2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
【百軒店】にある店だが、【文化村通り】からも遠くない。 『ちりめん亭』の角を曲がり、ゆるゆるした坂を登れば、 ホテル街のど真ん中、左手に店は見える。 正面は広いガラスで覆われているので、混み具合は良く判る。。 店内はL字型のカウンターのみ15…
【ニューオータニ美術館】は【ガーデンコート】の6階。 間違って本館の方に行かないように、注意が必要。 最寄は【永田町】か【赤坂見附】のA7出口。 【弁慶橋】のたもとに出るので、橋を渡って50mも歩けば、 目的の建物。 写真が撮れなかったので、当…
青山界隈で、同時多発的に行われているエキジビションに行ってきた。 【SPIRAL】での開催は今日が最終日だが、それ以外ではまだまだ会期が続くようだ。 本来であれば一気に回ってしまいたいところだが、本日の東京地方は激熱! 35℃の猛暑日じゃね? 昨日歩…
鮨好きは何かと落ち着かないこの時期。 それは、これのせい。 《新子》写真は、四枚づけ。 鮗→小肌→新子と、同じ魚でも 大きさによって呼び方が変わる。 新子は、この季節ならでは。 おすし屋さんのブログを見ても、 「入荷しました」「始めました」と、 先月…
【市民ミュージアム】から炎天下の昼時、 てくてく歩いてやって来た。 時間も13時過ぎだし、喉は渇いたし、腹は減ったし、 足は痛いし、汗だくで身体は臭うし、何と無くサイテーな自分。 Web上では肯否様々だが、自分の舌で確かめんとな。 店内はL字型…
元々”ポートレィト”は大好きで、遥か昔に【庭園美術館】で開催された、 こんなのにもちゃあんと行っている。 で、今日は こちらに。空が青いなぁ。 会場は5つのセクションに別れている。 1.静かなシャッター 2.PORTRAITS 3.代官山17番地 4.1989年、…
本当は『じらい屋』に行ったのだが、 「昼はチャーシュー丼だけなんですう」と店頭の小母さんに言われ、 泣く泣く断念。 【武蔵小山】一帯は、他に行きたい店が沢山あるのだが、 雨の中、長距離歩くのもヤだし、近くにあるこちらにやって来た。 東口に出て、…
毎年、この季節になると楽しみにしている。 一時期のブームの際には、雨後の筍のように、 あらゆるところに出来たが、 残っている醸造所は少ないのではないか。 そのうちの一軒。 順に、”ビター””ルビー””リーベ”。 右に行くほど味が濃い。 ビターは爽快。苦…
今回の展示は『加藤千尋』。 九十九神とは長い時間を経た生活道具や生き物に 神が付くという民間信仰。 神=髪に通じる、という説もある。 で、『加藤千尋』の今作。 例えば複数の鳥や花が合わさって、 まるでキメラのように、更に女性の髪を媒介にして、 一…
最寄駅は地下鉄の江戸川橋。 飯田橋方面に5分程度歩いた左手。 【凸版印刷】本社ビルの中にある。 【印刷博物館】の入場料は500円だが、 こちらは無料の展示。 印刷表現の可能性を追求する試みとあるが、 成る程、印刷の技術を変えることで、画面に定着…
【野間記念館】は其の名の通り、講談社の創設者に所縁がある。 縁起はこの通り。 最寄駅は地下鉄の江戸川橋だが、長い坂を延々と登って行く。 左手に【椿山荘】、右手に【独協中高】を見ながら、 更にその先へ。450mもあがり続けると、も~息も絶え絶え…
呑んだ後のラーメンを止めてから随分と経つ。 懐具合もあるけど、歳のせいで胃にもたれるし、体重も増えるし。 でも、今日は一軒目がむちゃくちゃ安かった(かなり飲食いして 一人三千円ちょっと)のと、炭水化物を置いてない店だったので、 多少胃に余裕が…
池袋に本店のある『ばんから』の渋谷店。 本店の方は、随分と前に一度行ったことがある。 【道玄坂】をふらふらと上がって、【109】の先の右手。 店頭で御姉さんが威勢良く呼び込みをしている。 席は奥にテーブルが4×3、カウンターが17くらいで、 計…
初夏は「山と森の風景」をテーマにしたものだったが(行けなかった・・・・)、 盛夏に向けて「夏の風景」に絞ったものに展示替えされている。 入場料は500円。 2階の受付で料金を払い入場。展示は4階と3階。 4階の展示は夏の風景を扱ったものが主。 …
外観はこんな感じ。住宅街の真ん中に、突然出現する中世風のお城の趣き。 展示パネルが設置されて、随分と観やすくなった。 で、今日観たかったのは これとこれ。 ”ACT”の方は、アンコール展(本展には行けなかった。すこぶる残念・・・・)。 ”Japanism …
開催の主旨はこんな感じ (8月9日までの開催期間。その間はこのURLでリンクするだろう) 出展作家は4名。どれも透明感のある、空気の張り詰めたような写真だが、 特に気に入ったのは『スサンナ・マユリ Susanna Majuri』。 冷たい水の中に女性が一人か二…
駅から直結しているので、雨の日も濡れずに便利。 今日はあるお祝いの会でやって来た。 北大路 帝劇店(有楽町) 店名からは『魯山人』を想起させるが、さてどうだろう? 料理は”しゅんさい パック”。飲み放題がついて、時間制限あり、 クーポン利用で7,8…
詳細はここで。 今年一年の広告関連の優秀作品が俯瞰できる。 大企業のものは勿論だが、それほど大きくない会社のパッケージデザインも展示されていて、 かなり面白い。 まあ、一般論だけど、無駄なお金を掛けずに、 ここで展示されるようなカッコいい封筒を…
去年までの”ひとつぼ展”をリニューアルした公募展で、今年が第一回とのこと。 一次審査を通過した六人の作品が展示されている。 グランプリ受賞者には一年後の個展開催権が与えられるらしく、 も~興味深々。 個人的にイチオシは『橘内光則』の〔Happy birth…
なんとも洒落たデザインだ。 概要等はこちらから。 本日から開催。所謂初日ではあるが、混んでいるわけはないとふんで出かけた。 入場料は800円だが、”ぐるっとパス”を利用。 それにしても迂闊だった。3月の末に来たばかりじゃあないか! 企画展と言って…
S&Gのコンサートが終わって21時半過ぎ。 何も食べていないから、飢餓状態も絶頂だ。 水道橋駅前の混雑を避けて、神保町方面に向かう。 しかし、この時間でも学生が大勢いるなあ、この界隈は。 どの店もかなりの混み具合だ。 5分ほど歩いて看板間近のこ…
【マークシティ】の【道玄坂】側の坂を登って行くと、突き当りの右手。 向いには、最近「替え玉(二玉)無料」で伸して来た、博多ラーメンの店。 中はカウンター9席とテーブルが8席。 13時過ぎに入店したが、なかはそこそこ埋まっているし、。 その後も…
16年ぶりの来日と謳っている。 1993年か・・・・。この時は行けなかった。 その前、1982年は、今は無き後楽園球場で、 バックスタンドから豆粒大の二人を観ていた。 当日券が若干ありますとの告知が朝刊に出ていた。 場内は成る程、ぎっしりと埋ま…
同時開催は こちら いや、これも、なかかな良いです。 個々人のバリエーションがあって。 何としても、目に留めてもらおう、観てもらおうという工夫が、 随所に見られるんだ。 有名になっても、その時の気持ちは忘れて欲しくないよね。
マイスター山野井 焼豚・ベーコン・チャーシューの詰め合わせ。 焼豚は炭焼の良い香り。がっしりした歯応え。 肉食ってます、という感覚と満足感。 チャーシューは一転して、ほろほろほぐれる。 場所によっては、脂身がたっぷり。 でもこれが、豚の旨さなん…
先の”高橋コレクション”が個人のものであるなら、 こちらはある意味、お国のコレクション。 入場料は500円だが、ここは”ぐるっとパス”を利用。 ホント、使いでがあるよなあ。 展示は二室に分かれていて、1室は日本画が中心、 2室は洋画となっている。 …
”ネオテニー”とは、成体なのに幼体の形質を持つこと、って 色んなところで書かれているんだろうなぁ。 入場料は正価1,200円をディスカウントで1,000円で購入。 ってえことは、混んでる可能性が高いってことだ。 この手の展覧会が盛況なのも、少々疑…
監督は『木村大作』ということで、この人がカメラで参加した作品は かなり観ている。 でも、個人的に「二度観たい」思う作品は少ない。 そんなこんなで、たいして期待しないでやって来たわけだ、 券も頂きものだしな。 複数の映画が公開初日とあって、券売窓…
前回は電池切れで途中になってしまったので、今回は最後まで。 店の看板。地階にあるので、上から撮ると、こんなになってしまう。 《クリームチーズといぶりがっこ》種類は違うが醗酵食品の和洋取り合わせ。いぶりがっこの塩分と苦味がチーズにあう。 《じゃ…
カフェが併設された何ともお洒落な建物。 地下鉄の水天宮からすぐだが、人形町から歩いてもさほどの距離ではない。 『浜口陽三』が”ヤマサ”の創業一族の出だとは知らなかった。 その縁で、このミュージアムがあるのだな。 入館料は600円だが、ここも”ぐる…