2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
開始間もない『中田いくみ』の個展。 大きめの作品が六~七枚と、顔のアップ、小品が十三枚。 なんか変わった。 不機嫌そうな少女像はそのままながら、体型は全体的に丸く、 (筋)肉付きも良くなった。 顔の造形も同様、若干ふくよかさが増した感じ。 好み…
1階では〔オル太の田〕 2階では〔Deep Dig Dug〕 3階では〔MEAT SHOP SPY〕 が開催中。って、今日が最終日だし・・・・。 やっぱ、3階の展示ですか。素晴しいです。 階段を昇り3階に上がると、そこには肉屋の店頭。 しかし、角材やベニヤ板で作成された…
何とまあ、判り難い所に引越したんだ。 勿論、以前の場所が、判り易かったワケでは無いが・・・・。 【秋葉原】駅【昭和通り口】に出て、当該通りを【岩本町】方面に直進。 【靖国通り】を越え、【7-11】の先を右折。 左手にコインパーキングが見えるの…
美術ファンの底辺が広がっているとか、 美術鑑賞がブームであるとの論説がある。 マヤカシだと思う。 そのような論調が掲載されているのは、 決まって主催や協賛企業の評論。 ちょっとしたハレの場を求めたり、 「混んでいるから」「話題だから」と言う理由…
【東口】に出て、一本先の角を右折、そのまま200mほど直進すれば、 左手角に幟が見えてくる。 真向かいは【伏見稲荷】。大勢の狐が屯している。 席は厨房前と、道路に面したカウンターで計十。 13時半頃の入店時には、先客四名。 その後は食べ終わって…
普段なら、同じ店に、短いインターバルで二度行くことはまずないのだが、 雨で外に出るのも億劫だし、連れの意見も尊重し、 こちらにやって来た。 【川崎BE】の【ラーメンSymphony】をざっと見渡して、 一番の混雑は『なんつッ亭』。あとは、ほぼ…
公開5日目、しかし平日の初回。 一方、「夫婦の日&カップルデイ」で千円の入場料。 上記条件で、345席の【シアター6】は、約半数の入り。 二時間を超える長丁場であるが、 過去のフィルムの多用(当然カットバックの多用)、 VFXの多用、 引用の多…
もう四月も半ばなのに、真冬並みに寒い日が続く。 暖冬じゃあなかったんですか?今年は。 と、つい毒づきたくもなる。 ま、良い方に考えれば、まだまだ鍋の季節と言うことで、 呑みに行く理由にもなるわけだ。 前回、ここに行った時は、 同店の二枚看板であ…
同館の2・3Fを使った展示会。 カフェスペースの吹き抜けでも映像作品が上映されている。 展示内容は、同氏お得意のなりきったシリーズ。 特に、今回は世に広く知られた写真や映像を再現することで 展開されている。 『浅沼稲次郎』を『山口二矢』が刺殺す…
二つの展示会が開催中。 黒宮菜菜 -流彩の幻景-展 伊東靖和 展 -陶 記憶の中のいきものたち- 個人的な好みは圧倒的に後者。 陶器で作られた異形の虫達。あ、「蟲」の表現があっているか。 「腐海」の住人にも見えるし、 「カンブリア紀の爆発的進化」の際…
かなり楽しみにしていたのさ。 それがね、行ったら、ギャラリートークが開催されていてね。 展示スペースのど真ん中に椅子が置かれ、 周囲の壁際も人が並んでいたから、ようよう鑑賞できんわけさ。 勿論、キチンと時間を確認せずに行った自分が悪いんだけど…
10人の作家による写真展。 う~ん。こちらは打って変わって、閑散としている。 逆の意味で 流し観で終わってしまった。
会場内は相当の混雑。 客筋は、デザイン系を専攻していそうな外見の学生さん風が多し。 正直あまりの混雑に恐れを為し、ささっと観て、早々に辞去してしまった。
第六次椿会の構成員は六名。 中でも気になるのは、次の二人。 『伊庭靖子」の作品は例によってクッション。 しかし常とは異なり、画面には複数個が描かれ、 色も全面ピンクの刺繍。 一個でも十分に和むのに、こんなに大きな画面に、 沢山あったら、思わず頬…
どんな展示内容なんだろうと、ワクワクしながら行ったら、 リクルート50周年記念企画のタイトル通り、 同社の50年の歴史を振り返る企画展。 この場所が、企業が運営するギャラリーであることを、 まざまざと想い起こさせる。 と言うことで、来客はほとんど…
【北口商店街】より一本【緑ヶ丘】寄りの、多少鄙びた商店街を 駅を背に【環七】に向かってひたすら直進。 ぼちぼち、店も疎らになって来たかなぁ、と思える頃、 右手に見えて来る。 13時半過ぎの入店時には、L字型のカウンター11席に先客は四人。 その…
此処に来た時に、呑みを企てたのだが、 兎に角、店が無い。 コンビニはそこそこあるんだけど・・・・。 で、目に付いた店に飛び込んだわけだ。 入店時には、二割程度の入りだったのだが、 看板間際(蕎麦屋は、夜が早いから・・・・)にはチョ~満席に。 入…
場所は意図的に挙げない。 よく聞く店名だが、フランチャイズと言うことでもないらしい。 麺を卸している会社が同一で、当該ブランドを名乗ると・・・・。 行ったのは、その地域では、そこそこ評判の店。 14時過ぎの入店だったので、さすがに先客はいなか…
N+Nは日藝+練馬かな? こちらも今月14日迄の会期で、入場料は無料。 「若手」とはいうものの、四十前後の人も多くおり、 この表現には違和感があるのは、何時ものこと。 解説パネルは、作品の説明よりも、 作家の来歴を写真付きで詳細に伝えることに …
練馬区在住の画家『仲山計介』の特集展。 今月14日迄の会期で、大作のみ約十点が展示。 入場料は無料。 アクリルや岩絵を豪快に塗り重ね、 更に荒々しい加工を施した画は、 リズムに富み、観ていて厭きない。 特に、〔日月山水図〕を初めとする、類似表現…
公開二週目ということもあってか、キャパ191席の 【CINE 10】は九割程度の入り。 客層は女性の二人連れかカップルが多いかな。 社会人二年目の『井上芽衣子(宮崎あおい)』は大学時代のサークル仲間 『種田成男(高良健吾 )』と同棲中。 『種田』は、そ…
「あなたは誰?」と『芳山』クンが授業中に振り向く予告編を 今でも鮮明に記憶している。 〔タイム・トラベラー〕。 1972年のNHK〔少年ドラマシリーズ〕の第一作。 算盤教室を早々に退出し、自転車を飛ばして 大急ぎ帰り、テレビにかぶりついたものだ…
【チネチッタ】と【さいか屋】の間を【八丁畷】方面に直進。 右手に京急の高架を見ながら、『雷家』の角を左折。 二番目の角手前に店はある。 13時少し前の到着時には、軒下の椅子に五人の先客。 普段であれば、絶対に並ばないところだけど、 今日は時間に…
東口に出て、駅を背に、目の前の商店街を、ひたすら直進。 もう、これでもか、と言うくらい直進。 途中の美味しそうな定食屋さんにも目もくれず、直進。 やがて左手に、白地の看板と、レトロな硝子の引き戸が見えてくる。 席はL字型のカウンター七席と四人…
【Bizタワー】を左手に、【一ツ木通り】を【赤坂見附】方面に直進。 【浄土寺】の前を右折した左にある。 キッチュな店構えは焼肉店とは思えない。 店内はテーブル席のみで、中々の広さ。 19時頃の入店時にはまばらだったが、21時頃にはそこそこの人…
【麻布台店】となっているが、【飯倉】の方が 通りが良いだろう。交差点から至近。最寄り駅は【神谷町】。 いい場所に座れば、東京タワーの夜景が綺麗に見える。 店内はそれ程広くなく、テーブル席が個室も入れて、 40人程度のキャパだろうか。 ぼちぼち、…
お馬鹿キャラを全面に出したり、ダイエット企画に挑戦したりと、 本業以外の分野で急がしそうだけど、 元々は『D・A・T』のボーカルで『倖田來未』の妹なわけだから、 歌唱力は確か。 あんなことが無ければ、違う道を歩んでいただろうに、ねぇ。 そんな彼…
日頃の運動不足解消とばかりに、 【表参道】から【外苑西通り】をぷらぷら歩いて【千駄ヶ谷】。 【神宮球場】からは「横浜vsヤクルト」の歓声も聞こえる。 途中、桜も盛りだが、花見をしている人たちは、ほとんど見かけない。 天気もさほど悪くないし、花…
『レントゲンヴェルケ』主催、 協力が『ギャラリー小暮』『ギャラリー小柳』と来れば、 何を置いても駆けつけるでしょ、これは。 7日(水)までの無料の展示会。 『諏訪敦』は二点。〔きりん〕と〔裸婦〕。 後者は開いた本を持ち、ゆるりと立つ女性の、 髪…
昨年に引き続き、 花見やら甲子園の決勝TV観戦を放り投げやって来た 【東京国際フォーラム】。 入場料は1,500円と、昨年より100円UPながら 今回は事前に1,050円で入手済み。 が、先週、新宿辺りを渉猟した際には、千円を切るまで、下がってい…