RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

だし茶漬け+肉うどん えん エトモ大井町店(2)@大井町 2026年9月12日(土)

二年振り二度目の訪問。

営業時間が8:00~と早くからやっているので、
所要前の腹ごしらえにはうってつけ。

10:25の入店で先客は三も、
その後は続々と十人以上が一気に入って来る。


券売機は入り口の両側に計二台。
タッチパネル式で電子決済等にも対応。

食したのは、
生七味山椒香る博多すぎたけ天饂飩+大盛り。
値段は830+100で930円。

前回訪問時は大盛り無料だったのに、
今は+100円なのね。


「すぎたけ天」のせいか、
後から来た饂飩注文の客二人に抜かれ
3分ほどの待ちで七味の瓶もセットされ、
四角い盆に載って供される。

葱の上あたりに在るのが「生七味」だろうか。


葱はひとつまみ。

「すぎたけ天」の存在感はさほどでもなし。
念のため調べると、
福岡地方でも「幻のキノコ」とされているよう。
見た目はアレだが、食感と味はなかなか。


饂飩はやや太、ストレート。
表面は滑らかな餅肌。

一本を箸で摘まみづるっと啜ると
熱々で心地好い舌触り。

軟らかめのもっちりした噛み心地。
喉に逆らわずにすとんと胃の腑に落ちていく。

量は200g強はあるだろうか。


汁はいりこ出汁と思われ、
山椒の風味も効いている。

天麩羅の油が溶け出し、
次第にまったり感は増す。

舌を火傷しそうになりながら
完飲する。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


コスパはやや悪くなったものの、
場所といいスピード感といい、
わけても時間の利便性は変わらず。

10:00~11:00の間なら
界隈の第一候補は間違いなし。

勿論~10:00なら
「朝ラー」一択だが。

 

 

 

 

ラーメン専門 みかぼし軒@大森 2026年9月10日(木)

8月29日~プレオープン、
9月12日~グランドオープン(予定)の新店。

場所は【ジャーマン通り】沿い、
『誠屋』の跡地。
 

店内は厨房を囲むL字型八席のカウンター。

11:25の店頭着で先待ち一。
その後、食べ終わって出るまでの来客は六。


券売機は入り口右手。

丁寧煮干ラーメン    900円
豪傑豚骨煮干ラーメン 1,000円
の二本立てに各トッピングと
煮干和え玉        250円
のラインアップ。

食したのは、
丁寧煮干ラーメン。

店奥の給水で水を入れ着席する。

入店がある毎に、
店主さんは「食券を購入されたら
お水を持って席へどうぞ」と
丁寧な声掛け。


8分ほどの待ちで店名が書かれた丼に入った一杯が供される。

なるほど『つきひ@亀戸』に似ている見た目。


薬味類は葱と微塵の玉葱、紫玉葱。


香りの善いトランプ大の海苔が一枚。


チャーシューは鶏と豚が各一。

鶏胸肉は厚みがあり、しっとりと良好な舌触り。

豚は低温調理で軟らか、大人の掌大。


麺は細、ストレート。
表面硬質で、白濁した芯。

引き上げると
カールした形状もそのまま上がって来る。

ぱつぱつでさくりとした歯切れ。
美味しい。

量は150g近くあるのでは。
厨房内には「菅野製麺」の麺箱。


スープは煮干しで、
ざらつきのないさらさらとした舌触り。

一口含めば、煮干しの香りが口中に広がり
鼻に抜ける。

苦味にえぐ味はしつこくなく、
上品ささえ感じる。

醤油の鹹さも程好く、
なによりも素材の風味が生きている。

量が多くないこともあり、
完飲。


評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。


当座は混雑が予想されるので、
落ち着いた頃に
豪傑豚骨煮干ラーメンと煮干和え玉を食べに来よう。

 

 

 

 

 

 

 

鶏肉専門店 信濃屋@五反田

創業から八十年近くになる老舗。

場所は【大崎橋】を渡り、
【目黒川】に面す。
「東急池上線」高架のたもと。

今年に入ってから【五反田】に行く機会が多いので、
足を延ばして総菜類を購入するのはもはやルーティン。


早い時間なら、待ちもなく種類は豊富。

昼時には弁当を買う人の長い列。

閉店間際ともなれば、選択肢は限られる。


定番は《焼鳥》と《唐揚げ》。

どちらも歯応えは有りながら、
硬くはなく、旨味が滲み出す。

《レバー》は臭みなく、
《唐揚げ》は味付けも上々。


《焼鳥》の本数を減らし
《てり焼き》を買うことも。


勿論、生の鶏肉を買い
自宅で調理もする。

皮も善い脂がたっぷりなので、
かりっとした焼き目が美味。


直近ではやはり《焼鳥》と《唐揚げ》を。

《ねぎま》の葱は芳ばしいものの、
ややの筋っぽさとはバーターの感。


まだしばらくは(五反田に)通う予定なので、
まめに立ち寄りたいもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザ・プレミアム・モルツ〈ジャパニーズエール〉夕映香るエール

9月1日(火)の新商品。
数量限定。

「ロンハーマン」とのコラボシリーズ第三弾。

「ローソン」で363円にて購入。

 

 

原材料は麦芽とホップのみ。

アルコール度数は6°と高め。

上記はシリーズ共通の仕様のよう。


グラスに注げは濃い琥珀色。
甘く芳ばしい香りが立ち上がる。
泡も肌理が細かい。

ぐいっと呷れば、ややとろみのある喉越し。
ふくよかで、軟らかい味わい。

アルコール度数の割には舌触りも優しく、
たっぷりな旨味を感じ、楽しく呑める。


次第に気温が下がって来る、
秋口に向けてゆっくり味わいたい一本。

横浜家系らーめん 武術家(4)@大井町 2026年9月5日(土)

久々に『ハレマル』を目指したのが、やっておらず。
外見からは、営業そのものをしていないような雰囲気。


で、そのまま踏切近くまで足を延ばし標題店。
六年振り四度目の訪問。

店内は厨房を囲むL字型九席のカウンター。

13:45の入店で先客は五。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二。

券売機は店の奥、向かって右側。


食したのは、
特製らーめん並。
値段は1,000円。

普段なら中盛~大盛も、
遅い時間なので夕食を勘案し、意図的に抑え目に。

食券を渡す際に、
麺硬めだけをお願いする。


ほんの4分ほどの待ちで、漆黒の丼が高台に置かれる。

そうそう。この店の「特製」は
キャベツが入るんだった。


チャーシューは小さなトランプ大のロース肉が二枚。
ややぱさっとした食感。


ホウレン草は軟らかく茹った、
一つかみが置かれている。
葉が多めで、軟らかな歯触り。

キャベツはたっぷり入る。
芯の部分は少なく、
茹で加減も程好い。


味玉は半分。
黄身がとろりとしている。


海苔三枚は目が細かく、黒々とし、
厚みと香り共に善し。


麺はやや細、平、ストレート、軽く捻じれ。
一本は短め。
つるっと啜れば滑らかな口当たり。

歯を立てれば、芯がしっかりあり、
むっちりした噛み心地。
かなり硬めの茹で加減

量は150gほどか。


スープは豚骨醤油で
表面の鶏油は少な目。

粘度はさほどないものの、
醤油の鹹さと出汁の旨味がきりっと効いている。

流行りの激濃ではないものの、
塩梅も口当たりも善い。

八割ほどを飲んでしまう。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


安定の旨さ。

やはり中盛にすればよかった、と
後悔しきり。

 

 

 

 

 

 

 

 

中華そば つけめん 玉@大井町トラックス 2026年9月4日(金)

本年三月末に【大井町トラックス】にオープン。

週末は大層な混雑も、
平日の比較的早めの時間ならさほどでもないよう。

基本、フードコートと同様な設えも、
店舗の正面は専用エリア扱いのよう。

壁に向いたカウンターと
二人掛けのテーブルが多数。

11:00の入店でイの一番。
その後、食べ終わって出るまでの来客は五。

 

食したのは、
つけめん。
値段は1,100円。

QRコードがあるのでモバイルオーダかと思い
スマホと格闘していたら
その間に後から来た客があっさりとカウンターで
直接オーダーをしていたのを見て
すぐさま方針変更(笑)。

2番のベルを渡され、

10分ほどで鳴動、いそいそと取りに行く。

 

おや?麺はこんなだったかしら。
やや厚みがなくなったように感じるが。

瑞々しさも無いし。

 


麺は中、厚めの平、ストレート、軽くカール。
表面は少々乾き気味。

それでも口当たりと喉越しは滑らか。

つるっと啜れば、もっちりな噛み心地、
気持ち好い喉越し。

量は200gほど。


つけ汁の表面にはたっぷり具材。


葱と花鰹は一つかみ。
短冊大の海苔一枚は厚みあり。


チャーシューはバラ巻き。
1㎝近い厚みで、大人の掌大。
軟らかく、歯の通りも滑らか。


メンマは濃い色味で
さくりさくりと歯が通る。


つけ汁は濃い色付きで、
粘度も濃度も高し。

細かい粒子はあるものの、
概ね滑らか。

軽い甘味と苦味、魚介の旨味。
まったりとした濃い味が麺に絡む。

麺を食べ終えれば、
つけ汁は僅かに底に残る程度。
そのまま完飲する。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


安定の旨さ。

麺の出来はブレか、それとも
仕様の変更か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蕎麦 六兵衛@大森 2026年9月2日(水)

【池上通り】沿い、「ウィロード山王」のアーケード街を
ゆるゆると下る。

標題店は【山王会館入口】のほぼ対面。

店内は二人掛けと四人掛けのテーブルが各三卓。

11:35の入店で先客は一。その後
食べ終わって出るまでの来客は三。


オーダーは各卓に置かれたメニューを見て直接。




会計は渡された伝票を持ち、
食後に店奥のレジで。
PayPay等にも対応している様子。

食したのは、
天せいろ。
値段は1,210円。

特盛まで無料とのことで、
大盛(通常の1.5倍)をお願いする。


12分ほどの待ちで、四角い盆に天麩羅も一緒に載せられ、
供される。

蕎麦の量が凄いコトになってるんだが・・・・。


この盛り上がり。
手繰っても、なかなか減らないのは嬉しい悲鳴。

細、軽く捻じれ。
冷水できりっと締まり、エッヂも立つ。

ごわりとした手応えと喉越し。
芯には粉っぽさの残る食感。

量は茹で前300g近くあるのでは。


薬味は山葵、葱、大根颪も、
大根颪は天麩羅向けのよう。

鹹さは中庸、甘味や出汁の強さは軽め。
醤油の味をしっかり感じる。

蕎麦猪口の中に少量を注ぎ、
麺を食べ終えては、蕎麦湯を楽しむ。


天麩羅の汁は別に供される。
蕎麦汁よりも出汁感はあるかしら。

タネは、獅子唐、南瓜、茄子、海老。

獅子唐は小振りながら上々の揚がり具合。

南瓜は1㎝ほどの厚みあり。
芯までぎりぎり火が通る揚がり具合で、硬めの食感。
まだ水っぽさを感じる。

茄子も同様で、もうちょっと時間を掛け
揚げた方が好み。

海老の衣は良い具合に散っている。
そのものは人差し指ほどの太さ。
ほっこりの一歩手前。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


リーズナブルにお腹が膨れる良店。

どの街にも、こうしたお店が
一軒は在れば良いのに、と
思う。