
色々と目を瞠りながら
歩を進める必要がある展覧会。
歩を進める必要がある展覧会。
踊り場を過ぎ階段の上部には、
髪の毛で造られた『Christiane Löhr』による〔Tubular Hair Forms〕。
ただでさえ薄暗い中に黒い造形物は
かなり気を付けていないと見過ごしてしまうだろう。
髪の毛で造られた『Christiane Löhr』による〔Tubular Hair Forms〕。
ただでさえ薄暗い中に黒い造形物は
かなり気を付けていないと見過ごしてしまうだろう。
一番奥に展示されている『宮島達男』の作品が良いな、
タイトルは〔Changing Time with Changing Self-Flower〕。
壁の二辺を使い長方形の鏡が填め込まれている。
夫々が反射し、十字の奥行があるように見える。
タイトルは〔Changing Time with Changing Self-Flower〕。
壁の二辺を使い長方形の鏡が填め込まれている。
夫々が反射し、十字の奥行があるように見える。
数十のLEDが明滅し、デジタル数値を刻む。
9からカウントダウンが始まり、0になると暗転
再び9から再生する。
9からカウントダウンが始まり、0になると暗転
再び9から再生する。
一瞬、蛍の発光に似ていると思ったが、
命の連環のテーマと知り、あながち離れてはなかったかも。
命の連環のテーマと知り、あながち離れてはなかったかも。
会期は~10月12日(日)までと、まだまだ余裕がある。