で、今日、訪問して、それが全くの杞憂だったことが
良く判る。
まあ、この展示内容であれば、観客が多いとしても
滞留はナイだろう。
良く判る。
まあ、この展示内容であれば、観客が多いとしても
滞留はナイだろう。
順路の矢印表示に従い進むと、
先ずは設立の経緯やら、往時の備品やら、
三代に渡る建物の縮尺モデルやらが展示されている。
先ずは設立の経緯やら、往時の備品やら、
三代に渡る建物の縮尺モデルやらが展示されている。
この中では『小川三知』によるステンドグラスが素晴らしい。
とは言うものの、当該作を選択した経緯や
作家のプロフィールも詳細に説明するキャプションが付き、
これはかなり好感が持てる。
作家のプロフィールも詳細に説明するキャプションが付き、
これはかなり好感が持てる。
最終コーナーは、過去の主要展覧会のポスターが
ずら~りと。
これは、ある意味壮観。
ずら~りと。
これは、ある意味壮観。
実際に観覧した会もあり、
そこそこ懐かしさが込み上げて来る。
そこそこ懐かしさが込み上げて来る。
ただ、総体として見た時は、
かなり食い足りず、
「リニューアルオープン記念」と銘打つからには
もっと美術作品の大盤振る舞いをして欲しかった。
かなり食い足りず、
「リニューアルオープン記念」と銘打つからには
もっと美術作品の大盤振る舞いをして欲しかった。
会期は~9月30日(日)まで。