目当ては『ましもゆき』。
新作三点が展示と告知されている。
比較的大判な作品が一点、
小振りな作品が二点。
小振りな作品が二点。
何れも、モチーフは共通で、
中心には卵型の図案。
中心には卵型の図案。
しかも初期作品にあった、
何と無くアブナイ感じの模様が描き付けられている。
何と無くアブナイ感じの模様が描き付けられている。
詳細な描き込みは更に度を増し、
一点仕上げるのに、どれだけの時間を費やしているのだろうと、
空恐ろしくなる。
一点仕上げるのに、どれだけの時間を費やしているのだろうと、
空恐ろしくなる。
それに連動するように、価格も全体的に上昇気味。
うむう。
うむう。
タイトル共々、抽象さが目立つ訳だが、
個人的には、やはり判り易い作品が好き。
個人的には、やはり判り易い作品が好き。