2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
今月16日から運行されている。 走っているのを見かけると、 多くの人が携帯を向けている。 まぁ、出会えるのは、 運次第、だからなぁ。 しかし、記憶の中のそれは、 もっと、くすんだ色だったような・・・・。 でも、あくまでもラッピングなので、 顔は今…
明日が最終日。 一回前のこれを引き継いでの会ではあるのだが、 兎に角、客が居ない、客が。 自分が滞廊した間の、他の入場者は二人きり。 その内、御一方は購入を決意された様で、 価格交渉をされていたが、それにしても全体的に 高額な感は否めない。 前回…
本日が初日。 例によって新聞に掲載された割引券を持参し、 半額の50円で入場する。 さぞかし場内は混雑だろうとふんでいたら、 あにはからんや、常時の1.2倍程度の入り。 要は、たいしたことないのだ。 ゆっくりと、余裕をもって、鑑賞できる。 サブタ…
平日の昼下がりの映画館なんて、 こんなものだろうか。 ロビーでの待ち客は、 休日とは異なりぱらぱら。 そんな中で表題作を上映している 席数124の【SCREEN4】は 三割程度の入り。 空席がかなり目立つものの、 前述の要素を鑑みると、かなり健闘している…
【六本木交差点】から【溜池】方面に 50mほど下った左側。 店横の看板には、冷たいメニューは記されていないが、 ままよと入店し、入り口右側に在る券売機を仔細に眺めれば おお、ちゃあんと《つけ麺》があるではないか。 素晴らしい。 店内はコの字型、…
時々ワインを買いに行く、 ワインショップに併設されている イタリアンレストラン。 気になって折に触れ覗いてはいたのだが、 女子の多い客層は、男の団体だと かなり入りにくい雰囲気。 でも、ひょんなことから、 自分以外は女子三人(内、一人は下戸)と呑…
【溜池山王】の交差点傍、 雑居ビル(『赤坂協和ビル』)の地階に在る 昔ながらの中華屋さん。 このビル、飲食店は種々入っているのだが、 当該店は何時も人がそこそこ入っている繁盛店。 今回が確か四度目の訪問なのだが、 以前はカメラが無かったり、電池…
「礫川」こう書いて 「小石川」と読むらしい。 ついぞ知らなかった。 なので、その存在自体は把握していたのだが、 何と無く、城東の方角に在る様な気がしていて、 今回、招待券を頂いたので、 改めて確認すると、最寄駅は【春日】なんだねぇ。 ちなみに一般…
あらあら、このタイトルからすると これが最後なのかい、 良くある企業の文化活動の縮小かと思っていたら、 2月23日(土)~は ”第1回「損保ジャパン美術賞」展 FACE2013”として 新規巻き直すのね。 で、本展、(多分「損保ジャパン」となって以降)十二年分…
本日が初日。 そのせいか、 席数89の【シアター9】は九割程度の入りで盛況。 客層はやや高齢に振れているのだが、 男性の独り客が多いのは驚きで、 おいおい、まさか主演の『工藤夕貴』ファンじゃぁないよねぇ。 「芭蕉布」と「沖縄の静けさ」に魅せられた…
う~寒い寒い。なんでこんなに寒いんだろう。 陽は当たっているのに、気温はさっぱり上がらない。 が、しかし、こ~ゆ~時は 熱い汁モノを食べる絶好の機会でもある。 で、もって、昨年できて評判の良い 標題店に向かう。 【東小路】に入り、この時点で『永…
夜半から降り出した雨も午前中には雪に変わり、 昼時には(東京にしては)相当量の積雪になっている。 こんな天候なら、行列の絶えない標題店でも、 さほど待たずに入店可能だろうと踏んでの訪問である。 昨夏にも店外の待ち客が居ない時に戸を開けたのだが、…
席数224の【CHANTER-1】は八割程度の入り。 カップルや女性の二人連れが多く、 監督を好む層がよく現れている。 『イーストウッド』と並んで、毎年の様に 作品を量産する『ウディ・アレン』の新作は、 ホームグラウンドの【NY】を離れて 再び【ロンド…
席数190の【CHANTER-3】は八割程度の入り。 客層は、中高年のカップルが多いが、 この劇場ならでは、の感じもする。 原題は〔Anonymous〕で「匿名」や「作者不明」の意。 元々『シェイクスピア』は別人だった、とか 座付き作家集団による造形だった、と…
~2月11日(月)まで開催されている 無料の展覧会。 サブタイトルには 「正倉院から甦った珠玉の木工芸」なる、また ポスターには 「超絶技巧をこえてゆく」なる、惹句が冠されている。 入り口付近に掲示されている「主催者挨拶」や 「作者略歴」は、普段あ…
二つの展覧会が開催中で、 鈴木基真 展-Cinematic Orchestra- 会期は~今月29日(火)まで。 神谷麻穂 展-陶 いろはにほふ- 会期は~来月2日(土)まで。 で、前者の展示が、相当圧巻。 会場一杯に、ほぼ大人の顔の高さほどもある 展示台が設えられ、 そこに…
会期は~1月27日(日)まで。 「生け花」に類した展覧会の様なのだが、 会場の一番奥に置かれているのは 枯れた大木と枯れた花。 それらが、自転車やプラスチックの椅子を 呑み込んでいるかにも見える、不可思議な造形。 一瞬、「逝け花?」などと つまらん洒…
「100展」となってはいるが 会場内で配布されているリーフレットを見ると、127種が展示されている。 で、このリーフレットがスグレモノ。 制作年、タイトル、クライアント、共同制作者、サイズ、印刷方式、 そして一言コメントが、展示作品の全てに付いて記…
「第7回 shiseido art egg展」も、例年通り 三人の作家が取り上げられ、 各々の会期は次の通りだが、 久門剛史展 2013年1月8日(火)~31日(木) ジョミ・キム展 2013年2月5日(火)~28日(木) 川村麻純展 2013年3月5日(火)~28日(木) 1月はハナを切…
【赤坂】駅を背に【みすじ通り】を直進する。 新店の『511』狙いだったのだが、 店先の看板の《つけ麺》の写真の上には「近日登場予定」の貼り紙。 しかし、当該店、この時間だというのに、店内に客の影は皆無。 おいおい、《つけ麺》登場前に、店が無く…
会期は~1月14日(月)まで。 丁度四つの企画が展示されてり、 一階は「upDate 2011111111111s」と 「TOC toasters city / country / cosmos」 二階は「Lleca(ジャカ)からcohue(コゥエ)へ ?刑務所からのフォトグラフィー」 三階は「But Fresh」 なのだが、 …
会期は~今月11日(金)まで。 勿論、無料。 Web上の案内にもある様に、 所蔵されている化石や遺物の一大展示会となっている。 会場は、【本郷三丁目】降りて直ぐの 【懐徳門】から入る。 共通一次を目前にした時節柄か、 周辺は受験生らしき子供と、 そ…
会期は~1月12日(土)まで。 恒例の「アートアワード」。 しかし、例年よりも、出展数が少ない気がするが・・・・。 最初から応募人数が少ないのか、 それとも出展を精選しているのか。 二階と地階の全てのフロアーを使用し、 訪問時には丁度審査員達が リ…
冬休み最後の土日ということもあり、 お子様向け映画は、軒並み満員御礼の表示が出ている。 で、標題作、 一昨日にWeb予約をした時には、 まだ一席も取られておらず、 エクゼクティブシートでさえ余裕で押さえられたのだが、 本日の【シアター10】、 72…
これだけ寒ければ、暖かい食べ物が恋しくなる。 例えそれが、熱いラーメンだったとしても。 で、予報と異なり、なかなか気温が上がらない昼時に 向かったのは【仲見世通り】の標題店。 店内はJ字型、十席のカウンタに 四人掛けのテーブルが三卓。 13:5…
席数284の【CINE5】の入りは 五割程度。 封切り一か月後にも拘わらずこの状況は、 上々ではないか。 客層は、中~高年のカップルが多く、 昔ながらの〔007〕ファン と言うことだろうか。 本シリーズは、名画座を含め 〔ユア・アイズ・オンリー〕までは…
さて、今年の「ラーメン始め」は何処にしようかと 考えていて、事前リサーチ宜しく、何軒かの前で確認すると、 「五日からです」とか「七日からです」と言った貼り紙で、 如何にも、四日は、御屠蘇気分も抜けない中途半端。 でも、標題店の様なチェーンであ…
例年通り、 本日無料の日。 こちらも、年を経る毎に来場者数が多くなる傾向だが、 【東京写真】に比べれば、スペースも広いし ベースの人数が少ないので 鑑賞に不都合を来すほどではない。 しかし、 何の為に来ているのか判らない素行の人の比率が多いのは、…
例によって、新年2日は全ての催事(映画を除く)が無料。 しかし、年を経る毎に、 混雑の度合いが凄くなり、 鑑賞に不都合を来す様になって来たのは いかんなぁ。 しかも、ちょっと見、 普段はこ~ゆ~施設に来なさそうな人が大半なんだもんなぁ~。 開催中…
考えて見れば、元旦に映画を観に行くのは 初めてではないだろうか。 学生時代は、年に数百本の映画を観る生活を送っていたが、 元旦に映画を観に行こうなんて気には、 さらさらならなかった。 何となれば、昨今の様に、 Netで全てが予約できる時代ではな…