RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

オリオン ザ・ドラフト

サッポロクラシック》は東京で呑んでも美味しいけど、
標題商品は沖縄の気候でこそ、その真価を発揮すると思う。

もう数十年前になるけれど、
彼の地で初めて口にした時には感動すら覚えた。

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寡聞にして知らなかったけど、
いつの間にか「アサヒビール」の関係会社になってたのね。

くだんのロゴマークがどうにも興ざめだなぁ。

 折角、沖縄の素材を使っているのに、
マイナス要素に作用してしまう気がして。

至福の香り

 

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「ビアサプライズ」と書かれているけれど、
呑んで驚くこと間違いなし。

芳醇な香りが鼻に抜け、
途轍もない苦みが喉の奥を刺激する。

前者はややクセがあり、クラフトビールっぽい。

後者は食道をびしびしと叩かれる感じ。

しかし、そのどちらも不快さはなく、
量をごくごく行っても飽きることはない。

 アルコール度数は5°。

「ファミマ」での数量限定販売。

アサヒスーパードライ「DRY THE COOL」

3月2日~の期間限定販売。

 

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新製品なので取り敢えずは買ってみたものの、
色味は薄いしコクも旨味も少なく、
スーパードライ》を更に清涼飲料に近づけたような味わい。

アルコール度数も4°と低めで
ごくごくと飲めてしまう。

ある意味想定通りではある。

 リリースを確認すると、若年層向けのビール飲料の啓発のようだけど、
これを〔ビール〕として出す意味が解らない。

発泡酒}でもいいじゃん!と思ってしまう。

ヱビス プレミアムホワイト

 期間限定販売とのことで早速購入。

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缶をやや高めに掲げ
一気にグラスに注げば
甘味を含んだ芳香がもうっと立ち上がる。

ああホワイトビールだな、と
強く感じる瞬間。

独特の苦みは抑えめも、
コクはそのまま、
喉越しも上々。

常用とは思わぬも、時々の変調に楽しみたい一本。

淡麗拉麺 己巳@日ノ出町/桜木町 2021年5月4日(火)

両駅のちょうど中間あたりか。
【平戸桜木道路】沿い。

周囲には『三田製麺』『ゴル麺』『麺一筋』
『楓』『たかさご家』などがひしめき
なにげに激戦区。

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10:55の店頭着で先待ち四人。
意外と少ないなと思っていたら
その後は続々の来客であっという間に満員に。
食べ終わって出る頃には外待ちもできている。

店内は厨房に向いたコの字型十一席のカウンター、
四人掛けのテーブルがニ卓。


券売機は入り口右手でタッチパネル式。

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少々手間取りながら購入したのは、
10食限定との表示がある
鴨×鶏出汁 特製鶏油まぜそば
値段は1,000円。


着席から12分ほど待って
店名入りの丼に入った一杯がカウンター越しに渡される。

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特製だけあってリッチな見た目。

中央にはちょこんと鳴門。


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チャーシューは豚と鶏。
夫々、部位と味付け、処理が異なるものが二種づつ入る。


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メンマは穂先でかなり長め。
しゃくしゃくとした歯ごたえ。


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玉子はの表面は薄く色付くも
出汁による味付けは軽め。

硬め寄りの茹で加減も
甘みもある濃厚な黄身の旨味が存分に味わえる。


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麺はやや細、軽く捻じれ。
茶色い粒子が散在する全粒粉。

表面は滑らか。
つるっと啜ると思いのほかもっちりとした噛み応え。

量も250gはあるんじゃないか。
「カネジン食品」の麺箱が厨房内に積まれている。


味付けは油とカエシ、出汁。
汁はかなり多めに入っている。

うたい文句は鴨×鶏も、
クセの強い鴨っぽさはあまり感じず。

しつこくもなく、鹹さも控えめで
軟らかな旨味が十分に立っている。

薬味としてトッピングされている
微塵の紫玉葱と葱もぴりっとしたアクセント。


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中途、味変用にと出された
櫛切りの檸檬を振り搾り爽やかな酸味を、
醤油漬けの卵黄を入れ濃厚さと甘みを夫々プラス。

特に後者のオイルは茸系か、
香りも立つ。


評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。


ややコレステロール過多の気もするが
極めて高コスパの一杯。

入り口の戸は開かれ、消毒液も各所に置かれ、

席間には衝立とコロナ対策も十分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




中華そば やま福@蒲田 2021年5月3日(月)

本年2月のオープン。

【西口】に出て【サンロード蒲田】商店街に入り
150mほど進んだ左手。

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既に繁盛店との認識も、
常であれば定休日の月曜日をGW営業の今日であれば
さほどの並びにはならないだろうとの読み。

11:25の着で既に二人の待ち。
その後、食べ終わって出るまでの来客は四。

11:27に店員さんが出てきて人数確認と
食券購入を促される。

券売機は入り口左手。

一旦店内に入り手指を消毒ののち食券購入。
直ぐに店員さんに渡し、再び外に出て待機。

定刻通りに暖簾が出され、しずしずと入場する。


店内は厨房を囲むL字型十席ほどのカウンターも
時節柄八席に間引かれているよう。

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食したのは、
中華そば(醤油)+和え玉(1玉)。
値段は750+250で1,000円。


着席からほんの3分ほどで
厚手の白い丼に入った一杯がカウンター越しに渡される。

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思わずメンマに目が吸い寄せられる。


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太い拍子木状で、ほぼほぼ白色は珍しい。

しゃくしゃくした歯応えで、
繊維がはらりと解れる。

味付けは控えめだが美味しい。


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チャーシューはトランプ大の鶏と豚が各一枚。

何れも低温調理で、特に鶏はしっとりしながら
きゅっとした歯触りが好ましい。


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カイワレが一掴み。

トランプ大の海苔二枚は厚みがあり
ぱりっとしている。


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麺は細、ストレート。

するっと啜れ、
ぱつんとし、さくりと歯が通る。

量は140gくらいかしら。
「菅野製麺所」の麺箱が積まれている。


スープは鶏ベースの醤油も
貝の旨味もたっぷり広がる。

鶏が前面に出ながらも
やや癖のある蛤の出汁がしっかり混交し
飽きずに最後まで完飲。


頃合いを見て《和え玉》発注。

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麺は汁モノと同じかな。


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乱角のチャーシューは、やはり鶏と豚の二種。
魚粉も掛けられる。

白葱と青葱も添えられ、
やや尖りのある魚粉とカエシの味に
薬味がピンと効いて、こちらもなかなかの美味しさ。

そのまま>汁を注いで>つけ麺風
の順に気に入った。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


出店後、直ぐに行列店になったのが
納得の美味しさ。

 

 

支那蕎麦 澤田@新宿御苑前 2021年5月1日(土)

3月中旬オープンの新店。

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住所を頼りに来てみれば、ここは嘗て
『しろ八』が在った場所。

  惜しい店が無くなったなぁ、と
思いながら、10:55の店頭着で
既に三人の並び。

が、その後
食べ終わって出るまでの来客は一で、
「御苑」が閉まっている影響があるのかしら。


店内は厨房を囲むL字型八席のカウンター。

券売機は入り口左手。

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食したのは、
支那蕎麦+味玉+替玉(0.5玉)。
値段は800+100+100で1,000円。


食券を渡してから10分ほどで
乳白色の丼に入った一杯がカウンター越しに渡される。

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バランスの良い盛り付け。


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チャーシューはトランプ大のロースとバラが各一枚。

前者は低温調理、後者は厚みあり。


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メンマは太い拍子木状が三本。
濃い色が付き胡麻油が香る。

すっと繊維に歯が通る。


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玉子は茹で加減が絶妙。

黄身も濃厚な上に染みた出汁の塩梅も素晴らしく、
直近食べた中では出色の出来。


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白髪葱が盛られ、その脇には
緑も鮮やかな青菜。


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麺は細、ストレート。
この手のスープを供する店には
もはや定番のタイプ。

表面は滑らかで啜り易く
芯にはコシ。
さくりと歯が通る。

量は120gちょっとあるだろうか。


スープの表面には油が張られ
その下の琥珀色が透明感があり美しい。

動物系+魚介系で、特に乾物と醤油とのバランス良し。

尖りや鹹味のない練れた枯れた旨味で
じわりじわりと舌に染みていく。

気温も高めの中、九割ほどを飲み干す。


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頃合いを見て声掛けすれば
替玉は青葱がトッピングされ
カエシが掛けられ供される。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


店頭の掲示にもあるように
ワンオペのため、目当てにしていた
《昆布水つけ麺》が出されていなかったのは残念だった。