2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧
【南口】に出て坂を下る。 『やすべえ』の一つ先のブロックの角 左側に在る。 開店から間もない、11:30に入店。 先客は一。 その後、食べ終わって出るまでの来客も一。 少々淋しい感じだが、どうやら麺を中心にした 定食がウリの様で、 昼頃になれば、…
【サンシャイン大通り】を北上、【大黒屋】の角を右折する。 やがて右手に牛骨のぶら下がった『がんこ』が見えてくるが、 店頭には「準備中」の看板。 そこから通りを挟んで左手先に見える黄色い看板の下には はや数人の行列、現時点で11:28。 『がんこ…
前者は【Gallery】で、 後者は、その横に併設された小スペース【Box Gallery】で、 開催されている。 会期は何れも~30日(月)まで。 展示されている作品の殆んどは「リトグラフ」「エッチング」「シルクスクリーン」。 例によって「市場価格」と「Sale価格…
今『山田風太郎』著〔人間臨終図巻〕の〈新装版〉 を全4巻中の3巻まで読み進めている。 巻を措く能わず、の名著なのだが、 取り上げられている人物の、 相当数が本展と重複している。 サブタイトルに「紫煙と文士たち」 とある様に、多くは煙草を咥えるか持…
“白井忠俊 -千年螺旋- 展”は~今月28日(土)まで。 “篠崎裕美子 展 -陶 I am hungry-”は~来月3日(金)まで。 会場内は撮影可だったので、 思わずパチリと。 前者のド迫力の描写が凄い。 ドラム型のキャンバスに描かれたのは とぐろを巻く蛇。 一匹・…
観た途端に衝撃が走る。これは、 全く新しい感性の写真展。 場所は南米【ブエノスアイレス】の【High Tide】と呼ばれる デルタ地帯。 被写体は其処に住む人達。 熱帯林の中らしく、原色の木々、 そして人々の服装も派手派手しい色使い。 しかし、なんか変だ…
昨年開催された回顧展の第二弾。 会期は~2月25日(土)まで。 今回は亡くなるまでの、 氏の活動後期の150点が展示されている。 一般的には、老齢期と呼ばれる年齢にもかかわらず、 広範な着想と表現力。 我々は、ただ頭を垂れて 魅入るしかない。
第6回目の“shiseido art egg”に入選した 三組の展覧会の第一弾(会期は、今月の~29日)。 嘗て、 ここや、 ここで、 美少女フィギュアを溶解し、再構成するという 罰当たりな術を繰り出した『three』である。 しかし、今回は、 いや、これは、かなり楽し…
第4回グラフィック「1_WALL」グランプリ受賞者の個展。 副題は「巽電気~制御盤制作企画室~」 ~2月2日(木)まで開催中。 会場内では作家が実際に製作中。 で、ご本人は電気技師の資格を持ち(免許証の実物が 解説版の上に掛けてある)、 配線工事も行うと…
何ともユニークな展示会。 会期は~2月16日(火)まで。 詳細はWebサイトをあたってもらうとして、 会場内に一歩足を踏み入れれば、 其処は工房さながら。 製作の為の諸般の器具が雑然と配置されている。 そうやって印刷された作品(商品、かな)は 整然…
前期は「あの頃」と題して今月29日(日)まで 後期は「この頃」の副題で1月31日(火)~3月18日(日)。 夫々、12名の作品が出展されている。 前期は 90年代~00年前半の比較的古い作品。 『森村泰昌』の〔唄うひまわり〕は 『ゴッホ』の〔ひまわり〕の花の…
【西口】に出たら右側に見える【モアーズ】脇の路地に入る。 橋を渡り右手に鉄道関連の施設を見ながら 斜めの道なりに進み最初の角を左に。 二つ目のブロックに大きな看板が見えて来る。 店内は二十人近くは座れそうな大きなコの字型のカウンター。 四人掛け…
此処の跡に昨年の10月にオープンした店。 工事中から気になってはいたのだが、 中々訪問する機会に恵まれず、 今日になってしまった。 内・外装は、若干の手が入っている程度と 見受けられる。 J字型のカウンター十席と 二人掛けのテーブルが二卓。 券売…
【シアター3】は121席とあまり大きくは無い小屋だが、 それでもやはり「エクゼクティブシート」を中心に来場者はかたまり、 入りは三割程度。 1928年の日本統治下の朝鮮半島。 京城に軍属の家族が日本から越して来る。 それが『長谷川辰雄(オダギリジョー…
席数345とかなり大きめの【シアター6】だが 客の入りは「エクゼクティブシート」を中心に パラパラと。 「ポイント会員感謝の日」と言っても、 平日の朝イチの回であれば こんな程度か。 さて監督『矢口史靖』の、 直近の三作は 〔ウォーターボーイズ〕 …
実は、此処にお邪魔するのは三度目。 が、過去は撮影の器具を持っていなかったので、 写真は無し。従いブログへのUPも無し。 今回は幸いにも、比較的綺麗に素材が撮れた。 場所は【一ツ木通り】に面した雑居ビルの5階。 【赤坂見附】の【ベルビー口】から…
本日が会期二日目。 にもかかわらず、人の入りはさほど良いとは お世辞にも言えない。 ただ、来月~26日までの一ヶ月を越える長丁場には 各種のイベントも設定されているので、 そこそこの動員はあるのだろう。 一階~三階に、計四つのインスタレーション…
こちらも、 席数142の【SCREEN1】は、 ほぼ満員の盛況。 やはり、今日が初日のせいかしら。 客層は、〔ヒミズ〕と似てるのね。 時は「イラン・イラク戦争」の只中。 【イラク】の独裁者『サダム・フセイン』の長男『ウダイ』は 高校の時の友人で当時から…
席数142の【SCREEN1】は、 ほぼ満員の盛況。 ま、今日が初日、だからねぇ。 客層は、ほほう、初日に来る映画好きは こんな層なのね、という、少々高齢の 御独り様が多い。 共に両親から激しくネグレクトされている 『住田(染谷将太)』と『茶沢(二階堂…
前回は忌避した【ラーメンsymphony】内の一軒。 ま、さすがにこれくらい寒くなればね。 加えて、前夜の暴飲暴食が祟ったか、 明け方から腹の調子が思わしくなく、 カラダも優しさが前面に出るメニューを求めていた。 店先の券売機をつらつら眺めて …
「しうぉん」と、読むらしい。 今年の一軒目も【学芸大学】になったのは、ホントたまたま。 場所は【東口】に出て商店街を直進。 唐揚げで有名な『もり山』の先、 『びぎ屋』の少し手前。 店内は入り口近くに四人掛けの丸テーブル、 八席のストレートカウン…
今年もいよいよ「卒展」のシーズン。 これから4月迄、各校の催しが目白押しなのだが、 今年の手始めは”藝大先端2012”。 例年よりも早い時期での開催の様な気もするが、 会期は~15日(日)。 場内は親子連れもそこそこ居て、 子供は怖がったり、きゃいき…
地下1階Hallと2階の、ほぼ全館を使用して 今月14日迄開催されている。 出展作家数を含め過去最大規模ではないだろうか。 訪れる人はさほど多くはないのだが、 当日は審査員の先生方が、 獲物を狩るような眼つきで、 各作品をCHK中であった。 で、個人…
年末に前を通った時に、それ程の混雑は感じられなかったこと。 そのせいだろうか、ディスカウンターでの売価も下がり気味で、 一般1,500円に対して800円というプライスを見つけたこと。 その二つが無ければ、多分行かなかったであろう本展。 その場で…
ビスキュイには餅粉と米粉を使用しているという。 そのためか、妙にもっちりとした食感。 こんなパッケージに入っている。。 開いたところ。 美味そうな外観。 切り分けた。 美しい渦巻きが繋がっている。 芯にはカスタードクリーム。 バニラの香りと上品な…
何とも特徴的な形状だ。 直径は4cm、長さは35cm。 物差しを脇に置いて写真を撮りました。 細長さが際立ってます。 包装は解くと、こんな感じ。 透明なフィルムに被われている。 自分の分だけ、7~8cm程度に 切り分けました。 断面からバナナが覗…
『サントリー』と『7i』の 共同企画商品。 前面に「お酒」などという単語が印刷されているので 一瞬「発泡酒」かと疑ってしまったが。 れっきとした「ビール」なんだね。 パッケージからは、かなり濃い色の液体を類推させるが 実際はそれ程でもない。 ただ…
HPにも 常に増して強い調子で、当該商品への思いが綴られている。 本来であれば、地方限定であるはずなのだが、 全国で飲むことができるのは、 素直には喜べない背景だ。 そう思って呑むと、またこちらも 思わず居住まいをタダシテしまう。 華やかな香りに…
《エドシック・モノポール ブルー・トップ・ブリュット》 『成城石井』で3,690円で購入。 比較的安価なシャンパーニュ。 ラベルはイエローだが、 コルクの部分を覆うのは、 名は体を現すブルー。 肌理の細かい長い泡立ち。 フルーティな香り。 やや辛め…
『成城石井』で5,290円のプライシング。 しかし、ことシャンパンに関しては 円高の恩恵をまるっきり受けていないのは、 気のせいではないだろう。 価格統制が行われているに違いないと ぶつぶつ言いながらも、 やはり季節柄、これくらいのものは嗜んでお…