#絵画
「常盤山文庫所蔵 天神コレクションより」の副題が冠されている。 一般の入場料は400円。 会期は前・後に分けられ、 ~本日までが「前期」、3日(土)までの中休みを挟み、 1月4日(日)~25(日)が「後期」で、一部展示替えあり。 入場した途端に、思…
会期は、本日までが「行く年(前半)」 で、 「来る年(後半) 」は来年の1月5日(月)~18日(日)まで。 標題のタイトルは共通で、 更に「-アートで祝おう2015-」の副題が付けられている。 会場内はBGMに「めぇめぇ」と羊の鳴き声が流れ、 それに誘わ…
本来の会期は今日までだったのに、 好評により~24日(水)まで延長との告知がされている。 確かに会場内は、常に比べ来場者が多く、 その殆どが中年以上の男性であるのも珍しい図。 出展作家は四十名を数え、作品は全て10号サイズという シバリがある。 限…
一般の入場料は400円だが、周辺美術館で入手した招待券で、 無料で入場。 この時期、まめに各所を回っていれば、結構簡単に手に入るので、 有り難い有り難い。 会期は~12月23日(火・祝)で開催期間は二週間と短いから 時期を見計らってはいたんだが、場内…
一般の入場料は500円。 会期は~12月7日(日)まで。 「ふたつの時代-所蔵品でたどる「パリの日本人」 第一部」との副題が付されている。 期末が近いためか、場内はかなりの人の入り。 タイトルからも判る通り、 第一部は戦前の、『フジタ』のみならず、 同…
陳列館の方でも、標題の催し物が。 会期は昨日が初日で~12月3日(水)まで。 折にふれ、ギャラリートークも開催されている模様。 副題の 「第二回 公益財団法人 芳泉文化財団 文化財保存学日本画研究発表展」でも判るように、 日本画の修復技術に関する研究…
今展の会期は~11月24日(月) までで、 展示されているのは、 222 佐々木成美 223 基山みゆき 224 宮岡俊夫 の三人。 終了も間近なのに、 自分以外に訪問者はおらず、ちょっと寂しい。 ただ自分としても 『佐々木成美』の作品に 『ミロ』のような『ピカソ』の…
「ポーラ銀座ビル5周年記念企画」との副題が冠されている。 会期は~12月28日(日)までなので、 これが年内最後の企画となる。 で、内容だが、タイトルに恥じない大盤振る舞い。 本家の『ポーラ美術館』の収蔵品が、 小品を中心に四十ほど、 惜しげもなく並べ…
折角良い催しものをやっているのに、 Webで検索しても、企業情報として出てこないのは なんで? 場所は『シダックス カルチャー ビレッジ』の1F。 「アートの壁」にも、入り口付近の壁面にも 大きな告知が出ているので、近くまで来れば迷うことはない。…
8~10月の三か月間、改装の為 お休みだった標題館。 言われてみれば、正面の展覧会の案内版からして 変っている気がする。 再開の一発目は恒例の本展。 会期は~12月21日(日)までの長丁場。 ただ、自分の帯廊中に 他の客は一人しかおらず少々寂しい。 …
会期は本日が最初の日曜で~16日(日)まで。 タイトルこそ「ガーリー」となっているものの、 出展者の中には『井口真吾』のような男性名も入る。 唯一の共通事項は少女性をテーマにした作品群、 ということだろうか。 計三十名の作品がB1Fの広い会場一杯に…
”INTRO 2”は『山本冬彦』が選ぶ若手作家展で、 今回が2回目。会期は~明日まで。 十二名の作品が並ぶ。 ”ARTLABO X”も、所謂若手の登竜門的コンペティション。 本年分は五回目で会期はやはり明日まで。 十一名の作品が展示。 纏めて拝見するけれど、 びびっ…
2009年の”引込線”で観て、 2013年の”DOMANI”で観て、 そして今回と、度毎に技量は向上し 表現は仔細になるのだが、 その芯にある艶っぽさは変らない。 並んでいる物量も、本展が(たぶん)最大。 しかし、作成年と記憶を辿ると、 過去に観た作品が多く、その…
会期は~10月23日(木)まで。 ファイナリスト六名による展示。 グランプリは『中島あかね』の〔ゆっくり深呼吸してからはなしましょう〕に 既に決定している。 しかし自分的には『田渕正敏』の〔stripe〕がどうにもツボ。 青いストライプの入ったワイシャツ…
訪問日の日付が前後してしまうので、 「日記」として正しくないんだけど、本展は備忘録的な意味でも 記載しておいた方が良いだろう。 会期は~10月26日(日)まで。 数点の版画と、その元になったと思われる原画や画稿がずらりと並ぶ。 多分、版画は販売品だ…
実際のタイトルは 「-國立台湾師範大学藝術学院文物保存維護研究発展中心・ 東京藝術大学大学院文化財保存学保存修復油画研究室共同研究発表-」 と長い長い。 要は台湾出身の画家『陳澄波』の作品を本国の研究機関とコラボし 修復を施した、と。 その成果発…
先週訪問したこれの関連企画展示。 纏めて行っとけよ、と言うハナシなのだが、 時間が押してたもので・・・・。 「第2回国際木版画会議 国際公募展」が本題で、 会期は~9月25日(木)まで 。 1・2階の両方を使い開催されている。 木版って、世界中どこに…
「第2回国際木版画会議 特別企画展」 当該館の地階、【展示室1、2】を使い 明日までの開催。 場内はかなりの混雑。会期間近と言うコトも、無料と言うコトもあろうが 外人さんの姿をちらほら見かけるのは、 やはり「日本」趣向が強い展示内容の故だろうか。 …
【展示室3】を使い 会期は、~10月26日(日)まで。 本日が二日目のためだろうか、場内はそこそこの人の入り。 彼の国を日本が統治し始めたのが1895年。 韓国併合が1910年、 日清戦争が1914年。 この歴史の流れが頭に入っていると、 本展を観る角度もまた違…
こういった子供が喜びそうなイベントに行く時は 正直何時もおっかなびっくり。 途轍もなく混んでいる場合と、全然人が居ない場合と、 ゼロか百か極端に振れる場合が多いし、 ましてやもう夏休みも終りだし、 加えて本展の会期も、明31日(日)までだし。 で…
「一代絵巻が物語る幕末維新」と副題にある。 会期は~9月28日(日)までだが、 二期に分かれた前期は~8月17日(日)まで、 後期は8月23日(土)~から始まる。 タイトルにもある通り、 二人の文官『三条実美』と『岩倉具視』が亡くなった後、 政府の命で『…
僅か八人による団体展も珍しい。 それも、これだけのスペースを使って。 タイトル「Octet」も八を明示しているわけだが、 一人あたり複数の出展となる。 訪問当日は開催三日目。 当該館にしては人の影が濃いなと思っていたら、 14時~二時間半に渡り「公開…
一般の入場料は500円だが、 招待券を頂いた。 会期は~7月21日(月)まで。 此処に来るもの、随分と久し振り。 前回は2009年の12月だから、 四年半も開いている。 今までは【江戸川橋】から歩いていたのだが、 中途の急な坂に嫌気がさし、 ましてや今日は、…
こちらの会期も~7月13日(日)まで。 やはり、「1955~70年大沢昌助《人物の構図》を中心に」なる長めの副題が付いている。 てっきり、タイトルにある『大沢昌助』の作品を主に構成されているのかと思ったら、 とんでもない、 出展は三十名弱の作家を数える…
もう六回目となる標題展。 今年のサブタイトルは 「油絵の魅力 うつくしい いろ・かたち・マティエール─世代を超えて伝わるもの」 と、随分と長ったらしい。 総勢二十六名の作家は、老若男女、幅広いのだが、 興味深い趣向が一点。 各々の昔の作品と、直近の…
会期は~7月10日(木)まで。 標題展の展示は2階になる。 二十名ほどの出展者の 素描と本画。 本画の基になった素描を並べて出す者もおれば、 全然関係の無い作品を並べるものもいる。 出展の経緯が、キャプションで添えられており それを読むだけでも、彼…
恒例になった標題展。 二階の【ACT1~4】を全て使用し、 総勢三十名を超える展示は、 一人あたりが複数の出展となり、 作家さん各々の世界観を十分に堪能できる内容となっている。 うち、何人かは会場に詰め、知古を含めた来場者達と 親しげに言葉を交…
「!」を数えると八回目の標題展。 会期は~7月6日(日)まで。 会期初の週末と言うこともあり、 そこそこの人出を期待したのだが、 折からの雨天のせいだろうか、 会場内に自分以外に人影は無し。 それでも3階に置かれた アンケートの回収箱には 何枚かの…
ホントは一週前に来たかったのだが、 要人来日のための、あの警備体制を知って、ちょっと怯んでしまった。 一般の入場料は800円だが、 招待券を頂いた。 会期は~5月11日(日)までで、 「渡欧日本人画家たちの逸品」なる副題が冠され、 更には「住友グループ…
『森美術館』で開催されている〔アンディ・ウォーホル展:永遠の15分〕とのコラボ企画。 会期は~4月29日(火)まで。 無料の展覧会と侮ってはいけない。 館内は何時も通りクオリティの高い作品に満ちているし、 来場者も常よりも多い印象。 十名強の出店は…