2009-01-01から1年間の記事一覧
本日迄は『藝大』とのコラボ。 例によって入り口で百円を払う。 パンフレットは既に一部あるのだが、喜捨な感じかな。 幾つか面白い作品があったので、それを掲示。 『AKI INOMATA』の作品は〔やどかりに「やど」をわたしてみる〕 透明な素材で作…
一般の入場料は700円。 本日が最終日ではあるが、さほどの混雑にはなっていなかった。 フランス映画のポスター60点と、彼の創作活動にまつわる品々が展示。 関連映画の上映もされているが、払ったお金分、元を取った~、という感慨は無いな。 映画はか…
【東京會舘 丸の内本館】の二階に併設されているギャラリー内の展示。 エントランスは高級そうだし、中では銀座の旦那衆だろうか、和服を着た人達が談笑しているし、 ギャラリー自体もブライダルスペースの直ぐ脇にあるしで、 何と無く敷居が高く、拠所無さ…
同じビルの同じフロアーに入っているこちらにも、 ふらりと入ってみた。 写真も同様に、玄関に設置してある郵便受け。 違いが出てるよね。 『三宅砂織』の作品は写真のように見えるが、どうやら違うらしい。 印画紙の上に直接モノを乗せ、感光させて制作され…
いつも入り口脇のフラッグばかり写しても能が無いので、 玄関に設置してある郵便受けを撮ってみました。 「プラレール」を使わない『パラモデル』はお初だ。 いきなり、回転寿司の皿に乗った鮨ネタがお出迎え。 が、良く見ると、下にあるのはシャリではなく…
最新の第7巻は最厚、と言うのが惹句だが、 おっとどっこい、これは〔秘密〕の(現在までの)最高傑作である。 先ず、幾つかのピースが、バラバラに提示される。 拉致被害者の家族会だろうか、突然の離脱を表明する初老の男性。 一転、高校生くらいの少女が…
【神保町駅】のA5出口から出たら右に。 【白山通り】を【水道橋】方面に200m直進した右手。 軒先の販売機で食券を買う。 と、入り口に控えていた男性が、食券を受け取り、色々と確認。 「つけ汁に柚子を使っていますが大丈夫ですか?」 「海老の油を使…
二時間の限定ではあるが、+呑み放題で五千円がクーポン持参で 四千円という大盤振る舞いである。 元々、呑み放題は千円という値付けらしく、 これは我々に対する挑戦と受け取った。 一人でピッチャー二杯程度は呑めるからね。 水道橋店は西口を【後楽園】と…
『成城石井』で3,690円で購入。 やっぱこの時期は、シャンパン呑みたいよね。 薄い麦色から立ち上る透明な細かい気泡。 華やかではないけれど、落ち着いた味わい。 辛すぎず、酸味も程々。 軽やかな、すっきりした後口。 いや、上々。
のっけから度肝を抜かれる。 エントラスに展示されている対の作品は〔雷龍図〕と〔雲龍図〕。 その大きささが半端ではない。ほぼ、縦5m×横10m。 ホントに龍が居たら、このくらいの大きさだろう、という実感。 1m四方の正方形の杉板を50枚組み合わせ…
【ニュー新橋ビル】の二階にある。 一階にひしめく金券屋さんにはしょっちゅう来ているのだが、 二階や地階の飲食店街には、もう十年以上、足を踏み入れてない気がする。 で、いつのまに、こんな感じになってしまったのだろう? と驚く二階の状況は、マッサ…
【市民ミュージアム】の催しは、 “灯りの情景 ―灯りと人の物語―” こちらは、一般の入場料500円。 “メディアとアート 歪んだ瞬間 -未来派、構成主義、バウハウス、現代作品から探る-” で、こちらは無料となっている。 前者は個人から寄贈されたモノを主と…
【109シネマズ】は毎月19日が「ポイント会員感謝の日」で千円。 それでも【川崎チネチッタ】の「ポイントカード割引」に行くのは、 一重に、前者が”ブルーカード会員”がWeb予約不可であり、 後者は入場口でカード提示さえすればWeb予約がOKだから。 …
本当は別の店に行きたかったのだが、時間的に余裕が無い。 で、近場にあったここを訪問。 2007年10月5日に一度来たことがある。 その時に食したのは 〔つけそば大盛+味玉〕値段は1,000円 場所は【東急本店】の【文化村】の前を過ぎ、横断歩道を渡ればすぐ。 …
何ともユニークな名前だが、 最近はこんなコンセプトの焼肉店が増えている気がする。 場所はTBS側の【赤坂通り】沿い。地下一階。 中は、テーブル席あり、座敷席ありで、五十人以上は 収容可能な感じ。 レトロなポスターのコピーが其処彼処に貼られている…
新聞の書評欄で気になって購入。 1999年に初版が出され、本年7月で18版を数える。 第三回の鮎川哲也賞の受賞作。 同賞は『東京創元社』が募集する、推理小説作家の新人登竜門。 と言うことは、本作も”推理小説”の位置づけとなるわけだ。 『駒子』は(〔雪国…
やはり『坂本藍子』だろう。 『ターナー』は風景が光に溶けている。 彼女の作品は生き物が光の粒子に拡散しそうだ。 それは、馬であり、鷺であり、孔雀であり、鳩であり、アゲハである。 木樹はしっかりと描き込まれている。顔料も盛り上り、力強い。 その影…
【ACC】の催しは、”The six!”。 これは【信濃町駅】方面から。随分と力が入ってる。 入り口もこんな感じ。全館ぶっ通しで、同一イベントが開催されている。 エントリーされた作家から、大賞が選ばれる。 学生達の主催による、彼らのための催し。 思うに、…
TWS-Emerging 128/129/130が開催されている。 128 寺澤伸彦 「double awake」 129 モニラ・アルカディリ 「The Tragedy of Self」 130 石塚智寿 「29年生きた魂」 何れも、生と死や、魂といったモチーフが 濃密に感じられる内容となっている。 あるものは、…
今月の展示は、 糸あやつりの万華鏡 -結城座 375年の人形芝居- 松岡圭介 -蠢くひとがた-展 福本 歩 展 -フクモ陶器 晩餐会- ま、やっぱり〔フクモ陶器〕でしょ(笑) これね。 無用の用とは言うけれど。今回も役に立たない、どこまで真面目なのか分からない …
ガラス作品を主体にした展示は、 例えば、『ガレ』あり{江戸切子}あり{モダンアート}ありで、 狭い空間の中に、てんこ盛り状態である。 中でも『田中香菜』の〔Rejuvenation〕と題された作品は、 落ちてきた雨が、小さい水滴と空を繋ぐ細い糸のように、 幾つ…
ちなみに写真の左に写っているのは、カメラマン。 展覧会の度毎に、会場で必ず見かける。 今日は、中の混雑がすごいので、撮影はとっても無理な感じだな。 タイトル通り「広告批評」30年分の大回顧展だ。 一階は各年を代表するTVCMや新聞広告が、選考…
attached(1,left) attached(2,left) リクルートの二つのギャラリーで開催中。 200人がデザインした「手ぬぐい」を一枚1,800円で販売し、 ユニセフに寄付しようと言うチャリティー企画。 【クリエイションギャラリーG8】【ガーディアン・ガーデン】で…
本当は『水琴窟』に勇躍向かったのだ。が、店の前には 「11月いっぱいで閉店しました」の張り紙が。が~~ん。 全く、ど~なっとるんだぁ。この街のラーメン屋さんわぁ! とは言うものの、空腹は抑えがたい。 来る途中にあったこちらに向かう。 駅の西口に…
はぁと は綺麗に撮れたのだが、 下の鉄骨部分の電飾が消えているので、 注意して見ないと、 【東京タワー】と判らないなぁ。 しかし、こういった瞬間に立ち会うと、 幸せになれる なぁ~んていう都市伝説は 無いものかねぇ、まったく。 入り口付近のイルミネ…
って、確かに、 それはキケンだよなぁ。 ある意味、 目の毒かも・・・・。 ここは 【新橋五丁目】。
場所は、【神谷町】駅近くの地下一階。 入り口は少し判りにくいかな。 中はそこそこの人数が入れる空間。 実は、ここ、以前、夜にも来た事があって、 肉も確かに美味しいんだけど、 〔モツ煮込み〕や〔メンチカツ〕の旨さに感銘を受けた記憶がある。 酒の揃…
日本で一番目の地ビールメーカー。 駅の売店で買える缶ビールは四種類だが、今回は 《STOUT》左と《ピルスナー》右を購入。各280円。 《ピルスナー》は好きで良く買う商品。 ホップの爽やかな香りと適度な苦味が素晴しい。 一方、《STOUT》。こ…
『フロプレステージュ』で購入。 ふわふわのスポンジの中にはたっぷりのカスタード。 上にはこんもりと生クリームにパウダーシュガー。 季節のベリーの彩りも鮮やか。 これで1,050円。 でも、小さいんだ、これが。 直径10cmちょっとだもん。 で、これがお…
来年早々に解体が予定されている【フランス大使館旧館】を利用した アートイベント。 本イベント自体は今日までだが、旧館の公開を主としたイベント全体は ”No Man’s Land”として 来年の1月31日まで予定されている。 大使館の中に入れる機会なんて(例え…