本年8月の新商品のようだが、
詳細は企業のHPでもリリースでも確認できず。
わざわざ「味」としているところが
どうやらミソのよう。
原材料を見れば
全粉乳とポテトパウダーが
「白湯」の主な構成要素に思える。
蓋を開ければ、
一面を白い粉末が覆う。
麺はやや細めに見えるが、
湯戻し時間は3分。
具材は鶏肉、玉子、葱で
全面に散在。
麺は思いの外細くなく、しこっとした食感。
スープは白濁も、
通常の「白湯」よりもかなり薄めであっさり寄り。
あまりに軽いので拍子抜けするほど、
とろみも無いし。
なるほどこれが「味」の意味するところだなと、
独りごちる。