
先ずは、《サラダ》。
人参を始めとする野菜はシャキシャキと上々。
ドレッシングも濃過ぎず、酸っぱ過ぎず、
素材本来の味を殺してない。

スープは《ビシソワーズ》。
+150円。
キンキンに冷えてはいないが、
爽やか。
粘度も強くなく、塩分も抑え目。
喉越し良し。

メインは《トマトソースのパスタ》。
量はさほど多くない。
麺はカッペリーニ。
茹で加減はアルデンテ。
具材には、蛸・烏賊・浅蜊。
何れも、旨味が立って、ソースの絡みの良さと共に、
トマトの程好い酸味と合わさって、まずまず旨い。
これにドリンクが付いて945円。
パスタの具の多さを考慮すれば、
かなり良心的。
パスタの具の多さを考慮すれば、
かなり良心的。
+315円でデザートも追加できるが、
この日は遠慮する。
この日は遠慮する。
先客は女性のみ四名のグループ。
「きゃいきゃい」言いながら写真を撮り、
たっぷりと、デザートまでの(ほぼ)フルコースを楽しんでいた。
判るよ、その気持ち。
十分に「ハレ」の場だよね。
「きゃいきゃい」言いながら写真を撮り、
たっぷりと、デザートまでの(ほぼ)フルコースを楽しんでいた。
判るよ、その気持ち。
十分に「ハレ」の場だよね。