のっけから驚かせてくれる。
一階の展示は、床面一杯にベニヤ合板が敷き詰められ、
そこには独特の見慣れたイラスト。
壁にも多くの作品が無造作に立てかけられ、
観客は僅かに空いた隙間を
おっかなびっくり回遊しながら鑑賞する。
一階の展示は、床面一杯にベニヤ合板が敷き詰められ、
そこには独特の見慣れたイラスト。
壁にも多くの作品が無造作に立てかけられ、
観客は僅かに空いた隙間を
おっかなびっくり回遊しながら鑑賞する。
地階は更に凄い。
これも床面に一杯、手掛けた多種多様の作品が
(一見)雑然と広がっている。
(一見)雑然と広がっている。
唯一の展覧会である証は、
英語の説明文が付いていることと、
例えばCDのパッケージであれば、
アーティスト毎に纏まっているくらいか。
英語の説明文が付いていることと、
例えばCDのパッケージであれば、
アーティスト毎に纏まっているくらいか。
それでも我々は、その守備範囲の広さに驚きつつ、
POPな表現を楽しみながら、
引き込まれた様に、中々その場から立ち去る事が出来ない。
POPな表現を楽しみながら、
引き込まれた様に、中々その場から立ち去る事が出来ない。