2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
何ともユニークなタイトルだが、 ○=『長友啓典』 △=『浅葉克己』 □=『青葉益輝』 で何れも、デザイナー。 今回が四回目の展示会になる由。 1950~2009年、五十年間の年表と、 本展のために描き起こされたポスターが各十点。 加えて、各人の代表作…
こんな施設が、駅徒歩五分の至近にあるとは 全く知らなかった。何回も近くには行っているのに・・・・。 場所は、【新橋駅】からだと【汐留シテイセンター】の、丁度裏手になる。 【旧新橋停車場】の跡地上に建てられて、外観はこんな感じ。 二階が展示室と…
西口に出て、右手方向に線路沿いを直進。 突き当たりにパチンコ屋さんが見えてきたら、その直ぐ左先に モダンな建物。 席はL字型のカウンターが十席程度。 13時の入店で、先客は一人だけ。 その後は食べ終わるまでに二人の来店。 カウンターの中には若い…
『イワエン』と読むらしい。 基本、辛いものは苦手だけど、たまには良いのでわ、 この季節にぴったりの、鍋もあるようだし、 ということでやってきた。 場所は【外堀通り】を挟んで【日本財団】の斜め前。 もしくは【特許庁】の向い。 駅至便の環境。 店内は…
当該美術館には珍しい有料の展示会。 一般の入場料は500円。が、事前に300円で金券ショップで購入済み。 場内はかなりの混雑。有料なのに・・・・。 招待券を随分とバラ撒いたのだろうか。 兎に角、当館で、こんなに人が居るのを見たことがない。 当日は『山…
女性作家四人による展示会。 『柴田英里』『鎌田あや』『草刈ミカ』『高木理枝子』 各人の個性が迸って、今年度の”Emerging”で最も素晴しい内容となった。 131/柴田英里 「The Graceful Monsters(アイドル)」 セラミック製の少女像。 多少小型ではあるも…
この時期、卒業展・修了展・学校展が目白押しの【BankART Studio NYK】k。 先陣をきるのは【東京藝術大学】。 1~3階の全てを利用しての展示は、卒業制作・終了制作あわせて55人。 (たぶん)友人・知人・家族、学校関係者、美術関連、(私のような)た…
【北口】に出て、右手に見える【スタバ】の角を左折。 二つ目の角を右に曲がれば、右手に入り口が見えるのだが、 店自体は地下にある。ラーメン屋さんが地下にあるのは珍しいなぁ。 なので、混み具合も判らず、恐る恐る階段を下りる。 席はL字型のカウンタ…
新年会もそうだが、時と場合によっては、歓送迎会も多いこの季節。 寒い時期だし、鍋は勿論だけど、+3時間飲み放題は嬉しい限り。 で、行って来ました。 本当は【中目黒】の店に行きたかったのだが、 諸般の事情で、こちらになった。 場所は、【みすじ通り…
【山種美術館】から【仏蘭西大使館】に向い【明治通り】をテクテク 歩いていると、緊急車両が飛ばして行く。 止まった先を見ると、あらま! 信号が曲がっている (右側の赤○の方ね。左側の白○と比べると、一目瞭然)。 どうやら、クレーンを引っ掛けてしまっ…
改装なった【山種美術館】の記念特別展第二弾。 一般の入場料は1,200円だけど、ディスカウンターで700円で購入済み。 以前の【半蔵門】から【恵比寿】に移転し、距離は駅から徒歩十分とあるが、 途中から登り坂だし、歩道橋を渡らないといけないし、…
打って変わって、こちらは閑散としている。 でも、面白さの点では、今日行った他のギャラリーに負けていない。 主な展示は{イラストレーション}。 『JR東日本』のポスターとその原画。 文庫・単行本の装丁とその原画。 そして、オリジナル作品が、壁一面に…
【ggg】の新年一回目は、 『田中一光』のポスター展。 計150点が年代別に四つのセクションにまとまられ、 編年で展示されている。 ため、作風の変化が良く判る。 1962年の”第3回東京国際版画ビエンナーレ展”の『写楽』を大胆に翻案した作品。 1974年の…
当日は本社が休館だったため、 横の通用口からの入場。これも初めて。 松山 隼 -今日のお祈り-展 桝本佳子 展 -パノラマ 陶の風景- が、開催中。 メインは前者だが、楽しかったのは後者の展示。 キメラの様に、複数のモノが合体しているのだ。 松と壷、船と…
ある程度想定していたこととは言え、 とてもゆったりと鑑賞できる状態ではない。 焼き物の展示会は何度か行ったけれど、 かって経験したことのない混み具合。 日本人って、何時からこんなに好きになったんだろう? 焼き物が。 なので、矯めつ眇めつ、覗き込…
駅の改札を出て右手に見える円形・高層の建物【ATLAS TOWER】のアネックスに入っている。 恥ずかしながら、荻窪の本店には行った事がない。 いつも行列しているし、行くついでが今までなかった。 で、移動経路の途上に出店したことだし、評判も良いようなの…
新宿西口の【大ガード】を背に高層ビル群の方へ【靖国通り】 を50mほど歩けば、左手に白地に黒で店名が大書された看板が見えてくる。 席はカウンター八席にテーブルが十八席。 11時半前の入店だが、先客は男性二人だけ。 食べ終わって出るまでには、三…
タイトル通り、「これはアートなのか?」 メイン展示は「百里基地」問題を扱ったもの。 独自に撮影した老人へのインタビュー映像、一方で勇壮な市販のLDに収められた戦闘機の映像。 それらが複数のモニターで流され、新聞の切り抜き等のスクラップブックが…
中央大学創立125周年記念特別展 平木コレクションのすべて 後期は浮世絵とは何であったか ―浮世絵文化史学―。 一般の入場料は300円だが、当該展の新聞広告の切抜きを持参すれば、 半額の150円で入場可能。 しかし、これは、前期も観ておけば良かったと、今更…
昨年の12月に発売されたセルフカバーアルバム。 〔悲しみがとまらない〕〔オリビアを聴きながら〕〔Cat's Eye 〕といった 計12曲が新たなアレンジでレコーディングされ、タイトル通りに 彼女のベスト盤の趣きと共に、かなりオトクな内容の一枚となっている…
「さがせるものならさがしてごらん」と言いたくなる分かり難さ。 多分、近所の人でないと、辿り着くのは無理だろう。 それ程、奥まった場所にある。 古い料亭を居抜きで、多少の改装を加えている。 入り口には坪庭に蹲と水琴窟。何とも良い風情。 叩きも広々…
それにしても大変な混雑だ。入り口からも人があふれ出している。 手売りの窓口だけでなく、自動券売機にも長蛇の列。 10日の割引Dayに加えて日曜だし、天気は好いし、新作・話題作も豊富だしな。 従い、SOLD OUTの告知が大量に張られている。 勿…
【モアーズ】を左に手に見ながら【たちばな通り】を【第一京浜】に向かって直進、 信号を超えて、更に200m先の右手にある。 席はL字型のカウンターとテーブルが各十席で計二十席。 13時過ぎの入店だが、先客は三人だけ。 ま、少し外れたとこにあるか…
”DOMANI”の帰りに【ミッドタウン】を覗くと、 こんなイベントの告知が有った。 場所は、【ミッドタウン・タワー】の5階。 へえ~、こんな施設あったんだねぇ。 ついぞ、知らなかった。 【リクルートのギャラリー】はてぬぐいだったけど、 こちらはラ…
昨年も行った”DOMANI”だが、 運良くディスカウントでチケットを340円!で入手できたので行ってきた。 一般の入場料は千円。 若手芸術家の成果発表の場と言うことだが、 12人の作家の展示は、殆んどが取っ付き易く、「これは受け付けない」と感じるもの…
今年の一杯目は、昨年来、行きたくてたまらなかった、ここ。 場所は【東急本店】【オーチャードホール】を順に左手に見ながら【神山町】方面へ 少し狭い路を直進。最初の信号を右折すれば、ほうら、良い香りが漂って来る。 席はL字型のカウンターが9~10…
行った美術展(無料/イベント含む):179(前年+150) ~これは、一日に、2~3箇所を回るようになったから。 美術展のベスト10 加山又造 ましもゆき 山本六三展 中田いくみ 美女・美少女 フランス絵画の19世紀 菅野静香 ルネ・ラリック よみがえ…
昨年とは見た目も変わっている。 同じ店の品だが年々、すこしずつ、盛り込みや内容を変えているのだろう、飽きが来ないように。 品書き 一の重 《子持鮎昆巻》は、これが本当に鮎?という身の太さ。 卵の量は鱈と見紛うばかり。プチプチだ。 《牛肉八幡巻》…
年始に無料入場が可能な美術館は他にも有って、 【東京都現代美術館】は常設展が無料。 一般の入場料は500円。 展示内容は、こんな感じ。 ”『アメリカの絵画』1950s・1960s” ”クロニクル1945, 1951, 1957-戦後日本美術を見直す” ”特集展示 岡﨑乾二郎” …
昨年に引き続き、正月2日は【東京都写真美術館】。 しかし、まあ、この人の多さはどうだろう! 昨年とは打って変わって、かなりの混雑。 客層は同じだが、兎に角絶対数が圧倒的に多い。 無料の告知が行き渡ってきたせいかなぁ。 それはさて置き、本日の展示…