店内はL字型、十二席のカウンター。
13:00の入店で先客は六。
その後、食べ終わって出るまでの来客は一。
客層は近隣のサラリーマンが多そう。
やはり13時近辺までが勝負なのだろうな。
13:00の入店で先客は六。
その後、食べ終わって出るまでの来客は一。
客層は近隣のサラリーマンが多そう。
やはり13時近辺までが勝負なのだろうな。
券売機は入り口右側。
食したのは、
煮玉子つけそば+大盛り(1.5玉)。
値段は900+100で1,000円。
通常の《つけそば》は800円で、麺量は250gの表示。
煮玉子つけそば+大盛り(1.5玉)。
値段は900+100で1,000円。
通常の《つけそば》は800円で、麺量は250gの表示。
《つけそば》は太麺なので茹で時間が10分前後かかります
の貼り紙あり。
の貼り紙あり。
麺は中太捻じれ。
断面は四角。
滑らかそうに、艶やかに光っている。
しかし、噛み応えは、かなりごわりとし、
手応えは十二分。
しっかりとコシ。それに伴う麦らしい旨味。
硬めの茹で加減は、相当好みで、
ただ麺量は、それほど多くなく、どうにかお腹が膨れる程度。
表示は、茹で前ではない感じ。
断面は四角。
滑らかそうに、艶やかに光っている。
しかし、噛み応えは、かなりごわりとし、
手応えは十二分。
しっかりとコシ。それに伴う麦らしい旨味。
硬めの茹で加減は、相当好みで、
ただ麺量は、それほど多くなく、どうにかお腹が膨れる程度。
表示は、茹で前ではない感じ。
香辛料の辛味も時として感じ
良いアクセント。
良いアクセント。
肝心の魚介は、粗い粒子、
ざらつきをかなり感じ、
素材をそのままざっくりと颪した印象。
旨みがくっきりと舌の上に立ち上がり、
不快ではない。
ざらつきをかなり感じ、
素材をそのままざっくりと颪した印象。
旨みがくっきりと舌の上に立ち上がり、
不快ではない。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。
チャーシューは乱角が数個。時に脂の多い個体も混ざる。
魚介の味も染み、軟らかく、上々の出来。
魚介の味も染み、軟らかく、上々の出来。
メンマはやや濃い目の色。
ただ味付けは穏やかで、さくりとした食感も
丁寧な処理を伺わせる。
ただ味付けは穏やかで、さくりとした食感も
丁寧な処理を伺わせる。
海苔は大き目のトランプ大が一枚。
厚みがある良品。
厚みがある良品。
トッピングの玉子の表面の色は濃いが
味は芯まで染みておらず、
黄身はとろりと流れ出す。
味は芯まで染みておらず、
黄身はとろりと流れ出す。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
麺は、もうちょっと多いと嬉しい。
つけ汁に文句の付けようはないが、
具は少々チープに見え、
全体的にC/Pが悪く感じてしまう。
つけ汁に文句の付けようはないが、
具は少々チープに見え、
全体的にC/Pが悪く感じてしまう。