#その他芸術、アート
この時点で Ezotic Caravan -国の北から- 「私たちの窓から見える風景」 実験 ことばを展開させてみる の三つが【ギャラリーA・B・C】の全てで開催されており、 会期は何れも~12月20日(土)まで。 で、訪問したのは ”Ezotic Caravan”と”私たちの窓から…
本展も会期が短いので、 かなり焦っての訪問。なんせ~12月25日(木)までの 一週間しかないんだから。 まぁ、本来の目的が目的だから、それでイイのかもしれないが、 今年は行って良かったと、真剣に思った。 『佐藤美術館』で目を奪われた『北川麻衣子』の作…
どうやら日頃は一般公開されていない様子。 オマケに告知も、そんなに積極的にはしていないと思われ。 自分がここを知ったのも 『銀座経済新聞』のサイトだし、 会期だって12月2日(火)~13日(土) のほんの二週間だし。 ビルの入り口も、こんな風にそっけ…
「パリ・ムルロー工房から」の副題が付いている。 取り上げられている、所謂、巨匠は 『ピカソ』『マティス』『デュフィ』『カンディンスキー』『シャガール』。 彼等の展覧会のポスター且つ それも『ムルロー工房』で作成された版画作品のみを厳選し 展示し…
「第49回企画展」と書かれている。 基本、アートディレクターやデザイナーと ×色んな職種の人達(例えば大工さんとか)のコラボ展なのだが、 眼が釘付けになったのは『鈴木康広』のコーナー。 そう、あの『鈴木康広』。 本人が幼い頃から描いていたもの、作…
本展の会期は~12月21日(日)まで。 展示されているのは、 225 青木真莉子 226 伊藤大朗 227 ユアサエボシ の三名。 期も半ばではあるものの、 例によって来場者は過少で、 自分以外は、何か勘違いをして入って来たらしいお爺さんと、 無料を資料類を山ほど取…
”第3回 都美セレクション グループ展”の一環。 ~2015年1月10日(土)まで、計六つの展覧会が開催され、 何れも無料となっている。 で、ハナを切るのが標題の二つ。 ”祭、炎上、沈黙、そして... POST 3.11”は【ギャラリーA】 ”月火水木金土日 「いろに想う」”…
「地下鉄10年を走りぬけて iichikoデザイン30年展」の 副題が冠されている。 会期は~11月26日(水)まで。 判り易いタイトルのためか、 チラシ等にあしらわれているポスターがキャッチーなためか、 場内は凄い混雑。 オマケに「写真撮影可」の表示があるも…
入り口の看板にでかでかと 「好評につき開催期間延長決定~28日(金)まで」と貼られている。 中に入れば、凄いヒトヒトヒトで、成る程と頷けるものがある。 但し客層はかなり偏っており、若いカップルが最多、 次いで女性の複数連れな感じで、 確かにこれは…
本日限定一日だけ、 区内全域で開催されているアートイベント。 寡聞にして知らなかったのだが、 恒例の行事らしいのね。 事前にパンフレットを入手し、 行く場所を絞り込み、効率良く巡回する。 無料の交通機関も運行されているようだが、 時間も当てになら…
本日が入札の最終日で、 明日からはアフターセールが始まり、最終的な会期は~11月3日(月)まで。 それが為か、常にも増して来場者は多く、 中には16時の開票を待ちきれずに、 係員に何回も念押しをし、 「戻ってきますから」と言い残して 名残惜しそうに立…
昨年までとは表記がやや変わり、 ~10月28日(火)が”1st Term” 10月31日(金)~11月3日(月)が”2nd Term”。 開催要項も 後期のみであった「+プリュス」が 通期での開催となっている。 出展画廊は、各「+プリュス」が六、 「ウルトラ」が二十。 各廊の特色…
「トゥギャザーしようぜ!」と副題が付いている。 ~26日(日)まで開催されている【渋谷】一帯を巻き込んだ 大規模な祭りの一イベント。 シブヤ×カルチャー、なのね。 「入場無料」が効いているのか、 何時もより若いお客さんが多い感じだし 賑わっている。…
第2期の会期は~11月30日(日)まで。 計三組の作品が展示され、何れもがインスタレーション。 そして、その全てに、何か不穏な空気を感じてしまった。 特に2階の『魚住哲宏+魚住紀代美』の作品。 子供の頃、嵐の夜に抱いた、あの不安な気持ち。 そのうち…
ちょっと日付は前後しちゃうけど・・・・。 移動の途中で、標題のイベントが【丸ビル】で開催中なのを 思い出し、ふらりと立ち寄る。 アート作品の展示は 1Fのマルキューブ 3Fの回廊 7Fの丸ビルホール 1Fと7Fの作品は既見だが、 3Fの展示は値札…
「少女のための解放区」との副題が冠されている。 会期は~10/15(水)までで、本日は最初の週末。 それが為か、場内はかなりの混雑で、 しかもタイトルに惹かれたのだろうか、 女子の姿も多い。 また独特のファッションに身を包んだ 作家さん自身も何人か滞廊…
日付の関係だろうが、表門は閉ざされており、 しょうがないなぁ、ぐるっと回って裏門から入る。 取り上げられている四人は、 218 hop 219 前川祐一郎 220 齋藤永次郎 221 谷 正也 場内は閑散とし、自分がいる間に他の客はゼロだったが、 いやいや、今回はか…
11月16日(日)まで【無印良品有楽町2F】で開催されている。 ご本人はもう六十歳を超えているので、 これらの商品のデザインを手掛けだしたのが、 三十代の頃だろうか。 ずらりと並んでいるモノを総覧すれば、 成る程、端正な佇まい。 無駄な装飾は排除され、 …
会期は~10月28日(火)まで。 告知のポスターを見ても、 一階の展示を見ても、この会の趣旨がイマイチよく判らない。 それが為だろうか、場内はかなり閑散。 なまじ展示されているモノ自体が少ないだけに、 余計にその感が強くなる。 ただ、自分としては、 …
企業とのコラボ企画の五回目の相手は 『花王株式会社』。 副題は「にほんのきれいのあたりまえ」 となっている。 会期は本日が初日(で、~10月26日(日)まで)。 それが為か、会場内はそこそこの人の入りに加え、 おそらく同社から派遣されて来たのだろう…
215 廣田真夕 216 松田啓佑 217 渡邉ひろ子 会期は~9月28日(日)まで。 『渡邉ひろ子』の映像昨品が面白い。 三方の壁をスクリーンに使い、夫々に 氷で造られた文字が映し出される。 が、陽に当たり、次第に融け、最後は跡形も無くなる。 しかし、順番に読…
移動の間に、たまたま時間が空いたので、 近隣にあった標題展にぷらりと飛び込む。 普段はきつきつの時間で動いているので、 珍しいことなんだけどね。 ま、たまには良いでしょ。 それにしても、凄いヒトの入りだ。 ”SICF”とか”ULTRA”の時は 展示が…
珍しいコトに 【GALLERY2】と【GALLERY3】、両方のスペースを使い開催されている。 「クリエイションの未来展 第1回」との副題と、 『清水敏男』監修(キュレーション)であることも 同時に表示されている。 これから、このシリーズを順次展開して行くんだろ…
会期は残念ながら~9月23日(火・祝)まで。 で、このヒトの名前、どこかで聞いたコトがあると、 その場では思い出せなかったんだけど、 ああ、ここだここだと。 当日はご本人も滞廊され、 来場者に楽しみ方の指南や、質問に答えておられた。 お若くて、綺麗な…
色々と目を瞠りながら 歩を進める必要がある展覧会。 入り口の階段の上部には 花椿のマークと共に 「至哉坤元 万物資生」の文字が献辞されている。 これって、社名の元になった一節でしょ。 踊り場を過ぎ階段の上部には、 髪の毛で造られた『Christiane Löhr…
1階ホールのドキュメンタリー作品上映と共通で 一般の入場料は900円。 ただ今回は招待券を頂いた。 各60分・50分の映像作品は開始時間が決まっているので 今日はちょっと合わないなぁ。 また、別の機会にしようか。 何れも会期は~ 9月23日 ( 火・祝 ) まで…
会期は~8月27日(水)まで。 会場内は『ひびのこづえ』ワールドで溢れ返る。 一階は、「Eテレ」で放送されている「にほんごであそぼ」の場面写真が 壁一面を埋め尽くしている。 彼女は、当該番組の衣装とセットデザインを担当。 場内はそれらで満ち満ち、…
「千代田区文化財保護条例施行30周年企画展示」の副題が冠されている。 会期は~8月31日(日)まで。 江戸~昭和初期の東京の、と言っても 主に千代田区の歴史が発掘物を主体に展示されている。 先ず、何故「千代田区」の名称なのかから書き起こされ、 江戸…
本日が初日。 それが為か入り口には、プレス用の赤い入館証が 何枚か置かれている。 とは言っても、自分が滞廊中に他の客はおらず 関係者のみなのはちと寂しい。 出展者は三人。 中でも、『ルオ・ジーシン 』の〔バンケット〕が素晴らしい。 二階の小部屋の…
本日が最終日。 「RADICAL PLATFORM 混沌から踊り出る星たち 2014」 なる副題が冠され、計十七名の展示は 同大の講師及び、その推薦による学生達の選抜展。 此処でも観た『宮永愛子』の作品は 本展では分厚い透明な本の中に透けて見える一本の鍵。 長い布製…