漸く、購入した。
早速、聞いてみる。
うむ。
BonusTrachを含め全十二曲は、
傑出した作品があるわけではないが、
一方で「これは如何か?」という曲も無い。
BonusTrachを含め全十二曲は、
傑出した作品があるわけではないが、
一方で「これは如何か?」という曲も無い。
歌詞の世界感が前作から変化したようには思えない。
同じ流れを引き継いでいる様だ。
同じ流れを引き継いでいる様だ。
アレンジと曲調のバリエーションが広がり
かなり複雑になった。
これは、コンサートの時には気付かなかったこと。
かなり複雑になった。
これは、コンサートの時には気付かなかったこと。
アップテンポの
〔貴方のいない部屋に慣れる日が来るまで〕
を始めとして、
ゴスペル調の〔愛と愛の間に〕、
従前通り、ピアノでストレートに歌い上げる〔満海〕、
ボサノバっぽい〔夢だもの〕
と、
新しい地平が開けている。
〔貴方のいない部屋に慣れる日が来るまで〕
を始めとして、
ゴスペル調の〔愛と愛の間に〕、
従前通り、ピアノでストレートに歌い上げる〔満海〕、
ボサノバっぽい〔夢だもの〕
と、
新しい地平が開けている。
前作から二年強を経てリリースされた本作は、
次回作への展開がより楽しみな佳作となった。
次回作への展開がより楽しみな佳作となった。