店内はL字型十五席ほどのカウンター。
13:25の入店で先客は六、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
13:25の入店で先客は六、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入り口右手。
食したのは、
特つけめん。
値段は1,000円。
特つけめん。
値段は1,000円。
ちなみに通常の《つけめん》は850円
食券を渡すと、麺の硬さと味を確認される。
後で貼り紙を見て知ったことだが、硬さは
・こなおとし
・めちゃバリ
・バリバリ
・バリ
・やわめ
の五段階がある様で、それを知らずに「硬めで」とオーダーすると
お運びの御姐さんが「バリバリで」と翻訳してくれる。
・こなおとし
・めちゃバリ
・バリバリ
・バリ
・やわめ
の五段階がある様で、それを知らずに「硬めで」とオーダーすると
お運びの御姐さんが「バリバリで」と翻訳してくれる。
更に、味。これも何時もの如く、「普通で」とお願いすると、
「いえ。塩と醤油が・・・・」と。
「いえ。塩と醤油が・・・・」と。
そうなんだ。じゃあ、先に挙がった塩の方でお願いする。
おお!全面が具に覆われているではないか。
払った値段のことを忘れ、そのリッチさに、ちょっとうきうきする。
払った値段のことを忘れ、そのリッチさに、ちょっとうきうきする。
それらを除けて麺を表に出すと、
やや細、平捻じれ。
量は200g半ばほどだろうか。
量は200g半ばほどだろうか。
それにしても、本場モノを食べたことがないので
何とも言えないが、これが久留米の麺なのだろうか。
何とも言えないが、これが久留米の麺なのだろうか。
その形状もあってか、やや絡み易い。
茹で加減はかなり軟らかめ。
茹で加減はかなり軟らかめ。
するすると気持ちよく食べられはするけれど。
つけ汁は豚骨ベースの塩。
かなり大きな丼に入って供される。
かなり大きな丼に入って供される。
ただ、酸味はかなり感じ、意図的なのだろうが
元々、それ程強い味ではないのに、この酸味は
かなり違和感がある。
元々、それ程強い味ではないのに、この酸味は
かなり違和感がある。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、若布、カイワレ、刻み海苔、斜め切りの葱。
チャーシューは大人の掌大、やや厚みのあるのものが二枚。
脂多目だが、いい感じに煮上がっている。
脂多目だが、いい感じに煮上がっている。
メンマは細め、短め、濃い味付け。
繊維が気にならない歯応え。
繊維が気にならない歯応え。
玉子は硬めの茹で加減。
表面に薄い色付きも、味は沁みてはいない。
表面に薄い色付きも、味は沁みてはいない。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
店名に付いている「金」の字から、
大手チェーンの系列であることは容易に連想でき
たいして期待をしていなかったのだが、
良い意味で裏切られる予想外の旨さ。
大手チェーンの系列であることは容易に連想でき
たいして期待をしていなかったのだが、
良い意味で裏切られる予想外の旨さ。
しかし、つけ汁が多すぎて
完飲できなかったのは残念。
完飲できなかったのは残念。