RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

食堂 ニッコロガシ(2)@大井町/下神明 2026年7月29日(水)

二日前に裏手の店で食べた時に、
標題店で「冷やし」が始まっていることを知る。

軒先の吊り下げ旗が良い告知になっている。

ほぼ三年ぶり、二度目の訪問。

店内は厨房に向いたストレート六席のカウンター。

11:10の入店で先客はゼロ。
その後、食べ終わって出るまでの来客もゼロ。


オーダーは各卓に置かれたメニューを見て直接。

会計は食後にカウンター越しに。
現金以外にPayPayにも対応しているよう。


食したのは、「数量限定」と書かれている
醤油冷やしラーメン大盛。
値段は950円。


5分ほどの待ちで、
涼し気な器に盛られた一杯が供される。

焦がし葱は、お約束のように入っている。


チャーシューは鶏。
短冊大の薄切りが五枚。

蒸し鶏のような食感。


針のように切られた胡瓜が一盛り。
これだけ細いと、舌触りも気にならない


スライスした紫玉葱が一つまみ。


先ずは全体をさっくり混ぜ合わせる。

麺は細、縮れで冷水で〆られている。

滑らかな口当たりに、
もちっとした噛み心地、涼やかな喉越し。

熱い汁モノと同じ麺だろうか。

量は200gほど。


スープは魚介醤油でキンと冷えている。
スープを凍らせた塊も入り、
最後まで冷え冷え。

油分は少な目。
魚介の旨味はきりっとし、
醤油の鹹さも程好い。

焦がし葱の香りも良く、
九割ほどを飲む。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


暑い中を来たのだが、
この一杯でカラダがひんやりした。

涼しくなったら、
未食の《塩》を食べに来よう。

 

 

 

 

 

 

 

 

asian bar@大井町/下神明 2026年7月27日(月)

本年2月にオープンの新店。

場所は『ニッコロガシ』手前の路地を入った右側。
『コマツ堂』の隣。

「油そば」の幟が目印。

店内は厨房に向いたストレート三席のカウンター、
二人掛けのテーブルが四卓、四人掛けが二卓。

11:25の入店でイの一番。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二。


オーダーは壁に貼られたメニューを見て直接。

会計は食後に厨房脇のレジで。


食したのは、
油そば 煮豚+大盛。
値段は700円。

これにライスがデフォで付く。

「大盛」は書かれてはいないけれど、
先達のレポには存在したので告げてみる。


9分ほどの待ちで供された一杯。

とても700円とは思えぬ具材の充実度。

ライスの器も蓋付き。


この丼は、つい先日も目にした記憶(笑)。


チャーシューは厚みのある短冊状で
ざくざくと切られている。

多少、包丁の入りは甘いものの、
量が多く、軟らかく美味しい。


味玉は黄身がとろんとした茹で加減。
予め半分に切られている。


attached(6,center)

メンマは平たい形状で数本。

ただ、既製品っぽい上に保存の仕方だろうか、
あまり良くない匂いがする。


中央部には刻み海苔がぱらりと。

モヤシと分葱が一つまみトッピングされる。

細かくクラッシュされたフライドガーリックが
全体に降られている。


先ずはぐりんぐりんと撹拌する。

麺は中、やや細、平、軽く捻じれ。
混ぜ合わせたあとでも、ほぼほぼ色味はつかない。

滑らかな口当たり、もちりとした噛み心地。
喉の通りも素直。

量は200gちょっとあるだろうか。


タレのベースは塩。

尖りは無く軽い塩味。
それにフライドガーリックの味が重なる。

油は麺を食べ終わって僅かに底に残る程度で
しつこくはない。


麺を食べ終えて、
ライスを投入。

残滓を絡め、綺麗にいただく。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


お腹がいっぱいになった。
具材の種類も多く、コスパの面ではネ申。


ちなみにお冷の器もユニーク。

これだもの(笑)。


てっきり二毛作かと思ったら、
どうやら専門店のよう。

現時点で
「食べログ」二件、
「RDB」一件のレビュー。

「食べログ」の方が
一ヶ月ほど早い初レビュー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そば処 笑庵@大森 2026年7月25日(土)

【山王口】に出て左手へ10mほど。

店内は厨房に向いた角のとれたL字型四席のカウンター、
四人掛けのテーブルが三卓、
二人掛けが一卓。

11:05の入店で先客は一。
その後、食べ終わって出るまでの来客は七。


オーダーは各所に置かれたメニューを見て直接。

会計は食後にカウンター脇で。
各種決済手段に対応。

食したのは
せいろ+各種大盛0.5人前増量。
値段は890+390で1,280円。


4分ほどの待ちで四角い盆に
蕎麦と汁、薬味がセットされ供される。

噂には聞いていたが、蕎麦の量がかなり少な目。


蒸籠も小振り。盛り上がってはいるものの、
値段を勘案した時に気分は下がりまくり。

蕎麦そのものは上々。
極細できりっと締まり、
切り口はすぱっとしている。

ごわりとした口当たり、
涼やかな喉越し。
鼻に抜ける香りも良い。


蕎麦汁は鹹め。
とろりとし、醤油の鹹さに味醂の甘味、
出汁の旨味が相俟って、蕎麦の先をほんの少し漬けただけで
充分に味が乗る。


薬味は葱と山葵。

とりわけ山葵は量も多く、
辛さもきりっと効いている。


中途で供される蕎麦湯も
良い加減に白濁。
とろりとし熱々で美味しくいただく。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


とは言え。量の少なさはいかんともしがたい。
食べ終えても、あまりお腹の足しにはならなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉色華香るエール

7月14日(火)発売の新商品は
「ロンハーマン」とのコラボ第二弾。

これで「いろはな」と読ませたいらしいが、
なるほどパッケージは鮮やかな色の対比。

 

原材料は麦芽とホップのみ。

アルコール度数は6°と高め。

グラスに注げば蜂蜜色の液体。
肌理の細かい泡が膨らみ、
柑橘系の甘い香りが立つ。

ぐいっと呷れば、
鮮やかな爽やかさが鼻に抜け、
同時に喉をぷちぷちと刺激する。

が、後味はややえぐみが有り、
あまり心地好くはない。
ざらっとした余韻が舌の付け根に残る。

香りとファーストアタックは初夏らしいが、
コクと後味はいま一つ。

東京油そば処 ご縁@渋谷 2026年7月20日(土)

三ヶ月前の新規オープン。
七月から、夜は{寿司屋}として営業開始。

【宮益坂】から【渋谷郵便局】の二本先の路地を入った左手地階。

店内は厨房に向いたストレート六席のカウンターに
二人掛けのテーブルが二卓。
が、使用しているのはカウンターのみのよう。

11:25の入店で先客は一。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二。


オーダーはQRコードを読み込んでスマホで。

会計は食後にその場で。各種支払い方法に対応。


食したのは、
油そば 結。
値段は980円。

麺量と追い飯や大蒜の有無も同時に指定。

麺量は大盛315g(茹で後)、
追い飯は有り、
大蒜は無し、で
お願いする。


5分ほどの待ちで麺とご飯がほぼ同時に供される。

ほう、木耳が入った《油そば》は珍しいかも。


中央には卵黄。オレンジに近い発色。
濃厚な味。

鳴門が一片。やや生っぽい。

豚肉は
「松坂豚のハラミ煮込み」と書かれてはいるが
スジのよう。


小口の葱がぱらりと。

木耳は一掴み。
黒々とし、肉厚でこりこりの歯触り。


メンマは二本。
薄味でしゃくっとした歯応え。


先ずはぐりんぐりんと撹拌する。

麺は太、平、捻じれ。
数本を口に入れるともっちりな食感。

タレは醤油に動物と魚介系の旨味。
鹹さは控え目で軽い甘味。
油のまったり感もあり、
味変アイテム無しでも十分に飽きずに最後までイケる。


麺を食べ終えたらご飯を入れ
味を移し楽しむ。

 

割りスープの案内もあったので、
ポットから注ぎ、周囲の残滓をこそげて。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


お腹がいっぱいになった。

二毛作営業は、夜の寿司の宣伝との意味合いも
あるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃじゃまる@大井町 2026年7月19日(日)

都内では珍しい《じゃじゃ麺》の専門店。
【光学通り】沿いに、先月半ばに新規オープン。

店内は厨房を囲むL字型九席のカウンターに
二人掛けのテーブルが二卓。

店頭の案内では個室もあるよう。

10:35の入店でイの一番。
その後、食べ終わって出るまでの来客は一。


券売機は入り口左手、タッチパネル式。

食したのは、
じゃじゃ麺 普通盛。
値段は890円。

普通盛の麺量は
茹で前150gの表示。


食券を渡してから4分ほどの待ちで、
カウンター越しに平たい皿に盛られた一杯が供される。

皿はプラスチック製と思われ、
チープ感が漂う。
大昔に学食で食べた定食を思い出す。

 

中央には黒々とした肉味噌。

周囲には、胡瓜、葱、生姜が
夫々盛られる。

先ずは肉味噌が満遍なく麺に絡むように、
ぐりんぐりんとしつこいくらいに撹拌する。

全体的に色付いた時点で、
ぱくっと口に入れる。


麺は中、やや細、平、ストレート。
もっちり寄りの噛み心地。

肉味噌は、豚挽肉メインに、
味噌や胡麻等が入っているよう。
砂糖由来と思われる軽い甘味もあり、
あ~こんな感じだったな、と
記憶が甦って来る。

特に味変はせず、
麺とトッピングを綺麗に平らげ、ご馳走様。

お約束の「チータンタン」は+100円でできる様だが、
オーダーはせず。

だって外は灼熱なんだもの。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


《じゃじゃ麺》の経験は、専門店では
白龍(本店)@盛岡
やまねこ軒@学芸大学(今は閉店)
のみと、あまり多くはない。

ましてや『白龍』に行ったのは、
二十年以上も昔のことだから記憶も微か。

が、ああ、こんな味だったよね~と、
脳の片隅が刺激される。

 

 

 

 

なぎちゃんラーメン 川崎大宮町店@川崎 2026年7月18日(土)

と、言うことで、一ヶ月半前にオープンの
標題店に来てみた。

場所は【西口通り】沿い。
『狸小路飯店』の並び。

店内は奥に長いコの字型十八席のカウンターに
二人掛けのテーブルが二卓、
四人掛けが四卓。

12時丁度の入店でカウンターにもテーブルにも空きあり。
が、以降は続々の来客で、時として外待ちも発生する。


券売機は店の外、向かって右側。

給水器は入って直ぐの右手。


食したのは、
もり中華。
値段は950円。


6分ほどの待ちで先につけ汁が、
一拍遅れて麺が供される。

共に見慣れた外見も、やはり細かい点では違いがあるよう。


麺は中、やや細、平、軽く捻じれ。

表面は滑らかで、つるっと啜れば心地好い舌触り、
やわやわの噛み心地。

喉越しも良く、量は200g強あるかも。

ただ水に曝した時間は、あまり長くはないよう。


つけ汁の表面には透明の油が厚めに。
その下には薄い琥珀色。

具材はチャーシュー、メンマ、玉子、モヤシ、キャベツ。

チャーシューは薄めの削ぎ切りが多数。
出汁の味も染みている。
一つ一つの形状は不揃い。

メンマはそこそこの幅はあり。
しゃくしゃくの歯触り。

玉子はお馴染みの硬茹で。
これだけは、どこの店で食べても違いはナシ。

モヤシとキャベツは共に少量。
とりわけキャベツは芯の部分が気にならないくったり加減。


たっぷり盛られた葱を追い掛けながら、
蓮華を使いスープを飲む。

出汁よりも、醤油の鹹さをやや強めに感じる。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


今のところ、標題チェーンは
大森>青横>川崎の順にお気に入り。