【西口】に出て【浜銀通り】に入り『大勝軒』に向かう。
二つ目の路地を左折すると、閉ざされたシャッターの前には
「9日まで夏期休暇」の貼り紙が・・・・。
が~ん。
どおりで、行列も見えない訳だ、この時間帯だと言うのに。
二つ目の路地を左折すると、閉ざされたシャッターの前には
「9日まで夏期休暇」の貼り紙が・・・・。
が~ん。
どおりで、行列も見えない訳だ、この時間帯だと言うのに。

雰囲気のある店構え。
磨り硝子なので中の状況は判らないが、
ええい、ままよと、戸を開ける。
12:30の入店で先客は五。
その後、食べ終わって出るまでに
二人の来店。
その後、食べ終わって出るまでに
二人の来店。
食したのは、つけ麺塩大盛り。
味は、醤油・塩・味噌とあるのだが、
「夏期限定」の表示があり、更にさっぱりとしていそうな
塩を選択。
値段は700円。
大盛りは、サービスとのこと。
味は、醤油・塩・味噌とあるのだが、
「夏期限定」の表示があり、更にさっぱりとしていそうな
塩を選択。
値段は700円。
大盛りは、サービスとのこと。
オーダーは直接。
会計は食後に、店の中ほどにあるレジで。
この時、伝票は渡されない。
会計は食後に、店の中ほどにあるレジで。
この時、伝票は渡されない。
以外と短い時間で供されたのは、

全景。
盆の上にスタイリッシュにアレンジされている。
特に、蓮華と箸の重ね方。
粉引きの鉢も涼やかだ。

全景。
盆の上にスタイリッシュにアレンジされている。
特に、蓮華と箸の重ね方。
粉引きの鉢も涼やかだ。

麺は極細縮れ。
何て、細い麺。
まるで素麺の様。
これほどの細さは、直近では、まず記憶に無い。
当然のことながら、喉越しは良い。
するすると、胃の腑に収まって行く。
刻み海苔がぱらりとかかり、櫛型の檸檬が添えられている。
途中、麺に直接搾り出し、味の変化を楽しむ。
が、う~む、量は多くない。
これで、大盛りか・・・・。
客層を考慮すると、頷けるものもあるが。

つけ汁は塩。
鹹さは抑え目。
寧ろ出汁の強さが伝わって来る。
酸味と辛味も舌に響く。
油も独特のコク。
香りも際立って、これは好き嫌いがはっきりと出るだろう。
中には、ホウレン草と葱。
具は、チャーシューとメンマ。
チャーシューは子供の掌大。
薄目が一枚。
薄目が一枚。
メンマは細く、薄色・薄味。
こりりとした噛み応えで、これは良い。
こりりとした噛み応えで、これは良い。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
特定層には、熱狂的に迎えられるだろう。
大食いなおぢさんには、やはり物足りない。
特定層には、熱狂的に迎えられるだろう。
大食いなおぢさんには、やはり物足りない。
ちなみに、店名に「家」が付いているが、
{家系}ではない様だ。
{家系}ではない様だ。