2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
東京では同所で「4月展」「5月展」と二度開催されるが 展示作品は同じ。 4階では絵画が、日・洋あわせて106点、 3階では工芸が、40点と、 無料の展覧会でありながら かなりの量のラインナップ。 当日は生憎の雨天にも拘わらず、 最終日ということも…
こんなものは食べているくせに、 本家本元には行ったことが無かった。 ランチタイムの大層な行列は仄聞しているので、 今回は夜、しかも、少々お高い2Fでの食事とおごってみた。 事前に予約の上、訪問する。 入り口脇の椅子で暫し待った後、 席へと案内さ…
漸く、購入した。 早速、聞いてみる。 うむ。 BonusTrachを含め全十二曲は、 傑出した作品があるわけではないが、 一方で「これは如何か?」という曲も無い。 かなりの粒揃い。 全てをipodに格納する。 歌詞の世界感が前作から変化したようには思えない。 同…
一週間前にオープンしたばかりの新店。 確か、以前は『ギャラン堂』で、暑くなったら 《冷やし》を食べに行こうと思っていたら 何時の間にか変わってしまった。 店頭には、まだ、お祝いの花の名残がある。 場所はここの 斜向かい。 鰻の寝床の様に細長い店内…
先に触れた様に、 当館は「営業再開キャンペーン」を実施している。 様々な制約はあるものの、千円で映画を観られる機会を 多く提供してくれるのは、有り難い限り。 今日は、早速、その恩恵にあずかり、 公開五日目の本作を鑑賞しに来た。 席数246と、そ…
「川崎地区独占先行上映」の文字が賑々しく躍る。 加えて今日が初日の割には、 席数290と、そこそこの大きさの【CINE4】の入りは ニ~三割程度と、淋しい限り。 客層は、そのタイトルに惹かれたであろう感じの、 妙齢の男性一人客多し。それは自分を含め…
席数114と、さほど大きくは無い【SCREEN8】の入りは それが故か、八~九割程度と盛況。 客層は、性・年齢を問わず幅広い。 妊娠した愛人の子を堕胎したことが遠因で、 子供の産めないカラダになった『野々宮希和子(永作博美) 』は、 その妻が産んだ子供を…
【ラーメンSymphony】内にできた新店。 店内は当然のことながら、前身を居抜きで使っている。 席数は併せて二十程度だろうか。 『ゆで太郎』の様な色合い。 開店と同時、11時の入店なので、先客はゼロ。 その後、食べ終わって出るまで(とは言っても、 も…
そして我々は、気軽に入れる「焼肉屋」を求めて、 彷徨っているわけだ。 条件は、 ・適当に飲み食いして、八千円程度。 ・キムチ等も適度に旨い。 ・〆の麺やご飯も旨い。 ・そんなに混んでいない。 ・勿論、肉は旨くなくてはいけない。 で、今回白羽の矢を…
ここの隣にできた新店。 多分、基の店構えを居抜きで使っているのだろう。 名残がそこかしこにある。 11時半の入店で、 一階にあるL字型十席のカウンターは、 八割がた埋まっており 「お二階へどうぞ~」と 通される。 二階は二人掛けのテーブルが六卓。 …
席数542とかなり広い【SCREEN5】の入りは 六~七割程度と、まずまず。 客層は、原作の『有川浩』ファンの女子に 引っ張られて来た男子、という図式の カップル多し。 タイトルは 「阪急電車」となっているが、 実際は「今津線」十駅の内八駅、 乗車時間に…
自分が住んでいた田舎は、 当時三局地区だった。 なので、〔仮面ライダー〕は日曜の朝10時頃から、 しかも数週遅れでの放送であった。 で、初回放送は、何と、小学校の運動会の日。 ため、病欠の人間を除いては、 誰も〔怪奇蜘蛛男〕を見ていない。 町内の…
『秋岡美帆 稲垣元則 大島成己 田中朝子 豊富春菜』の 五作家のグループ展。 何れも写真をベースに加工を施している。 中でも、『豊富春菜』の作品群が良い感じ。 アクリル板の上に、 樹脂を乗せ彩色・造形している。 陰影の強い写真の様に 点々と輪郭が立ち…
前者は1Fの【スパイラルガーデン】で 後者は3Fの【スパイラルホール】で 開催されている。 “アートママの休日展” 託児所やワークショップも多数用意され、 壁面に大量の蝉が円を画く彫刻も展示されていたが、 (自分が行った時間は)人もおらず、 同所の…
なんてラッキーなんだろう。 一般の入場料は100円だが、 例によって新聞に付いていた 50円の割引券を持参したら、 入り口脇に、こんな告知が・・・・。 受け付けのお姐さんも、 「本日は無料となっております」 と、丁寧に声を掛けてくれる。 それが、…
「震災」のため、開催日が後ろズレしたが、 その分終了日程も日延べされたので、 会期自体には余裕がある。 同時に、その影響で、 一部出展作品に変更がある旨は、 Web上でも、入場口脇にも掲示され、 多少残念ではある。 また、展示物は(他館同様)厳重…
売り上げの一割が寄付されると言うチャリティー展。 今回の寄贈先は、勿論のこと『日本赤十字社』を通じ 「東日本大震災」の被災地へ。 六十名弱の作家が協賛し、各2点程度が出展されている。 作品の大きさはタイトル通り、葉書二枚分程度の小品。 値付けも…
これの【本郷】Ver. こちらの会場での展示は十名を超える。 映像作品が多い。 う~ん。 しっくり来るモノが無い。 残念。
『やまや』で3,980円で購入。 こんな外箱に入っている。 かなり肌理の細かい泡立ち。 時間が経過しても、中々消えない。 華やかな香りが ふわりと上がる。 心が浮き立つ感じ。 すっきりとした舌触り。 程好い辛さで、 喉越しも上々。 日本食にも、 ぴっ…
89席の【シアター8】は、 ほぼ全席が埋まっている盛況ぶり。 原作の人気によるものか、 はたまた主演男優二人によるものか・・・・。 何れにしろ、自分にとっては、 これが、初『しをん』さま体験であったのだが、 原作小説のある映画を観るのは、 随分と…
先月29日に営業再開した同館には、 実に二ヶ月半振りの訪問。 何故に、そこまで時間が掛かったのだろうと 訝っていたら、何と!売店の脇に、 【シアター8~10】専用の出入り口が新設されている。 震災の余波は、こんな処にも及んでいたのね、と 変に反応し…
世情を受けて飲食店は何処も経営が かなり苦しくなっていると聞いている。 しかし、同店。 本日も、満員の盛況。 フリで来た饂飩だけを食べる客。 二組の宴会。 カップル。 近所の会社のオヤジさん四人組み。 などなど。 頗る慶賀。 で、我々はと言えば・・…
これは楽しい。 アクリル絵の具だろうか、 くっきりとメリハリ良く 塗り分けられている。 写真をベースにした 塗り絵のようだし、 昔懐かし「ペナント」には こういった絵柄が良くあった。 描かれているのは、日常の何気ない風景や 動物達のスナップ。 しか…
「世界/なきながら咲いている」再展示との サブタイトルが付いている。 公募展で選ばれた企画展示の由。 壁面の一方は、植物の花や葉のアップ。 葉脈や微細な棘までもが はっきりと捉えられている。 カメラでなければ、見られない世界。
今回の会場は、何と【資生堂ビル】の9階にあるスペース、 【ワード資生堂】。 ビル自体は大通りに面しているものの、 入り口の案内も自動ドアの影に隠れて 密やかに置かれているだけだし、 毎日の様にWebサイトで募金総額のカウンターをCHKしつつ、 …
ギャラリーに続く階段に 足を踏み入れた途端に、 違和感が・・・・。 あら、手摺が白い布でラッピングされている。 しかも所々には同じ素材の長いリボンが提げられている。 館内も、迷路の様に臨時の壁を建て、 その全てが白一色で被われている。 緑の非常灯…
「TWSクリエーター・イン・レジデンス オープンスタジオ」の サブタイトルの通り、招聘・派遣クリエーターの活動紹介。 こちらでは四人の作家の展示が行われているのだが、 『カーステン・ニコライ』の映像作品〔future past perfect pt.3 (u_08-1)〕が頗る…
タイトルからも判る通り、 相当の回数になる入札制のオークション。 例によって「最低入札価格」と「予想落札価格」 が提示されている。 入札期間は5月8日(日)までだが、 9日(月)以降はアフターセールで、 応札されなかった品が 再びセールに掛けられ…
【赤坂駅】から【みすじ通り】に入って直ぐ 左手の地下一階にある大箱店。 シーズン的にも、我々が行ったタイミングでは、 歓迎会等で賑わっていた。 それでも、呑み放題のオーダーをすれば、 酒類は滞り無く供され、通し忘れも無い。 その点では、かなり好…