「第49回企画展」と書かれている。
基本、アートディレクターやデザイナーと
×色んな職種の人達(例えば大工さんとか)のコラボ展なのだが、
眼が釘付けになったのは『鈴木康広』のコーナー。
×色んな職種の人達(例えば大工さんとか)のコラボ展なのだが、
眼が釘付けになったのは『鈴木康広』のコーナー。
そう、あの『鈴木康広』。
本人が幼い頃から描いていたもの、作っていたもの、気になっていたものが
その解説と共にショーケースの中に整然と並んでいる
(勿論、〔キャベツ〕もある)。
その解説と共にショーケースの中に整然と並んでいる
(勿論、〔キャベツ〕もある)。
今の彼が作られる基になった試行や思考や嗜好が
展開され、さながら一人の頭の中をぱっかりとかち割って
覗き見ている気にさせられる。
展開され、さながら一人の頭の中をぱっかりとかち割って
覗き見ている気にさせられる。
自分の本棚を見られるのは、かなり恥ずかしいけれど、
いくらアーティストといっても、
これもかなり恥ずかしい露呈な気がする。
ある意味、英断だなぁ。
いくらアーティストといっても、
これもかなり恥ずかしい露呈な気がする。
ある意味、英断だなぁ。
会期は~12月25日(木)まで。