2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
封切り館が過少の為だろうか。 勿論、【CINE 3】の席数が138と小さいせいもあろうが 館内は封切り二週目に突入でも、 八割程度の入りで盛況。 来場者は高齢に振れ、男性の姿が多いのは予想通りだが、 それでも女性の比率は四割ほどもある。 しかし、例に…
駅出口から右手、【大森】方面を見れば 半地下の店構えが、直ぐ目に入る。 【大井町】に在る『幸龍』の系列店。 店内は厨房に向いたストレート七席のカウンター、 二人掛けのテーブルが二卓、 それに四人が座れる小上がり。 開店間もない11:10の入店で…
ここが、 こうなり、 更に、こうなった。 店内のL字型カウンターや席数、 厨房、券売機の位置や大きさも変化無し。 開店の僅か前、11:27に店頭着。 その時点で二人の待ち。 暖簾が掛かるまでに、更に一人が後ろに付く。 その後、食べ終わって出るまで…
一般の入場料は700円だが、 今回も招待券を頂いた。 会期は~8月4日(日)まで。 平日のことだし、前回もそんなに混んで無かったしと、 徐に場内に突入すれば、思いの外に人は多い。 おやおやどうしたことだろう。 皆さん、会社はお休みですかい? と言った年…
一般の入場料は1,200円だが、 今回は招待券を頂いた。 「生誕140年記念」の副題も冠され、 会期は~8月4日(日)まで。 前・後期に分かれ、現在は後半の 約八十点が展示。 開館時刻からやや遅れて入場。 場内は既にかなりの人。 中高年の男女で埋まっている…
【アートギャラリー1・2】では”夜が明ける頃”として 現時点では「巨匠」と称されている作家(主に写真)の 彼等が「挑戦者」であった頃の作品が縷々並べられている。 フィーチャーされているのは 『荒木経惟』『篠山紀信』『立木義活』『森山大道』等の 百を…
一般の入場料は110円だが、 HP上に割引券も掲載されているし、 各所で招待券も配布されており、自分も入手した券を 何時使おうかと機会を伺っていた。 当然、夏休みになれば親子連れで混雑することは目に見えているわけで 今日がギリギリのタイミングか…
極めてユニークな展覧会。 だって主題は、目には見えない「香り」なんだから。 それをどうやって可視化するかにココロを砕いている。 訪問者は先ず、ギャラリーに中ほどに設えられた 調香機に向かう。 そこで任意のキーを八つ押下することで 自分だけの「香…
標題展はショートフィルムの豪華三本立て。 何れも、日本的なモノに想を得たセレクションで、 ・歌舞伎 ・『小津』 ・〔エヴァ〕 となっているが、 映画好きとしては、『小津』調の作品が マサにツボ。 〔東京物語〕〔晩春〕〔麦秋〕から印象的なシーンを ピ…
う~ん、これはかなり困ってしまった。 タイトルに有るように、ギャラリー内に展示されているのは アニメ関連の設定シートや絵コンテ、一場面を大きく引き伸ばしたモノ、 更に一番奥では本編も上映されている。 しかし、ストーリーと言い、キャラクターの設…
二つの会場に分かれ、 【G8】は一般作品、 【ggg】は会員作品が展示され 会期は何れも~ 7月29日(月)まで。 平面では『凸版印刷』のキャッチと共に個人の特定や匿名性の 揺らぎを描写した広告に眼が釘付け。 通りを往来する人々の影が強い陰翳で描写…
【町田】の人気店が【赤坂】に越してきた。 そうそうは足を延ばせる場所では無かっただけに 勿怪の幸いである。 場所は【エスプラナード赤坂通り】沿い。 店内は相当の広さ。 二人掛けのテーブルが八卓、 四人掛けが二卓、 中央に八人掛けの大テーブル、 壁…
第二弾のタイトルは「Ⅱ自然の恵み-彫刻と絵画-」。 会期は~7月21日(日)まで。 十名の作家の十九点が展示され、 前回に比べると、物量的にはかなり縮小されてしまった印象。 また作成年代も殆どが戦後の作品であるのに加え、 所謂、自分が知った名前が…
「私をとりまく世界」の副題が記され 会期は~9月23日(月)まで。 自分が滞廊中にも、かなり多くの人達が訪れ、 当該館でこれほど人影が濃いのは 久しぶりではないだろうか。 一階に展示された『ヌール・アブアラフェ』の作品は 奇怪な趣きと共に、激しい乾物…
席数190の【CHANTER-3】は満員。 封切り一ヶ月経とうとしているのにこの状況は たいしたものだが、同館で上映されていた他の作品も 似たような混雑具合で、目当ての作品が満員だから、 評判も悪く無さそうな他作へ流れる、と言ったことも 起きているの…
席数224の【CHANTER-1】は満員。 封切り二日目、 千円で鑑賞可能、 等の要件が重なってのことと思うが、それにしても 凄まじい入りだ。 【ブエノスアイレス】で勤務医として働く『アグスティン(ヴィゴ・モーテンセン)』のもとを、 長く疎遠であった一…
『朧月』の斜向かい。 日曜日も営業しているのは有り難い。 看板には「つけ麺専門」の文字が見えるが、ちゃんと ラーメン類も供している。 店内は厨房に向いたストレートのカウンターが八席。 12:25の入店で先客は四。 その後、食べ終わって出るまでの…
おや、これは、どうしたことだろう? 何時もなら出展者の名称が、その企画名と共に 綺麗なパネルになって納まっている告知板が、 ポスター二枚貼りとは、何ともチープだ。 入り口脇の掲示板には、 きちっと案内がされてはいるが・・・・。 今回の”Emerging”…
七回目の今展は計二十七名が参加。 5Fにも展示があるので、 観漏らし無きように。 それにしても大層な来場者数。 自分が居る間だけでも 十名はゆうに数えられた。 その為か、3Fの受付に控えているお嬢さんも 積極的にアンケートを依頼して廻る。 珍しく…
「セブン&アイグループ」の限定商品。 昨年の12月からの発売で 内容量は330mlと少ないものの、 値段も158円と格安。 ただ原材料には「コーン」も入っているけどね。 原産国は確かに「ベルギー」 醸造法は「ピルスナー」 肌理は細かくクリーミーな泡立ち。 …
「ローソン」グループでの 期間限定販売品。 「グラスに注ぎクリーミーな泡と香りを楽しむ」 と惹句にあるように、 一気にグラスに流し込めば、 確かに表面には肌理の細かい軟らかそうな泡が盛り上がる。 パッケージもそれを意識した、 ビールサバーから直接…
件のワインショップで 1,380円で購入。 希望小売価格は3,675円と表示されているから 半額以下の売価なのは驚き。 先ず、酸味が強くないのが嬉しい。 抑え気味で穏やかだ。 一方、泡立ちは良好。 細かい粒子が間断なく、長く立ち上がる。 がっちりとした旨味…
【アルザス】と言えば、大好きな《リースリング》の生産地だけど、 こんなスパークリングも造っていたのね。 しかも、ちゃぁんと「AOC」が付いている。 Webで調べると、瓶内熟成期間も36ヶ月と長く、 それでこそのヴインテージ表示らしい。 阪急で2…
凄い一品だ。 直近に呑んだ企画モノのビールの中では出色の出来。 パッケージで縷々述べられているいる様に、 コクが違う。 ガツンと舌に響くアタック。 6.5°と言う、日本のビールにしては高めの アルコール度数も それを下支えしている。 香りが違う。 …
発売は昨年の11月。 共同開発とは謳っているものの PBに近い位置付けなのだろう。 裏面にも、その旨がしっかりと印刷されている。 350mlで198円の売価は格安。 しかし、原材料は「麦芽」「ホップ」で確かに本格派の趣き。 加えて表面にも 「氷点…
銀座界隈で多店舗展開をするグループのうちの一店。 本日は《ハイボール》を頂きながら、 《特製カツサンド 2,000円》をつまむ。 付け合せにはピクルス。 これも上出来で、口の中がさっぱりとする。 カツは揚げたて。 ソースにどっぷりと浸し パンに挟んで切…
七夕だ。 何時もなら雨天が多い日だが、今日は抜ける様な青空。 若干風は強いものの、昨日来の熱波が続いている。 席数89と小さめの【シアター8】は 満席。 加えて、席数121の【シアター3】と 二館をパラでの運用だから、 チカラの入り方が判ろうと言う…
@【武蔵小杉】で食して美味かった 同系の【大井町】店を訪問。 場所は、高架沿いの【大井サンピア商店街】。 半地下になった一角。 店内はU字型、十六席のカウンター。 11:20の入店で先客は五。 その後、食べ終わって出るまでの来客は二で、 そこそこ…
会期は残念ながら明日まで。 で、訪問時には、丁度「シンポジウム」にぶち当たってしまい、 ああ、できればこれは、会場じゃあなくて、ロビーでやって欲しかったな。 サブタイトルが 毎回の様に異なり冠され、 今回のそれは「アートいないいないばあ-アート…
会期は〜7月7日(日)まで。 「シリーズ 時代と美術1 1930〜50年代前半」 「伸縮する内と外 靉光《花と蝶》を中心に」 等の、複数のサブタイトルが 添えられている。 時代的には、戦前〜戦中。 その間で美術表現がどの様に変わって行ったのかを 各年代毎を象…