RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

麺家 いし川(3)@新橋 2022年1月17日(月)

ほぼほぼ五年ぶりの標題店は
美味しい{豚骨魚介}を食べたくなって。

この【環二通り】と【日比谷通り】に挟まれた
ハナマサ】裏の一角は人通りも疎らだが
標題店だけは何時も賑わっている。

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店内は厨房に向いたストレート十一席のカウンター。

11:15の入店で先客は五。
その後、食べ終わって出るまでの来客は四。


券売機は入り口左手。

さた、何にしようかと見渡せば・・・・、
おや、ちょっと値上がりしているなぁ。

食したのは、
チャーシューら~麺。
値段は1,000円。

やはりこの店では、玉子かチャーシューは外せない。

それでも
特製は1,050円、大盛り+60円だと、ちょっと逡巡しちゃう。

食券を渡してから6分ほどの待ちで
カウンター越しに供された一杯。

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そうそう、この見た目だ。


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メンマは拍子木状。
しゃくしゃとした噛み応え


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チャーシューは大人の掌大5㎜厚が三枚。
少し冷えているが、スープに漬かり軟らかさを取り戻す。
箸で持ち上げればほろりと解れ、脂肪も蕩けて美味しい。

海苔一枚の面積は小さめも、
黒々とし厚みあり、香りも良い。


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麺は中、やや細、強くカール。
黄色い発色で表面は滑らか。

ずるっと啜れば、芯にコシがしっかりある
むちむちな噛み応え。

量は確かに200gほど。


スープはかなりのとろみ。
動物+魚介の醤油で、豚骨が前面に出る仕立て。

大き目に切られた白葱も入り、
これがさくさくと力強い。

好みのスープの味のこともあり、
七割方を飲んでしまう。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


小麦や豚の値上げの影響が
じわじわと価格に染み出して来ているんだなぁ。

 

 

 

 

 

 

麺や ふくわらい@矢向 2022年1月15日(土)

最寄り駅は【矢向】も、カロリー消費と交通費節約を兼ね
【川崎】から徒歩で。約20分程度の旅程。

【温泉通り】から【市電通り】に折れ
駅近くの小道に入る。

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店内は厨房に向いたストレート七席のカウンター。

10:55の入店で先客は四。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二。


券売機は入り口右手。

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食したのは、
豚骨と鰹煮卵らーめん+麺大盛り。
値段は850+100で950円。

食券を渡してから
8分ほどの待ちでカウンター越しに供された一杯。

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見るからに濃厚そうなスープ。
加えて、鰹の香りが、ぷ~んと立ち上がる。


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メンマは長めの拍子木状。
発酵香が強くし、漬物のようなぽりぽり食感。
珍しい仕立て。

水菜は葉の部分が一掴み。
軟らかい。


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チャーシューは大人の掌大、
バラ巻が一枚。
表面は炙られ芳ばしい。
厚みは無いが、赤身の部分は肉質が詰まっている。

その脇には青葱が一つまみ。
強めの辛さが、このスープには合う。


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玉子の茹で加減は絶妙。
黄身がねっとり蕩けている。


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麺は中、やや細、軽く捻じれ。
表面は滑らかで、つるりと啜れる。

芯まで万遍無く茹り、もちもち歯応え。
かなり軟らかめに感じるが、
このスープにはジャストフィットのチューニング。

量は200gほどか。


スープは豚骨+魚介で粘度高し。
麺への絡みは良く、時として細かい粒子が舌に当たるが
不快ではない。

豚骨の力強い出汁をベースに、
鰹の香りと旨味が塩梅良くマッチし、
美味しく完飲。

直近では、久々に飲み干したとの記憶。


評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。


いや、美味かった。
濃厚そうに見えて、飽きなく食べさせる。

大層、よくできている。

 

 

 

 

 

 

 

 

バーミヤン@大井町(3) 2022年1月14日(金)

~2月2日迄、期間限定で供されている
《フカヒレラーメン》を食べに。

かなりの値段設定だけど、
新年とのこともあり、おごってみる(笑)。


11:15の入店で先客は四。
その後もぱらぱらと客足は途切れない。

各テーブルに備え付けのタッチパネルでオーダーしたのは、

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フカヒレあんかけラーメン+大盛り。
値段は1,499+110で1,609円。

ウリは気仙沼産のフカヒレ使用と
香酢での味変可。

さて、ホントに見本や
Web上に溢れる提灯持ちの記事の写真のような
立派なフカヒレが乗っているのか?

期待と不安にまみれながら
8分ほどの待ちで供された一杯。

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フカヒレは随分と透明。

一杯あたり50gを使用とのことだが、
ふ~ん、と思う。

ただ形がしっかり見えているのは好印象。


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青菜は青梗菜。しゃくしゃくの歯応え。

白髪葱は辛味もなく、このスープに合っている。


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肝心のフカヒレは繊維が厚めで
口当たりはつるりと良好。

ただ下味は染みていないようで、
たっぷりとした食べ応えには欠け、
量的にはこんなものかな。


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麺は細、ストレート、軽くカール。

芯は太くややぽくぽくした食感。

量は200gないくらいか。


スープは鶏ガラ醤油のベースに
オイスターソース風味の餡が掛かる。

おそるおそる含んだけど、
そこまでの熱さはなく
すいすいと口に運べる。

なかなかに美味しいし
勿体無いので、七割ほどを飲み干す。


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味変用にと出された香酢は
確かに香りが良い。

掛けた当座は酸味が鼻を衝くが
次第にスープに馴染んで旨味の増幅に寄与。

悪くない。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


逆にフカヒレ欲に火が点いてしまった感。

確か、【新橋】の高架下に専門店が在った記憶が・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

東京クラフト〈フルーティーエール〉

12月14日~の数量限定発売。


その品名通り、果実のような香りがするのがウリ。

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アルコール度数は6.5°と、かなり高め。

原材料は麦芽とホップのみで、
どうやってその香りを醸すのだろうと
少々の疑念を持つ。

その高アルコール故に、
おそるおそるながら呷ってみれば・・・・、
細かい苦みと刺激が
舌の奥と喉をちくちくさせる。

これはユニークな組み立てだ。


肝心の香りはと言えば、
熟れた果実のようなしっかり目のもので
爽快かなぁ、これ。
上品ではあるけれど。


ただこの後で、普段使いのビールを呑んだら、
まるっきり物足りなく感じたのも事実。

カップヌードル鶏南蛮そば


カップヌードル」ブランドで、
饂飩や蕎麦を出しているなんて、ついぞ知らなかった。

調べてみると
もう二年も前のこと。

 

今回食べたのは、蕎麦の方。

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パッケージをよく見ると、

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あの「謎肉」が入っているのがウリらしい。


蓋を開けると、具材はたっぷり。

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玉子も入っているけど、海老はない(笑)

湯戻し時間は3分。


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出来上がりは、全面が具材で覆われている。

件の肉は骰子状に形成、
折り目正しい見た目。

出汁は鰹が香るもの。
どん兵衛」に似ているかも。

麺はその細さの割にはごわごわとし、
蕎麦らしさを十分に感じられる。

ただ、縦型カップなので、
お腹は膨れないけどね。

 

 

 

 

 

 

横浜家系ラーメン上々家@大鳥居 2022年1月10日(月)

環八通り】を渡り【糀谷】方面に
150mほど進んだ左手。

この【西蒲田スカイハイツ】は
テナントとして『鷹の目』『武蔵』も入っており、
近隣には『蓮』『我武者羅』『こころ』まで在る
激しい激戦区。

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店内は厨房に向いた十三席ほどのカウンター、
四人掛けと六人掛けのテーブルが各二卓。

11:20の入店で先客は二十人ほど。
その後も続々の来客が引きも切らない。
もの凄い繁盛ぶり。


券売機は入り口右手。
タッチパネル式。

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食したのは、
中盛ラーメン(1.5玉)。
値段は800円。

店の中ほどに在る給水機で
コップに冷水を注ぎ、
その横に置かれたティッシュの箱から二枚ほどを抜き取り着席。

食券を渡す時に
麺硬め
だけを申請する。


5分ほどの待ちでカウンター越しに供された一杯。

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海苔が寝かされ置かれている。


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チャーシューはその海苔の下。
短冊大で少々厚みのあるロース肉が一枚。
ほろっと解ける肉質。


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ホウレン草は多少の青臭さが残っている。
くきくきした歯触り。


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海苔三枚は香りが良い。


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麺は中、やや細、縮れ。
表面は滑らかで一本は短め。
ちゅるんと口の中に納まる。

芯にはもさっとした麦の旨味があり、
硬めにして良かったと思う。

量は200gほどか。


スープの表面には鶏油が厚めに。
口の周りがペタペタになるほど。

それを通り越して、
獣の匂いが立ち上がる。

その割には、スープのコクはそれほどでもなく、
逆に醤油の鹹さが際立つ。

でもこれはこれで美味しいかも。
かなりの量を飲んでしまう。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


近隣の住民に愛されているのだろう。
自転車で来る人も多いよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

中華そば ます田@練馬 2022年1月8日(土)

千川通り】を【桜台】方面に。
100mほど進んだ左手。

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店内は厨房に向いたストレート九席と
壁に向いた四席のカウンター、
奥には四人掛けのテーブルが一卓。

11:40の入店で先客は七、その後、
食べ終わって出るまでの来客は六。


券売機は入り口右手。

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食したのは、
中華そば+替え玉。
値段は780+100で880円。

食券を渡すと
「大盛りにしますか」との声掛け。

券売機では「大盛り」は《つけ麺》用と書かれていたので
「替え玉」にしたのだが、
最初から盛り込んで供されれば、
こちらも店側も時間や労力の節約になるから勿怪の幸い。
有り難くお願いする。


ほんの
3分ほどの待ちで供された一杯。

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至極、シンプルな盛り付けだ。


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チャーシューはトランプ大、
薄めの低温調理のロース肉が二枚。

そのままでも、火が通っても美味しい。


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メンマは極太の拍子木状、こりこりした歯応え。
胡麻油と発酵香がする。

白髪葱とカイワレも添えられ、
共に辛過ぎず、上品な口当たり。


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麺は細、ストレート。

表面に茶色い粒子が高密度で散在する全粒粉。
持ち上げて天地を返すだけで、麦の香りがぷんとする。

するりとした口当たりに、さくさくの噛み応え。

量は200g弱ほどか。

「カネジン食品」の麺箱が
厨房内に積まれている。


スープは澄んだ琥珀色が美しい清湯醬油。
透明な油も厚めに張られ、最後まで熱々。

鶏ベースに乾物魚介、昆布の味がマッチして
ものすごく美味しい。

醤油の鹹さと出汁の独特の旨味の配分が絶妙で
ごくごくごくと飲めてしまい
完飲するのをなんとか思いとどまる。


評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。


並ばずにこのクオリティが食べられるのは素晴らしい。

《つけ麺》も食べてみたいものだが、
次にこの近辺に来るのは、何時のことになるやら。