2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
【豊島区役所】の裏手には 『狸穴』『KINGKONG』『俺の空』の人気三店がしのぎを削り、 本日は唯一未訪の標題店へ。 店内は厨房を取り巻く様に、十五席程度のカウンター。 開店間もない11:15の入店で、既に先客は五。 その後、食べ終わって出るまでの来…
【4a】出口から【門前仲町】方面へ100mほど。 「ぶ」ではなく「ぷ」である。 何とも脱力系の店名だ。 しかし、店構えは風雅な感じ。 店頭の看板を参照しつつ、 中に入る。 店内は厨房に向いた六席程度のカウンターに、 四人掛けのテーブルが二卓。 壁に…
封切り五日目。 でも、席数331の【シアター3】の入りは30人程度。 「アカデミー賞」ノミネートの話題作でも、 今日が「ポイント会員感謝の日」でも、 平日の昼下がりの映画館は、こんなものか。 〔ハート・ロッカー 〕で「監督賞」に輝いた 『キャスリ…
開催二日目。 それもあってか、場内はそこそこの混雑。 一般の料金400円を払い入場する。 会期は~3月24日(日) 「お父さんの撮った写真、面白いものが写ってますね」なるサブタイトルが冠されてる。 また、同時に「+特集展示 秋岡芳夫全集1 秋岡芳夫とKA…
場内は意外なほど閑散としている。 昨年も感じたことではあるが、 本年は更に人が居ない。 展示内容を見て回れば、成る程 そ~ゆ~こと、 映像作品と大掛かりな展示が多い。 フィルムの殆んどは尺が短めなので、 高回転率なのも背景にあるのだろう。 そんな…
席数121の【シアター5】の入りは八割程度と盛況。 封切り後四週目にならんとしているのに この状況は大したもの。 公開の前後に、集中的に特番をTV放送する 『CX』のメディアミックスが効いている感じ。 客層は全体的に高めなのだが、 どう見ても小学…
只でさえ繁盛店だったのに、TVで変な取り上げられ方をしたために、 更に混雑度合いが増してしまった。 店にとっては結構なことだが、 なんだかなぁ・・・・。 場所は駅を背に【平和小路】のどん詰まり。 11:25の店頭着で先客は三。 程無く我々の後ろ…
《つけ麺》の人気店『あびすけ』@元住吉/日吉が 【新宿】に出した《油そば》専門店。 場所は【大ガード】から【西新宿】に向かい 歩道橋のたもと。 店内は変形L字型のカウンター七席。 壁に向いたカウンターが四席。 11:15の入店で先客はゼロだが、 …
自分にとっての【東京駅】は、あくまでも乗り換え駅で、 此処を起点に稼働するケースが殆ど無いので、 わざわざ途中下車してまで・・・・、と言う思いがあり、 これだけの有名店が集まっているにもかかわらず、 足を踏み入れた事が無かった当該施設。 10:…
席数190の【CHANTER-3】は満員。 封切り一か月後でこれは、 いくら「TOHOシネマズデイ」と言っても凄い。 でも、今日で終映なんだよね。 その影響もあるんだろうか。 〔101〕での『クルエラ・デ・ヴィル』は アニメの世界から飛び出して来た如くの …
席数224の【CHANTER-1】は満席。 封切り一週間目ということもあろうが、 「アカデミー賞」に複数ノミネートの影響が大だろう。 しかし、本作は(自分も含めて)日本人には 頗る取っ付き難い題材ではないだろうか。 養育されている家族から疎まれ、 小島…
当日は17時から、 作家本人のサイン会も予定されているらしく、 また、丁度、映画終映のタイミングもあったのだろう、 場内はそこそこの混雑。 販売を前提とした展示会だけに、 幾つかの作品には赤丸シール。 リトグラフに彩色された、エディション百数十…
ここで観た時にはぴんと来なかったのだが、 各紙の紹介を読むと、随分と食指をそそられる。 で、本日の訪問となったわけだが、 場内は思いの外空いている。 この間の喧騒は 何だったんだろう? ま、総体的に女性客の比率が高いことには 変わりないが。 『植…
席数487の【シアター7】は「IMAX3D」。 四割程度の入り。 まぁ「109シネマズの日」と言っても、 特別興行だから、各種割引サービスは対象外だし。 すき好んで、この日に観る理由も無い。 他の作品に行った方がメリットあるしな。 それらを勘案すれ…
席数345の【シアター6】は八割方の入り、 封切り二日目の週末、 「109シネマズの日」、 人気若手俳優の出演、 と言った要素からだろうが、 客層は若い女性が圧倒的に多い。 都内で無差別な爆弾テロが頻発する。 事件を追う刑事『茶屋(江口洋介)』が僅か…
平成24年度文化財特別展と題されてはいるが、 無料の展示会。 先ず我々の前には、徳川幕府と江戸城の由来が提示される。 江戸城を飾った、火災の跡のある発掘された瓦や、 精巧な模型など。 次に、肥前・鍋島の歴史が示される。 時代がいっていることもあり …
開催されているのは、 矢島史織 展-MIND SCOPE- 渡辺朋子 展 -陶 音の聞こえる風景- 二つの展覧会だが、 ぐっと来たのは、『矢島史織』のそれ。 岩絵を使い、水彩の様に淡い描写。 水滴の表面に風景が映り込むのは、 写真で良くある表現だが、 此処では表面…
「-早春の光彩-」なる副題が冠されている。 四人のアーティストの作品が並んでいるのだが、 一番ココロ惹かれるのは 『keiko kurita』のそれ。 〔小妖精たちとのささやき〕と題された作品群は、 背景はしっかりと写っているのに、 中心の人物は、その姿が…
本日が会期最初の休日と言うことで、 例によって写真の撮影が入っている (上記の写真左端)。 が、会場内は驚くほど閑散としている。 展示内容は濃密なので、 勿体無い、勿体無い、もっと沢山の人に観て貰いたい、 それくらいの充実度合い。 メインの展示は…
「shiseido art egg」の第二弾は、 『ジョミ・キム』の作品群。 入り口で手渡されるリーフレットと首っ引きで観れば、 自ずと理解は深まるのだが、 素の状態で体験しても、 大凡の方向性は感じ取れてしまう。 例えば、 会場の中央の坪庭の様な仕切りの中に置…
昨年の「1_WALL」でグランプリを獲得した 『熊谷勇樹』の個展。 ここでも触れた様に、 身辺雑記に近い、彼の周辺のデキゴトのスナップの羅列ながら、 観ている側の神経を不安にさせる、 ひりひりとした肌触りの連続。 こちら側を挑発し続けるよう様な、 力強…
【外堀通り】から一本奥の道に面した繁盛店。 当日は取り急いでの訪問だったので 準備できなかったのだが、 オトクなクーポンも各種 用意されている様子。 19時前の入店では、まだ半分くらいの入りだったのだが、 程無く満員になる。 例によって、ビールを…
1月には珍しいほど暖かい昼間だったので、 これ位なら鍋じゃなくても大丈夫だよね、 じゃあ今日は焼鶏系なんか行ってみる? と例によって【新橋】界隈でお店を探す。 しかし、混んでいたり、逆に閑散としすぎていたり、 また、どう見ても店構えが高そうだっ…
料理屋さんは数あれど、 「燻製」を前面に出したそれは 珍しいんじゃぁないだろうか。 前を通る度に、その香りに 引き寄せられそうになってはいたのだが、 時宜を得ての訪問。 場所は、駅出口の右斜め前。 徒歩十数メートルと至便。 当日は19時過ぎの入店…
本日が最終日。 きっと場内は、歌舞伎好きの女性達で押し合い圧し合い しているんだろうなと、途上思いながら足を運べば、 ビルの前面には、こんな案内。 普段は来ないので、迷う人が多いことの証左だろう。 で、会場内は、予想通りの混雑。 此処に、こんな…
同年代の写真が約百点展示される無料の特別展。 会期は~3月3日(日)まで。 実際の展示会場は当該施設の【地下1階企画展示室】。 博物館の場所は、 【四谷】から【四谷三丁目】に向かい 【新宿通り】から【靖国通り】に抜ける中途 【四谷税務署】の先になる…
本日が二日目。 場所を渋谷から変更しての開催は、 当該館が未だに改装中のため。 で、入場して驚いたことが二つ。 先ずは来場者が多い。 【渋谷】の時よりも、各段に人の影が濃い。 次に作品が殆ど売れている。 九割方、赤丸シールが貼付されている。 嘗て…
場所は【青山通り】沿い。 【伊藤忠】ビルの脇に在る【シーアイプラザ】のB1F。 階段を降りると、其処彼処に告知のディスプレイ。 入り口脇には看板。 更に正面は、こんな風に装飾されている。 「五美術大学」と言えば、 今月末から開始される”第35回東京…
【新宿】のディスカウンターで、会期前にもかかわらず 招待券が200円で販売されているのを見た時には驚いた。 そんな、不人気物件なのか・・・・。 個人的には、凄くツボなのだが。 で、【新橋】で、 90円で見つけた時には、思わず小躍りした。 一般の入場料…
行こうと思えば、何時でも行ける店ってゆ~のは、 逆に、中々行けないと言うパラドクス。 標題店もオープン三年が経とうとしているのに、 「目黒店に行ったことがあるから」とか 「他に選択肢無い時のリザーブ」などと考えて、 足を踏み入れて無かったのだが…