映画
席数89の【シアター8】は満席。 封切り三週目、 加えて席数345の【シアター6】も並行運用されていての 状況だから、これは凄い。 新聞でも「大ヒット上映中」の告知が踊っているしな。 事前情報では、子供の姿は殆ど見られないとのことだったが、 一割程度の…
封切り館が過少の為だろうか。 勿論、【CINE 3】の席数が138と小さいせいもあろうが 館内は封切り二週目に突入でも、 八割程度の入りで盛況。 来場者は高齢に振れ、男性の姿が多いのは予想通りだが、 それでも女性の比率は四割ほどもある。 しかし、例に…
席数190の【CHANTER-3】は満員。 封切り一ヶ月経とうとしているのにこの状況は たいしたものだが、同館で上映されていた他の作品も 似たような混雑具合で、目当ての作品が満員だから、 評判も悪く無さそうな他作へ流れる、と言ったことも 起きているの…
席数224の【CHANTER-1】は満員。 封切り二日目、 千円で鑑賞可能、 等の要件が重なってのことと思うが、それにしても 凄まじい入りだ。 【ブエノスアイレス】で勤務医として働く『アグスティン(ヴィゴ・モーテンセン)』のもとを、 長く疎遠であった一…
七夕だ。 何時もなら雨天が多い日だが、今日は抜ける様な青空。 若干風は強いものの、昨日来の熱波が続いている。 席数89と小さめの【シアター8】は 満席。 加えて、席数121の【シアター3】と 二館をパラでの運用だから、 チカラの入り方が判ろうと言う…
席数129の【CINE 2】は七割程度の入り。 客層は中~高年のカップルが圧倒的に多い。 事前に入手していた本編の内容と、 「R15+」指定なのを勘案すると かなり意外。 朝っぱらから、一組の男女が濃密に交接している。 夫である『尾崎俊介(大西信満)』と…
公開二週目。 席数154の【CINE 9】は九割程度の入り。 客層はカップル、女性の二人連れ、そして 母娘の組み合わせが多いだが、 これは主演俳優目当てによるものか。 驚愕のキャスティングである。 主人公を演じるのは、まさかまさかの『堤真一』。 彼が日…
封切り二週目。 席数107の【CINE 1】は八割程度の入り。 男女は半々、何れもやや高齢で単身での来場多し。 AVの脚本やラノベ、他人のゴーストを務め、 自身ではそれなりの小説をモノしてない 『赤羽一兵(上川隆也)』は、自他共に認める 二流の小説家…
席数219の【シネマ5】は四割程度の入り。 『ルパート・マードック』を思わせる英国のメディア王『シャバンダー(アラン・リックマン)』の元で 長年アートキュレーターを務めて来た『ハリー(コリン・ファース)』だが、 あることを契機に縁を切られたことを恨…
封切り三週目。 席数201の【CHANTER-2】は三割程度の入り。 客層は中~高年が多く、 男性なら独りだけ、 女性であれば二人連れと 判で押したようなパターン分け。 終了時間を勘案すれば、 その後【銀座】で洒落たランチと 極め込むんだろうな、彼女達は…
封切り二週目に突入。 席数138とさほど大きくはないものの【CINE 3】は八割程度の入りで盛況。 客層は女性の二人連れ、やや高齢のカップルが多い。 本編の主要な登場人物で 知的障碍のある『うーやん』を演じる『宅間孝行』が 舞台用に書き下ろした脚本を底…
本日が初日。 席数407と大き目の【CINE 11】は六割程度の入り。 客層は女性とカップルが多いのだが、 お年寄りが孫と来ている姿も散見され、 正直、良く判らない鑑賞者達だなぁ。 同棲相手の漫画家『和淳美(綾瀬はるか)』が自殺未遂の後 植物状態になって…
封切り五日目。 席数407とかなりのキャパの【CINE 11】は七割程度の入りと 予想外の混雑。 客層は、中年以上のおばさんが連れ立って来ている例が多く、 彼女達はレストランかなにかと同様、席を譲りあったりしている。 なんか、見てると、その生態は興味…
封切り5日目。 今、〔あまちゃん〕でノリにノッテいる、 『クドカン』の監督・脚本作品。 しかし、この人の映画は、実に当たり外れが激しい。 アタリ:〔GO〕〔ピンポン〕〔少年メリケンサック〕 ハズレ:〔真夜中の弥次さん喜多さん〕〔カムイ外伝〕〔鈍…
席数の72とかなり小さめの【シアター10】での封切り。 本日で二週目に突入。 客層は全体的に若い目。 ジャニ系が好きそうな若い娘さんの集団、 母娘連れ、そしてカップルと、映画を観て 良い気分に浸りたいと願う人達で満員である。 原作は、最近、映画化…
封切り二週目に突入。 席数345と大き目の【シアター6】の入りは六割程度。 客層はやや高齢のカップルに振れているんだが、 小学校低学年らしい女児を連れたお母さんも居て、 おいおい「PG12」だけど大丈夫かいな。 前作を観ての感想は、激賞。 同年の…
本来なら食指が動かない一作だが、 新聞等の批評が好意的だったので、 ま、ポイント利用ならと 足を運んだ次第。 ところが、席数の148の【SCREEN3】は 九割方の入りと、結構な混雑。 客層は高齢の男性独りだけ、および カップルが多い。 『ジャッキー・コ…
席数191の【CINE 10】は 九割方の入りで盛況。 やや高齢の男女がカップルで来ているケースが多く、 「アカデミー賞」に加え、 歴史好きの日本人に訴求するタイトルになってはいるが、 気持ちを上手く掴まえる作品になっていたかな? こういった、話題作に…
席数112の【SCREEN8】は 満員。 一部劇場では、4/19の封切りだから 二週間を過ぎてのこの盛況は大したもの。 客層は高齢の女性が複数人で連れ立つ姿が 圧倒的に多い。 (英国の)郊外にある老人ホーム。 そこは引退した音楽家達が、静かに余生を過ごす場…
公開四日目。 席数121の【シアター3】は満席の盛況。 客の年齢は高めに振れ、 やや男性が多目。 護送中の犯人(または証言者)を襲う、強奪する と言ったモチーフは、 旧来から繰り返し描かれて来たところで、 それは一部の利害者を どう設定するかが作品…
公開二日目。 席数175の【シアター4】は満席SOLDOUT。 客層は女子が多く、しかも年代は幅広い。 小学生のグループから初老のおばさん達まで。 凄い人気だな『岡田准一』(あ、違うか『有川 浩』か)。 舞台は国家による検閲が合法化された 日本に…
公開二週目に突入。 席数150の【SCREEN4】は満席。 客層は全体的に高め。 男女は半々なのだが、 単独行動の比率高し。 如何にも、「映画好きなんですぅ」と言う 面構えが多いなぁ。 タイトルの〔ヒッチコック〕から 主人公は『アルフレッド』かと思いきや…
席数147の【SCREEN2】は 八割程度の入り。 公開二日目、 加えて「TOHOシネマズデイ」の割には 少々寂しいか。 客層は女性と、 それに引っ張られて来た男性が多そう。 あと、日頃映画館に来ないような 女性のグループも散見され、 上映中のおしゃべりが激…
席数190の【シネマ9】は八割程度の入り。 封切りから一ヶ月経とうと言うのに この状況は凄い。 客層はかなり若年に振れており、 小学生らしい男子の二人連れなども散見され、 自分なんかは最高齢の部類か。 反面、私語が多いとか、 多動とか、スマホの灯…
席数201の【CHANTER-2】は三割程度の入り。 封切り三週目に入ろうとしているが、 盛況の部類か? 客層は、高齢の男性独りが圧倒的に多く、 カップルも、男性が先頭に立って歩いているところを見ると、 女性は引っ張られて来たのだろう。 第二次大戦の終…
席数138の【CINE 3】の入りは 七割程度で、封切り三週目のこの盛況は 大層なものではないか。 当然の様に、客層は高齢者が多いのだが、 中でも老人のカップルが目立っている。 「アカデミー外国語映画賞」を含め 相当数を受賞している。 パリのアパルトマ…
封切りから一カ月近く経っているのに、 (この小屋では)一日一回限りと言えども まだ上映が継続している。 ただ、席数190の【シネマ2】の入りは 二十人程度と、はかばかしくは無い。 客層は高齢者が目立っている。 妻の浮気が原因で離婚し、今は女子大生…
席数201の【CHANTER-2】の入りは 六割程度と思いの外空いている。 「アカデミー賞」に多数ノミネートはされたものの、 最終的な受賞は主演女優の『ジェニファー・ローレンス』だけに 留まったことが遠因かもしれないが、 封切り三週目でこの状況は 本日…
席数121の【シアター5】は満席。 封切り二週目に突入の状況で これは凄い。 流石に「第85回アカデミー賞」で 「脚本賞」「助演男優賞」を受賞しただけのことはある 〔キル・ビル〕で任侠映画へのリスペクトを爆裂させた 『タランティーノ』が 本作ではウ…
封切り二週目に突入。 席数121の【シアター3】の入りは 九割程度と盛況。 結局受賞はならなかったものの 「アカデミー賞」複数ノミネートと、 新聞に掲載されている。 「感動した!」とか 「ラスト30分が凄い」等の 煽りが効いているのか。 鑑賞前は、…