食べ物
「1968年に発売し、55周年を迎えた」と書かれている。当然、2023年のことで、それを今頃食べているわけだが、道理で賞味期限が切れそう(笑)。 商品名にもなっている各種豪華素材もウリなら、もう一つのキャッチは品川が産んだ有名料理人『笠原将…
随分と長い名称だが、これが正式なのね。 「どん兵衛」も商品バリエーションが豊富なので既食も多いけれど、本品は初めての記憶。 蕎麦ではあるものの、原材料は小麦粉に次ぐ二番目。 かやく と粉末スープは先入れの指示。 蓋を開ければ麺の中心部には僅かに…
リリースを見て、吃驚してしまった。 昨年11月13日発売の冬向けの新商品とのこと。 「ほくほくのジャガイモ」がウリらしい。 パッケージはジャガイモとバターの共通の色味。 蓋を開ければ骰子状のジャガイモがころころと転がっている。 麺は細く縮れが強い。…
前回の《博多》に引き続き、今日は《横浜》を。 で、「横浜」なら{家系}で。 とは言え、縦型カップで{家系}はかなりの違和感。やはりドンブリ型が王道と思う。 パッケージには「豚骨醤油」の文字と「鶏と豚の旨みあるスープ」とも書かれている。 鶏と豚…
「エースコック」もこうした「ご当地」シーリズを出していたのね。 「飲み干す一杯」がブランド名との認識。 {トンコツ}ならこれだね、との黄色が基調のパッケージ。 液体スープが添付されている。 蓋を開ければ、既にして粉末スープは入っている。 湯戻し…
これくらいのカップ麺だとたとえ昼食でも満腹度は低め。 なので、冷凍の おにぎり や、この時期なら余っている餅をプラスするのは必須(笑)。 「麺之助」がブランド名との認識。 スープは後入れの液体のみ。 蓋を半分まで開ければワンタンは四個。 あとは玉…
なんとも面妖な商品名も、確かに一時期{トンコツ}で白濁していないスープは話題になった記憶。 とは言え、その後は広がりもせず、特に後追いも多くはない印象(あくまでも個人の感想です)。 原材料はほぼほぼ「豚」。 調味料類は三種も、何れも後入れ。 …
「ローソン限定」と聞いている。 個人的には辛さがウリの商品は選好しないのだが、家に買い置きがったあったので。 期限が切れてしまいそうで焦って食す。 パッケージには本店の写真もあしらわれ。 後入れの特性油が添付。 蓋を開けて中を見ると・・・・、う…
ど~ゆ~企画意図なのかといぶかったら、「タラタラしてんじゃね~よ」は駄菓子の人気商品なのね。 なので、パッケージもそれを借用している、と。 ふだん、そうしたお菓子を食べないおぢさんはとんと知識がなく。 どんぶり型の 焼きそば は珍しい部類。 麺…
人気アーチストとのコラボ商品。 パッケージにもその旨が大きく記されている。 https://www.acecook.co.jp/news/002494/ 発売日を確認すれば本年の6月5日。 たぶん夏向けの商品、カップ測面に記載のキャンペーンの〆切もその近辺だし。 それを今頃になって食…
その発売日からも、 リリースの惹句からも、夏向けの商品と思われるが今頃になって食べている(笑)。 売り場にはまだ置いているのだろうか? パッケージにも海老、かやく にも海老、ソースにも海老調味油と海老粉末と、海老三昧。 大盛なので湯の量も多目。…
蓋面には書かれていない情報が側面に。 「国産鴨」+「阿波尾鶏」がウリのよう。 調味油は天面に張り付けられ、 蓋を開ければ中にも液体スープの袋。 両方を蓋の上で温める、と。 具材は葱と鶏肉そぼろ。 湯戻し時間は3分。 麺はしっかリしたコシ。 スープは…
「刀削風麺」には惹かれる。 ただ麺量は60gでさほど多くはないかも。 かやく のみ先入れ。湯切り後に、調味油、スープの順で入れる算段。 麺は確かに幅広。 湯戻し時間は4分。 出来上がりは底の方にちんまり。 麺は軟らかめのもちもち。 味付けは生姜と葱…
この系列にはそこそこ行っているものの、「魚介鶏白湯」は食べていない記憶。 発売は「日清食品」も、「ローソン」限定とのことからしら? カップは随分と大き目。 麺は底の方にちまっとかたまっているが、相対比でそう見えるのかも。中心部には凹みがある。…
30分と長めの幕間にはロビーに置かれている長椅子迄移動、足を伸ばし、もうちょっと重めの駅弁を食す。 「松川弁当店」の謹製。本店の場所柄か牛肉を使った弁当の種類が豊富な印象。 値段は税込 1,300円。 見本写真通りに牛肉のすき焼きがみっしり詰まってい…
「つきぢ松露」謹製の《松露サンド》。 東京駅の構内でも購入が可能な場所アリ。 値段は税込み648円。 歌舞伎鑑賞の幕間が20分・30分とあり、前半の幕間で軽く腹に入れておくために調達。 【歌舞伎座】は客席での飲食が可能なのも嬉しい(勿論、幕間限り)。…
リリースには「新」の文字がつているが パッケージにはそれは見当たらず(笑)。 それにしても「1.5」の《焼きそば》は「弁当箱型」で過去にあった記憶。 しかも、「縦型カップ」や「どんぶり型」ならまだしも「バケツ型」では他社も含めて初めて見る記憶…
普通サイズの商品も出ているようだが、いきなりそれの「超大盛」版を食す。 それにしても〔魔界村〕を彷彿とさせる思い切ったパッケージは英断と思う。 麺量は総計で茹で前180g。必要なお湯の量は820mlと、1ℓに近い。 麺は見慣れたそれ。湯戻し時間…
以前にも食べた記憶があるのだが、記録としては残っておらず。 HPでの定価は1,300円の表示も実際の購入金額は1,250円だったかと。 製造者の「三新軒」が新津の企業のためか、箸袋に印刷されているのは「新津小唄」。 パッケージ側面・裏面には、駅弁自…
《うどん》を食べたら、《蕎麦》も食べたくなるのが人としての理。 希望小売価格は税別280円とやはりお高め。 湯戻し時間は5分と《うどん》よりは短いが普通の《蕎麦》に比べれば大層なもの。 粉末スープは先入れ、「七味」は「やけん堀」が冠されている。 …
「エースコック」の《飲み干す一杯》には「ご当地シリーズ」があり、全国各地のラーメン有名どころを冠した商品がラインナップされているよう。 しかしブランドサイトを見ても、当該商品の存在は確認できず、もう終売になったのかしら。何れにしろ、レギュラ…
市場投入は2013年2月もつい先月にリニューアル。 過去履歴を辿ってみると《明太子味》は二種を食べているよう。 パッケージに随分と文字が多いが、とりわけ目に付くのは「オニオンねり込み麺」の記載。 原材料名には、確かに麺には「オニオン粉末」が。 麺の…
随分と久しぶりに駅弁を買って食べる。 一年半前の、お弁当屋さんの告知からは値段が上がっており、1,450円にて。 結構、値が張るなぁ、との印象。 大きさもさほどでもなく。 パッケージを剥がして現れたのは、見本写真通りの見た目。素晴らしい! 花札…
本年1月の新商品。最近、発売され間もなく食べるパータンが多い。 それにしても「満月ポン」を知らないんだが。 「大阪名物」と称する小麦粉原料のお菓子なのね。 「風」と書かれている通り、原材料には含まれたおらず(笑) 蓋を開ければ、たっぷり揚げ玉…
以前のパッケージでは「おたふく」のお面がでんとあしらわれていた記憶。 違っていたらごめんなさいだけど、随分と特徴のない印象の見た目になってしまったなぁ。 で、本品は昔のソースの味を復活させたのがウリ。 レタリングもなんとなく懐古を感じさせる。…
珍しく季節商材を、そのタイミングで食べている(笑)。 もっとも発売日は11月14日なので、もう三ヶ月も経ってはいるのだが。 添付は液体スープ、かやく、旨辛醤。 スープは後入れ。 かやくはFDで、投入すると白と緑のコントラスト。 麺はお馴染み。茹で時…
「サンヨー食品」の謹製。 ただ、商品名には違和感あり。 「揚げ玉」が多く入っているから「背徳「とのネーミングは・・・・。 だったら《たぬき饂飩》は「背徳」ですか? どちらかと言えば「大蒜」に掛けて欲しかった。 「かやく」の一番目に「味付揚げ玉」…
「サンヨー食品」の「フンドーキン青柚子こしょう」を使った商品は以前に食べた記憶があり。 でも、なんとなく違う。 一方で「塩カルビ」味も記憶にあるのだが、本品は両方のハイブリッドのよう。 やはり当該調味料の使用がウリ。 麺の太さは通常品と遜色な…
「一平ちゃん」の縦型カップ、しかも「Big]を食べるのは初めてかもしれない。 でも、シリーズは四品が出ているよう。 パッケージ写真の通りなら、かなりリッチだが。 麺量は75g、湯戻し時間は5分と、かなり長め。 素の状態で見ても具材がごろんと入って…
類似の商品が名称を変え、味を変え、パッケージを変え出されるので、過去の履歴を確認しながら、重複のないよう購入するのも大変。 そして、これも夏向けの商品を、極寒の今頃になって食べている。 賞味期限切れが間近なことに 今更ながら納得する。 液体ソ…