つ看板と店構え。 店内はファミレスを彷彿とさせ…
社名でもあり、製品名でもある。 所謂、「顔」となる商品なのだろう。 素材欄を確認すれば、麦芽とホップのみ。 極めて正統だ。 そして側面には、「ビールとは・・・・」云々と かなり大上段に振りかぶった一節も印刷されている。 では、実際のお味はと言う…
発売されたての新商品。 見たことが無かったパッケージに気づき 目敏く購入。 この香りは華やかだ。 グラスに注ぐ間も、ふわっと爽やかな柑橘系にも似た香りが立ち上がる。 そして、鮮烈で柔らかな苦味が喉を駆けおりて行く。 その分、コクは犠牲にしても、 …
本日が二日目。 その為か、生憎の曇天にもかかわらず、場内はそこそこの入り。 平面八十七、立体・映像・インスタレーション十が展示され、 十八点の各受賞者は、脇のボードに その旨が掲示されている。 知った名前では 『山田優アントニ』や『加藤苑』の作…
【金杉橋出口】から【めるぱるく】方面に。 【第一京浜】を渡り二つ目のブロックの右手。 店内はL字型九席程度のカウンターに四人掛けのテーブルが一卓。 開店間もない11:15の入店で先客はゼロ。 その後、食べ終わって出るまでの来客もゼロ。 まぁ、東…
【愛宕グリーンヒルズプラザ】の中に入っている一店。 店名からも判る様にあの『千代の富士』が 関係している一店。 当日は、事前予約で訪問。 店内は入り口スペースからして広くとられ、 カウンターやテーブル席に座敷も空間がゆったりと設えられている。 …
周辺は事務所が多く、 夜ともなればかなり薄暗い空間が広がっているのだが 標題店の灯りが、軟らかく光を放ち、なんだか気持ちまで暖かくなる。 店内は六人掛けのカウンターに四人掛けのテーブルが四卓ほど。 当日は20:30と、かなり遅い時間の訪問にも拘わ…
予約はしたものの、こちらの都合で行けなくなったり、 一週間前に電話を入れても希望日は満席だったりと 三度目の正直で漸く訪問。 場所は【ヨーカドー】と【大森海岸】 に挟まれた古い街並み残る一角。 ちなみに今年の「ミシュラン」では☆一つを獲得してい…
久し振りに寿司が食べたいねぇ、 しかもカジュアルな感じでさ。 単価が1.5万円もするような店だと 緊張しちゃうんだよね。 というリクエストを受け、選択した標題店。 一週間ほど前に電話予約を入れ、 ・禁煙 ・カウンター席 をリクエストする。 でも、こ…
以前は提供時間が限られていたと記憶している。 それが為、食べられなかったメニュー。 店先では店員さんが「つけ麺も三種類ありま~す」と連呼している。 12:05に入店した時点では、それほど空いていた。 その後は次々の来客で満員になるも、 帰りに同フロ…