2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
何としても行きたい映画ではあったのだが、 土日の昼間の回は、Web予約が可能に成る、 三日前の0時を待ってログインしても、 アクセス過多で、ようやく繋がった時には、 目ぼしい席はほぼ埋っている状態。 どうせなら、良い席で観たいからね。 で、平日…
ビジネスホテル【オカベ】の一階に居を構えるラーメン店。 全く奥に店があるとも思えない外観だし、 幟が無ければそうともわからない。 でも侮ってはいけない。 ホテルのスイングドアを開けて中に入ると、 煮干の良い香りが、ぷ~~んとする。 開店の11:…
『東京造形大学』『日本大学藝術学部』『武蔵野美術大学』『多摩美術大学』『女子美術大学』の 五大学による絵画・彫刻系の合同卒業・修了制作展。 28日までの展示は入場料無料。 【国立新美術館】1F~2Fの計六展示室の内、四室を利用しているだけあって…
今月28日までの無料の展示会は、今回が3回目。 若手(って、『岡村桂三郎』や『長沢明』が若手?)13人の画家によるもの。 何れも日本画をベースに、各人毎に独自の世界感が展開されている。 『岡村桂三郎』の〔五部浄09-2〕〔百鬼09-2〕は何時もの手法を…
ここに来るのは初めて。 天気の良い休日の昼下がりということもあり、 周辺は大層な人出。 当該展はWebで検索していて見つけたのだが、 一般の入場料は300円。 主催は「志村立美事務局」とある。 二階の【ホールC】で開催されている。 入場してわかったのだ…
一階の一部と二階の全フロアーを利用しての展示会。 同時に『和光大学』による”NUDE”も開催されていたが、 観たのは『女子美』の方だけ。 例によって気になった作品を何点か。 カップや皿に手足が生えて動き出すのはディズニーアニメ (特に〔美女と野獣…
19日の「ポイント会員感謝の日」の日を利用して、千円で鑑賞。 おまけに「エグゼクティブシート」も利用可の特典付き。 何とも、嬉しい限り。 【シアター5】の席数は121だが、前述の理由か、 映画の人気によるものか、中段以降の席はほぼ埋って、五割がた…
【鶴見駅】周辺も行きたい店は多くあるのだが、 降り立つのも初めて。 今後は折々に、訪問して行こうかなと、決意を新たに、 先ず、一店目は『麺バカ息子』。 【京急鶴見】駅を背に、【りそな】を左手に見ながら路地を入り、 最初の角を右折すると、左角に店…
地元では有名な同店。 〔ザッハトルテ〕\1,700を頂いた。 見た目可愛いいチョコケーキ。 表面には切り易い様に(?)、筋も入っている。 乗っかっている兎と栗鼠は、クリーム製!吃驚! 砂糖菓子ではない。 何と細かい細工。 なるほど、これで、間違い無く〔…
キャパ147席の【SCREEN2】は、ほぼ満席。 こちらも、中々の人気で至極結構なこと。 しかし(有料放送も含めて)何本目の『伊坂幸太郎』原作の映画化作品 鑑賞なのだろう。 仙台という共通の舞台、そして共通の役者さん達。 なんか、「黒澤映画」を観てい…
【SCREEN8】の席数は112だが、ほぼ満席。 14日の「シネマズディ」千円に加え、 客層は女性とカップルが多い様だ。 事前知識はサラサラ無く来たわけだが、 ハートウォーミングな内容なのかな。 母親に反発して東京へと飛び出した『倫子(柴咲コウ)』は …
場所は【川崎モアーズ】の7階。 『屯ちん』も同じフロアーに入っていて、 言わずもがなの繁盛店。 こちらは、11時15分くらいの入店で、先客は一人のみ。 その後はパラパラと来客有り。 中はテーブルのみ24席。 入ってすぐ右側にある券売機で食券を買…
佐東 恵 -虹彩の断層-展 最初は、墨流しかと思った。 しかし、よくよく見ると、昔描いた、あの手法に似ている。 クレヨンを幾つも塗り重ね、上から釘で引っ掻いて、 そのグラデュエーションで表現をした。 彼女はそれを油絵で実践している。 絵の具を何層に…
大きく引き伸ばされた写真が数十枚。 所々に、切り絵の蜻蛉や蝶や花。 画面に切り取られた緑は、艶々と輝いている。 大写しにされた花々は、誘いかけているようだ。 さながら自分が蟲になって、 光りや風の中の自在に飛び廻り、 観ている景色を定着させてい…
「雪見障子」や「下地窓」、「障子欄間」や「書院欄間」といった、 日本に昔からある風情を感じる作品。 【資生堂ギャラリー】の造作を存分に活かし、 館内に鋭いV字型の壁面を造り込むことで、 二つの空間に分断。 片部屋は光が溢れる明るい空間、もう一部…
Web上で話題の、和食店が昼(ランチ)に供するラーメン。 場所は、北口に出て【スタバ】の角を左折、正面に【メガネドラッグ】が見えたら右折、 【城南信用金庫】が右手に見える角を左折。150mほど先の右手にある。 おおよそ、和食とはかけ離れた外装…
『チャック・ホバーマン』は【ポーラ銀座ビル】の正面外壁を製作した アメリカ人デザイナー。 実は、この展覧会、たいして期待してなかっただけど、 あにはからんや、大当たり。 兎に角、楽しい。 手がけたデザインの中でも、「トランスフォーマビリティ(可…
市民ランナーである『辰巳郁雄』氏が、コンパクトカメラを手に走り、 ランナーや沿道の人たちを撮影した写真展。 同好の士が多いのだろうか、場内はなかなかの混雑。 ロンドンを始め海外数箇所と、国内では東京・沖縄等で撮影された 計百点強が展示。 当日は…
一般の入場料は300円。 でも、誰かが書いていたけど、壁面がガラス張りなので、 かなりの部分が見通せてしまう。 一考の余地アリ、だな。 タイトルに名前は載っているものの、 『舟越桂』の作品は二点のみ。 『荒木経惟』も白黒が八点と「特別展示」として …
安く飲み食いできる名古屋発の居酒屋チェーン。 勤務地が変わっても、不思議と近隣に店舗があり、 そこそこお世話になっている。 初めて行った『並木橋店』での体験はかなり強烈だった。 〔チキンラーメン〕をメニューにして出してしまうんだから。 で、今回…
未見の作家であり、勿論、名前を聞くのも初めて。 が、チラシに掲載されている画に、何と無くココロ魅かれるものがあり、 チケットもディスカウントで350円(一般の入場料は500円)で入手できたことだし、 只でさえ強い風がビルの影響で更に激しく吹き荒ぶ中…
もうちょっと高級になると、こんな感じに変容する。 こちらもコンセプトは共通だが、東京の和食店で出されても おかしくないクオリティ。 右下に見えるのは、〔自家製クリームチーズ〕 これが、仄かな甘味と共にコクもあり。絶品。 〔清蒸〕左上の白い物体は…
何と無く、縁遠い場所であった。 六本木は比較的良く行くし、企画も面白いんだけど・・・・。 高所にあることも理由の一つ。高い所は、好きでは無い。 42階の【損保ジャパン】に行くのもかなり勇気がいるのに、 更に10階も高層である。 入場料が高目なの…
一般的な仕出しではあるが、これだけでは無い、 更に、こちらも付いている。 種類も豊富だが、味もまずまず。 しかし、量が凄い、量が! 基本、持ち帰ることを前提として供されるわけで、 当然、全部は食べきれない。 なので、最初から折りが用意されている。…
年末・年始に宴会のために行った店の中で、 最強といってしまおう。 食べたのは以下のコース。 山吹[やまぶき]コース(全8品) 《前菜と珍味の四品盛り合わせ》 ~高価な素材を使っているわけではないけど、 出汁がきちっとしているので、おひたしでもより…
なんとも可愛らしいネーミング。 入り口も含め、其処彼処にパンダが溢れている。 場所は【道玄坂】上がって【東宝シネタワー】の少し先。 【井門ビル】の地下一階。 中は相当のスペース。 個室も含め二百人くらい入るのでは。 19時からの入店だが、席は半…
前回とは違うものをかなり食べたので、 衝撃度の強いところから掲示。 《豚角煮》 真っ黒!!!!この色は胡麻によるもの そこそこ歯応えのある豚肉は、しっかり味付け、 其処に多少甘味のある胡麻を絡めて食べると、おお満更でもない。 《鶏レバー炒め》 レ…
場所は【目黒アトレ2】の2階。 昼を外で食べることがあまり無いから、 その機会にはできるだけ好物のラーメンを食べたい。 おまけに大抵は独りだし。 でも、大勢でのランチ、しかも女子も居た場合、 どうしてもこういった店を選択してしまう。 日頃、量が…
先週に続き、【東京藝術大学】の卒業・終了展。 こちらは 【東京都美術館】=学部生 【大学美術館】=大学院生 の二箇所に別れ、更に大学構内にも展示があるという、かなり大掛かりなもの。 ゆっくり回れば軽く半日は必要。 時間の都合上、上記二箇所のみの…
場所は【銀座四丁目】角にある【三愛ドリームセンター】の八階 (九階が受け付けになっている)。 『リコー』が主催するギャラリーで、 本展の入場料は無料。 120人の有名人がデジカメで写したスナップの展示会。 会場内は名が体を表すとおり、リング状の…