1階ホールのドキュメンタリー作品上映と共通で
一般の入場料は900円。
一般の入場料は900円。
ただ今回は招待券を頂いた。
各60分・50分の映像作品は開始時間が決まっているので
今日はちょっと合わないなぁ。
また、別の機会にしようか。
今日はちょっと合わないなぁ。
また、別の機会にしようか。
とは言うものの、2階の展示も、(ほぼ)映像作品。
入り口から順に
〔リフト Lift〕
〔ディスオリエント Disorient〕
〔プロヴィナンス Provenance〕
〔インヴェントリー Inventory〕
〔リフト Lift〕
〔ディスオリエント Disorient〕
〔プロヴィナンス Provenance〕
〔インヴェントリー Inventory〕
〔リフト〕はそのタイトル通り、
複数の大きな風船に吊り下がり空中を浮遊する。
複数の大きな風船に吊り下がり空中を浮遊する。
地面からの距離はたいしてあるわけではないけれど、
それの方が無重量感があるから不思議だ。
それの方が無重量感があるから不思議だ。
ナレーションとして挟み込まれるのは〔東方見聞録〕の一節だろうか。
〔プロヴィナンス〕は屋内での人々の日常的な
しかし、なんとなく不自然な行為が、ゆるりと動くカメラを通して
描き出される。
しかし、なんとなく不自然な行為が、ゆるりと動くカメラを通して
描き出される。
A4程度の大きさの六つのディスプレイの中のそれは
あくまでも静謐だ。
あくまでも静謐だ。
〔インヴェントリー〕の舞台は、西洋の骨董店、
それとも私立の美術館だろうか。
それとも私立の美術館だろうか。
何れもが二十分弱の小品なので、
全てをフルフルに観ても、小一時間もあれば
事足りるだろう。
全てをフルフルに観ても、小一時間もあれば
事足りるだろう。