店内はL字型十一席のカウンター。
12:35の入店で先客は五、
その後食べ終わって出るまでの来客は一。
12:35の入店で先客は五、
その後食べ終わって出るまでの来客は一。
券売機は入り口右手。
で、その券売機には恐るべき貼り紙が。
中(400g)・中盛少なめ(330g)をオーダーし
食べ残した場合は別途200円を徴収との由。
がくがくぶるぶる。
ど、どうしよう・・・・。
中(400g)・中盛少なめ(330g)をオーダーし
食べ残した場合は別途200円を徴収との由。
がくがくぶるぶる。
ど、どうしよう・・・・。
結局、
食したのは、「イチオシ」の表示がある
平打ち味玉つけ麺(醤油)
値段は880円。
食したのは、「イチオシ」の表示がある
平打ち味玉つけ麺(醤油)
値段は880円。
当然のことながら食券を渡す時には「中盛りで」とお願いする。
味玉のない同内容が800円だから、+80円はおトク感あり。
通常麺の《つけ麺》も750円で用意されている。
通常麺の《つけ麺》も750円で用意されている。
味も《濃厚塩》《濃厚味噌》があり、結構な種類の組み合わせだな、これは。
多分、平打ちの方が、茹で時間が長く掛かるのだろう、
十分ほど待ち供された。
十分ほど待ち供された。
麺は中、平、やや厚みのあるストレート。
確かに大きな丼に、みっしりと詰められている。
ただ、底には水切り用の笊が敷かれ、
若干の嵩上げに。
ただ、底には水切り用の笊が敷かれ、
若干の嵩上げに。
自分的には、茹で前で330gの体感量なんだが・・・・。
しかし、麦の良い薫りはするし、
表面はきゅっと締り滑らかで舌触りは良好、
喉越しも爽やかだし、加えて芯も薄っすらと残る茹で加減で
申し分なし。
表面はきゅっと締り滑らかで舌触りは良好、
喉越しも爽やかだし、加えて芯も薄っすらと残る茹で加減で
申し分なし。
何よりもお腹が一杯になるって、幸せだ。
つけ汁は動物系+魚介。
表面にたっぷりと魚粉が降られている。
表面にたっぷりと魚粉が降られている。
先ず、動物系と魚介と醤油が、その存在を明確に主張する。
各々、濃い旨さに、醤油の鹹さ。
なのに不思議と一体感がある。
各々、濃い旨さに、醤油の鹹さ。
なのに不思議と一体感がある。
そして強めの酸味。鶏を多く使っているのだろうか。
これも、ぴったりと嵌っている。
これも、ぴったりと嵌っている。
ただ、舌触りは粗目。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、海苔。
チャーシューは乱切りが盛り沢山。
濃い味付け、しっかりした噛み応え。
濃い味付け、しっかりした噛み応え。
メンマも濃い色と味付き。
さっくりとした歯応え。
さっくりとした歯応え。
玉子は表面に薄い色付き。
ただ味は中まで沁み、黄身は濃厚、
そして中から蕩け出る。
ただ味は中まで沁み、黄身は濃厚、
そして中から蕩け出る。
海苔は短冊大が一枚。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
当然のことだけど、つけ汁まで完飲。
この量でも、供されてから五分ほどで食べ切れちゃうんだから
まだまだ健啖だな。
この量でも、供されてから五分ほどで食べ切れちゃうんだから
まだまだ健啖だな。