流石にこれだけ気温が低くなれば、
熱い汁モノでも多少であれば問題なく摂取できる。
熱い汁モノでも多少であれば問題なく摂取できる。
で、こちらのお店。

11時前の店頭着で、先客は一人。
後続も一人。
後続も一人。
オーダーをし、支払いを終えると、
脇で待つよう言われる。
脇で待つよう言われる。
他の店みたいに、ベルは渡されないのね。
茹で時間の短い、博多ラーメンだからこそ、なのだろう。
食したのは、玉子ラーメン+替玉。
値段は790+150で940円と、ややお高い。
値段は790+150で940円と、ややお高い。
麺は「かた」をコールしたので、
一分も経たない内に供される。
一分も経たない内に供される。


麺は細ストレート。
量は少なく100gくらい(茹で前)だろうか。
喉越しはつるつると良好。
ぷちっとした噛み応え。
スープの豚らしい旨味が乗り移り、
いい感じだ。
量は少なく100gくらい(茹で前)だろうか。
喉越しはつるつると良好。
ぷちっとした噛み応え。
スープの豚らしい旨味が乗り移り、
いい感じだ。
スープはトンコツ。
臭みも無く、上手く仕上がっている。
滑らかな口当たり。
粘度は低め。
万人受けする、優しい、丸みのある味わい。
臭みも無く、上手く仕上がっている。
滑らかな口当たり。
粘度は低め。
万人受けする、優しい、丸みのある味わい。

表面に振られた、たっぷりの青葱は嬉しい。
トッピングの玉子は、かちんかちんの硬茹で。
味も濃いめについており、しかし、このスープには合うかも。
味も濃いめについており、しかし、このスープには合うかも。

替玉はと言えば、
脇に在る専用カウンターに丼を持って行き、
硬さと数をコールする。
脇に在る専用カウンターに丼を持って行き、
硬さと数をコールする。
で、支払いは、何とセルフ。
150円を専用の小皿に置き、
御釣りが必要であれば勝手に持って行く。
『イレブンフーズ』を思い出したが、
客を信用しての、このやり方は、商売上手。
御釣りが必要であれば勝手に持って行く。
『イレブンフーズ』を思い出したが、
客を信用しての、このやり方は、商売上手。
遅滞しないし、待ち時間も短いし、
人手を含めて節約になるだろう。
人手を含めて節約になるだろう。

麺と一緒に青葱も足してくれる。
替玉の方が量が多いのは約束通りで、
100gちょっとはあるだろうか。
これで、小腹が膨れるくらいにはなった。
替玉の方が量が多いのは約束通りで、
100gちょっとはあるだろうか。
これで、小腹が膨れるくらいにはなった。
最初は控えていた紅生姜も投入し、
味の変化も楽しむ。
味の変化も楽しむ。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
麺とスープには文句の付けようがないが、
具材の貧弱さと、あと、値段がなぁ。
具材の貧弱さと、あと、値段がなぁ。