2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
「ぐるっとパス」を利用。 一般の入場料は900円。 明治~大正~昭和期の41点が展示。 点数が少ないのは、大作も多い事もあるが、 かなりゆったりとした間隔で掛けられていることもその理由。 しかし、副題にあるように、 大家の作品が目白押し。 個人的…
ビジネス街で祝祭日にラーメン店を捜すのは一苦労。 当然人通りが無いわけだから、採算合わないわなぁ。 なので、当該店の様に、奇特にも営業してくれる店の存在は、 全くもって有り難い。 が、一方で、開いている店が少なければ客は集中するわけで、 加えて…
今回の展示は、 石塚沙矢香 -かけらはただよひ-展 三木陽子 展 -“PET SHOP”installation of ceramics 現実と地続きのファンタジー- の二つ。 自分としては、前者に注目。 天井から透明な糸で吊り下げられた薄いアクリル板の上には、 割れた食器が無造作に…
『日本テレビ』でウィークデーの夜に放送されている 報道番組〔NEWS ZERO〕の現場を、写真家の『大村克巳』が写し取った写真展。 レギュラー出演者は勿論のこと、 政治家・ミュージシャンと言ったインタビューゲストの姿も捉えられている。 本番前の緊迫の一…
【瀬戸内海】の小島に生まれた写真家『新村則人』の作品展。 生家が漁師ということもあり、一階の展示は 古びた小さな木造漁船に設えたモニターに、 その【浮島(うかしま)】を扱った ポスターや映像作品が次々と映し出される。 美しい海の上、魚が次々と上…
【ガーディアン・ガーデン】の発足20周年記念。 過去にフューチャーされたクリエイター300人が メッセージと共にポストカード大の作品を寄せている。 その展示会 先ずは「グラフィック」部門。 総勢192名の作品がずらり。 アイウエオ順に並べられて…
22日は「夫婦の日&カップルデイ」。 しかもヒット作なので そこそこの混雑を想定していたのだが、 席数222の【シアター1】の入りはパラパラ。 平日の昼下がり、加えて中途半端な時間は、 シネコンと言えど、こんなものかしらん。 客層は、主演俳優目的…
時として、途轍もない催しをやっている【アートガーデンかわさき】。 ふらりっと立ち寄ったら、当に「あたり」の展示会。 『法政大学』と『川崎・砂子の里資料館』の共同企画は、 所蔵コレクションの展示と共に、「図録」「カレンダー」等を無料で配布してく…
【京急】の高架と【14号】がぶっちがう交差点を 僅かに【JR鶴見】に戻った、(【京急】を背にして)左手。 店は少々奥まった場所にあるのだが、 前の幟が賑々しいので、すぐにそれと判るだろう。 店内はL字型のカウンターが十一席程度。 13時半過ぎの…
食を仲立ちにした男女関係を、えぐっと描いた名著、 〔愛がなくても喰ってゆけます。〕でも紹介されている逸店。 オーダーは一時間半きっかり、滞店は二時間きっかりで切られてしまうが、 これだけ居ればお腹がはちきれそうに一杯になる。 我々は、四人連れ…
随分と長いタイトルではある。 【大森東口商店街】は【大森駅東口広場】地下に埋設式の駐輪場を建設してくれるよう 行政に働き掛けているが、その一環で、署名を集めるための催しを毎年のように行っている。 今年は本イベントの来場者に署名してもらおうとい…
「ぐるっとパス」を利用して行って来た。 当館の展示は、利用できるものとできないものがあるので、 注意が必要だ。 一般の入場料は500円 総展示数は173。 序・モダニズム Part1「時代の肖像」 Part2「ドキュメンタリーの中の人間像」 Part3「家族への…
タイトル通り、「かわいい作品」が多数集められ、 オーディエンスの投票と公開審査により、 各賞が選定される。 この間は【西武渋谷店】も「Art&Kawaii weeks」と称して、 全館一杯に「かわいいモノ」を展開しているようだ。 肝心の展示だが、男女含め、計…
【駒沢通り】から【恵比寿神社】方面の路地に10m程入った 右手。 席はL字型のカウンターで十二席程度。 14時という遅いタイミングの入店で、先客は2。 その後も3人の来客あり。 女性の姿もちらほら。 入ってすぐ左側にある券売機で食券を買う。 食し…
【BE】に入店している当店の訪問は昨年から二度目。 前回は《黒ざる》を食べている。 入店時間が、15時と、常にも増して遅いことから、 さっぱり目で量も少ない店・メニューを選択。 こんな時間でも、一人・二人と来客はあり、 カウンターは全部が空席、…
原作は12巻まで発行されている、大ヒット少女漫画。 直近の数巻は若干パワーが落ちているが、 嘗て無かった主人公の造形、以外とベタではあるものの、 一捻りがあることで、逆に新鮮味を感じさせるストーリー展開と、 一線を画した作品である (最新巻を買…
『阿川佐和子』の小説の映画化作品。 席数112の【SCREEN8】は四割程度の入り。 客層は、若い女性とカップルが多いかな。 大学図書館の司書をしている『島田ルイ(坂井真紀)』は 幼い頃に母を亡くし、叔母の『楢崎藤子(加賀まりこ)』と、 古風な家で二…
久々に行った同店で、焼肉をオーダーしたら、 サニーレタスを出してくれたのだが、 その時の供され方が、思いの外美しかったので、 取り敢えず写真に収める。 生け花の様な、ディスプレイ。 横に添えられている容器の中は、醤。 こうなれば、キムチも追加で…
【初台】の【オペラシティタワー】4階にある 体験型のアーートスペース。 現時点では長期間の無料イベントが開催されている。 実は、此処に来るのはお初で、入り口付近で逡巡していると、 受け付けの御姉さんの内の一人がすっくと立ち上がり、 「いらっしゃ…
席数121の【シアター3】は、会場数分前にSOLD OUT。 客層は、年配者を中心に(PG12以上)万遍無い。 先ずは、将軍の弟『斉韶(稲垣吾郎)』の非道振りが、 これでもかと描かれる。 その残虐度合いは、観ていて気分が悪くなるほどで、 原脚本の…
朝一回だけの上映ということか、終映間近のためか、 それとも「109シネマズの日」の故か、 席数130の【シアター3】は八割方の入り。 客層は、親子連れ、カップルと、男女比がほぼ半々。 個人的には、かなりの期待を持って臨んだのだが、 観終われば、その…
《ニラとエビ焼きまんじゅう》や《海老巻き》の美味さを知ったのは、 この店のお陰だった。 各所でスクラップ&ビルドを繰り返しながら、 首都圏では確実に根を広げている。 【チネチッタ】に展開する当該店で、 《つけ麺》が提供されていることを知ったのは…
“ShinPA!!!!”も四回目ということで、 後ろのビックリマークが四個になっている。 十六人の二十一作品が展示されている。 今日の天候故か、告知不足の為か、 館内に自分以外の観覧者の姿は、ほぼ無し。 ゆっくりと観られて嬉しい半面、 良作が人目に触れない…
行った。 観た。 そして、考えた。 でも、何も残らなかった。 社会風刺を取り込んだ作品は、 つくづく難しいものだと思った。
【神谷町】店がまずまずだったので、 【代々木】近辺で食事をする機会に行ってみた。 左上《バーニャカウダ》 臆面も無く、そのネーミングで出すところが凄い。 完全に意表を衝かれてしまった。 グツグツと煮立ったソースの中に、野菜が鎮座している。 熱々…
西口に出て、右手方向に線路沿いを直進。 50mほど行くと、左手に見えてくる。 中はL字型のカウンターが十二席と、 窓に向いた直線のカウンターが六席。 13時頃の入店で、六割程度の入り。 以降もポツリポツリと来客ありで、 強豪店が狭いエリアにひし…
この劇場、Webや電話での事前予約制を採っていないため、 人気作が集中する間は、窓口が長蛇の列となる。 で、今日も、 『君に届け』『カラフル』『劇場版 機動戦士ガンダム00』が併映 されているため、とんでもない混雑。 若年層が、姦しく集団で並ぶ並…
340円で購入。 しかし、メーカーのホームページで詳細情報を入手しようにも、 掲載されてないし・・・・。 新商品なんだろうか。 【瓢湖】は同県内でも名の知れた「白鳥の飛来する湖」。 なので、パッケージには、当然の如く白鳥があしらわれている。 な…
350ml入りで280円。 「日本の地ビール誕生15周年記念企画」 と、売り場のPOPにはあった。 確かに、此処が日本の地ビールの嚆矢であったな。 特色のあるパッケージカラー。 裏面には鶴が描かれている。 赤みを帯びた淡い琥珀色。 麦を焙煎したよう…
がNHKで始まった事でもあり、 つられる様に、 近所の鉄板家さんに行ってしまった。 しかし、食べたのは《もんじゃ》。 全然、関西ティストではない。 しかも、《キムチ》やら《チーズ》やら《蕎麦》やら、 トッピングを多量に投入する。 店の人に焼いて貰…