2020-01-01から1年間の記事一覧
コロナ禍でも、食への欲求はそれなりにあり、知人と、それも対策が万全の店であれば安全度も高いだろうとの安心感。 標題店は場所こそ地階も、入り口は格子戸、その脇には消毒液。調理場脇の天窓は開けられ、席間には透明のパーテーション。 調理人・店員さ…
都内には現時点で四つのワイナリーがあると認識。 一つは『フジマル醸造所@清澄白河』。 @深川と@大泉学園にも在りその内には訪れたいなぁ、と。 そして@御徒町には標題の醸造所。 場所は【末広町】との中間あたり。【昭和通り】と並行する路地の一角。 …
今年の(たぶん)最後の一杯は『のスた』の{細麺 醤油}と決めて向かう途上で何となくの胸騒ぎ。 急ぎ店主のTwitterを確認すれば、水のトラブルで開店が遅れる旨の書き込みが・・・・。 店頭に立てばシャッターはまだ半分降りた状態。 う~ん、困った。昼休…
比較的頻繁に来るエリアではあるけれど、こんな店があることにはついぞ気づかった。 場所は【日本財団ビル】の一階。 障碍ののある人を積極的に雇用する店なのね。 その趣旨には諸手を挙げ賛同。 《デンマークソーセージドック》 ソーセージが長く太いので満…
【赤坂Bizタワー】対面の地下に二ヶ月前にオープン。 『@恵比寿』の店が好印象だったので、 こちらの方も攻めてみようと。 店内は厨房に向いたストレート四席のカウンター、二人掛けのテーブルが十卓。 11:20の入店で先客は一。その後食べ終わって出る…
随分と攻めた商品を出し来たものだ。 冬季限定で12月15日~の発売。 パッケージの色味もそうだし、ネーミングについても同様。 ビールではできにくくなっている冒険も、発泡酒でならとのことなのかもしれない。 アルコールは6°と高め。 飲み口は喉の奥にぐ…
カップ麺を食べている最中に 標題チェーンで期間限定で出されている一杯を思い出す。 ブロガーさんの達も「高い再現度」と概ね高評価。 コレクターではあってもハンターではない自分はおそらく行かないであろう店の味の片鱗だけでも経験してみようかな。 店…
「セブンプレミアム」で、もう一年も前から出ている商品なのね。 パッケージには「地域の銘店」と書かれているけど、最早「日本の名店」よね。 湯戻し時間は3分。 中にはでっかいフリーズドライの塊が。 後入れスープも付いている。 出来上がりはこんな感じ…
一年振りの標題店はいよいよ本丸の{味噌}を食べに。 これだけ寒くなって来ればね、熱々の一杯でも大丈夫でしょ。 食したのは、札幌味噌らーめん+大盛り。値段は780+150+税で1,023円。 税別が頭になかったものだから千円を超える金額提示に一瞬怯んでし…
【2番出口】から【浅草通り】を【田原町】方面に250mほど。 店内は壁に向いたストレート六席のカウンター、六人掛けのテーブルが二卓。二人掛けが一卓。 10:45の入店で先客は一。その後食べ終わって出るまでの来客は二。 券売機は入り口右手。 食…
11月24日~数量限定発売。 趣旨替えをしたわけではないけれど、最近割と{新ジャンル}の類を多く飲んでいる。 限定が多いこと、比較的頻繁なリニューアルがその理由。 で、当該商品がとってもユニーク。 その味わいはビールっぽくない。かといって、まるっ…
冬季限定販売のこの一本を久々に飲む。 改めてパッケージをしげしげと眺め、左上に記されている年号に目が留まる。 1988年と記されている。 もう三十二年も経つんだねぇ。 当時はかなり画期的な商品だった。 その後、追随するモノが多く出て来たけど、嚆…
12月8日~限定醸造発売。しかもルートは「セブン&アイ」のみ。 パッケージの色味から受ける印象かもしれないが、《香るエール》を意識してるんじゃ?と思わぬでもない。 実際、喉越し後の香りの余韻は大層なもの。 アルコールは5°。 その分、苦みやコクを犠…
十日前にオープンの新店。 場所は【尾久橋通り】沿い。「日暮里・舎人ライナー」の【東口】に出て直ぐ。 11:20の着で外待ち六人。 一旦、中に入り入り口左手の券売機で食券購入、構えていた店員さんに渡す。 食したのは、ラーメン(豚2枚・半玉子)。値段…
【日比谷グルメゾン RAMEN AVENUE】で未訪の一店。 11:20の入店で、施設全体の先客は七。その後食べ終わって出るまでの来客は二。 食したのは、味噌ラーメン+麺大盛り。値段は780+150で930円。 「1番」のベルを渡され、でも自分が口開けの客ってこ…
海老専門店がお昼に出すラーメン。 場所は【新橋三丁目交番前交差点】。 店は地階なので、入り口前に置かれている看板や幟がないとそうとは気付かない。 店内は厨房に向いたストレート四席のカウンター、四人掛けのテーブルが二卓、二人掛けのテーブル五卓。…
『神仙』={味噌}と個人的に勝手に思い込んでいる節がある。 でも本品は{醤油}なのね。 ならば以前『品達』で食べたのと同じタイプだな。 パッケージ側面には、実店舗の紹介も。 「監修」との記載は微妙な空気を醸しているなぁ。 湯戻し時間は2分とかな…
《細麺》が復活した当初は随分な混雑だったと聞いたけど、これだけ頻繁に出される様になればそんなでもないだろうと。 今週は日曜と月曜の二日間。 11:05の入店で先客は三。その後、食べ終わって出るまでの来客は四。 券売機は入り口右手。 食したのは…
一ヶ月前に移転オープン。 実は【八丁畷】時代も足を向けたのだが、丁度一時閉店のタイミングで。SNSでの案内が無かったものだから、無為に時間を費やしてしまった苦い記憶。 でも今日は何の告知もないからね。大丈夫と踏んでの訪問。 【第一京浜】と【新…
一週間前に新規オープンの標題店。【池上通り】沿いのこの場所は、たしか以前『大阪王将』が在ったかと。 道を挟んで対面には『豚山』『一風堂』『紅龍擔擔麺』と何気に激戦区。 店内は厨房に向いたストレート六席のカウンター、四人掛けのテーブルが三卓。 …
【甲州街道南口】から【初台商盛会商店街】へ。 最初の角を右折し【玉川上水旧水路緑道】に沿って150mほど歩いた左手。 店内は厨房を囲むL字型八席のカウンター。 11:35の入店で先客は五。その後食べ終わって出るまでの来客は六。 券売機は入り口…
見慣れないパッケージに、おっと手の伸ばす。 「限定」だし「原酒仕立て」とも書かれているし。 {発泡酒}であることや直近で値上げされたことは、その時点では頭から飛んでいたり。 アルコールは5°。 原材料には通常{ビール}で使われるものに加え{スピ…
最近、食が細って来た気がする。体調が悪いとかではなく、たぶん単純に加齢のせい。 大盛を食べると、夜までお腹が空かないことが度々あったり、とか。 そんな時は二年ぶりの標題店。 食欲状態の丁度良いバロメーター。 10:40の着で、既に二十人ほどの…
11:30に『風天』の前に着く。暖簾は出されているものの、シャッターは半開き。 そのまま暫し佇むも、戸が開かれる気配はなし。 中を覗き込んでいると店員さんが気づいて顔を出し「12時からです」とぼそっと。 「えっ、時間、変わったんですか?」と思…
「明星食品」×「セブンプレミアム」で、具材が特盛なのがウリ。 パッケージ側面には店の写真もあしらわれている。 確かに具材は多く見える。 麺も太めかね、湯戻し時間も5分と長め。 特製オイルは鶏油かと思ったらマー油っぽい味。 出来上がりはこんな感じ…
【西口通り】と【市電通り】が交差するこの場所は以前『うろこ』の在った場所。 いつの間にか変わってたんだねぇ。 店内は厨房に向いたストレート十一席のカウンター、四人掛けのテーブルが二卓、二人掛けが一卓。 ほぼほぼ居抜きのよう。 13:35の入店…
今日も今日とて今月18日~提供されている「限定」を食べに標題店。 10:35の入店で先客は二。その後は続々の来客で店内盛況。 オーダーは直接。会計は渡された伝票を持ち食後に入り口前のレジで。 食したのは、つけタンメン+三田盛り。値段は850+無料ク…
駅からはかなりの距離。 【川崎町田線(140号)】を【鶴見川】方面に。【矢向第一陸橋西側】を渡って直ぐの階段を降り左手の路地に入る。20mほど先の右手。 13:30の着で店頭五人の待ち。ワンオペなので回転は良くないと聞いてはいたが、中に招き入れ…
一週間前オープンの新店は『@新丸子』の二号店。 そして場所は『土竜』の在った場所。 中に入れば色調は本店と同じに改装されている。 厨房に向いたストレート八席のカウンター、四人掛けのテーブルが一卓。 11:15の入店で先客は三。その後食べ終わっ…
パッケージは赤でも《黒生》。 11月4日~数量限定発売で「エクストラモルト」使用なのに売価は通常品と同じ。 原材料表示も同様で米、コーン、スターチを使用。 アルコールは5.5°。 思い込みかもしれないけれど、キレの良い品のある苦み。 それでいて従来品…