
こういった子供が喜びそうなイベントに行く時は
正直何時もおっかなびっくり。
正直何時もおっかなびっくり。
途轍もなく混んでいる場合と、全然人が居ない場合と、
ゼロか百か極端に振れる場合が多いし、
ましてやもう夏休みも終りだし、
加えて本展の会期も、明31日(日)までだし。
ゼロか百か極端に振れる場合が多いし、
ましてやもう夏休みも終りだし、
加えて本展の会期も、明31日(日)までだし。
で、本日はと言えば、全くのガラ空き。
折角、作者と思われる人も滞廊しているのに、
ちょっと寂しそうで、
奥に設置されているインスタレーション用のスペースも
殆ど人が居らず、「STAFF」の腕章を付けた女性が
手持無沙汰そうに自分で壁面にパーツを張り付けていたしな。
ちょっと寂しそうで、
奥に設置されているインスタレーション用のスペースも
殆ど人が居らず、「STAFF」の腕章を付けた女性が
手持無沙汰そうに自分で壁面にパーツを張り付けていたしな。
本来であれば、子供に懇切丁寧に
教えてあげている場面が正しいのだろうが。
教えてあげている場面が正しいのだろうが。
サブタイトルに
「Now, If, What, Then‘Farming Tokyo ーみんなとつくるまち'」とあるように、
子供や家族、学生、社会人とのワークショップを通じての成果が、
未来の東京を描いた画として結実している。
「Now, If, What, Then‘Farming Tokyo ーみんなとつくるまち'」とあるように、
子供や家族、学生、社会人とのワークショップを通じての成果が、
未来の東京を描いた画として結実している。
一見、荒唐無稽ではあるものの、解説にもあるように、
実現は不可能では無い(と表記されている)、画の数々は
成る程、じっくりと眺めていると、アルかも、と
思えて来るのが不思議。妙なリアルさも秘めている。
実現は不可能では無い(と表記されている)、画の数々は
成る程、じっくりと眺めていると、アルかも、と
思えて来るのが不思議。妙なリアルさも秘めている。
そのうちの一つ、
〔カウシップ〕=牛が排出するバイオガスを使用し
飛行する構造物、は縮尺された模型も展示され
カメラを向ける人、多し。
〔カウシップ〕=牛が排出するバイオガスを使用し
飛行する構造物、は縮尺された模型も展示され
カメラを向ける人、多し。
模型を見ていると、更に実現の可能性が増しそうな気がして、
もしかして作者の世界観に、最早洗脳されてる?
もしかして作者の世界観に、最早洗脳されてる?