映画
封切り四週目にもなろうとしているのに 「シネマズディ」の効力もあるのだろうか、 席数201の【CHANTER-2】は 八割方の入りと盛況。 今年ハイスクールに入学した『チャーリー(ローガン・ラーマン)』は ルックスは悪くなく、頭脳も明晰。 しかし、引っ…
封切り二日目。 席数224の【CHANTER-1】は 満員の盛況。 美術鑑定家で、且つ自分でオクショニアーも手掛ける 『ヴァージル(ジェフリー・ラッシュ)』は その鑑定眼の確かさに加えオークション時の当意即妙な差配から 絶大な信頼と人気を博している。 …
封切り二週目に突入。 席数89の【シアター9】は九割方の入りで盛況。 客層はまったく満遍なく、 中学生の女子の集団から、初老の夫婦連れと 幅広い。 主演の『前田敦子』は 同じ監督と組んだ前作〔苦役列車〕で かなり渋い上手さを発揮していたが、 さて、…
本日が封切り三日目。 席数150の【SCREEN4】は七割の入り。 客層は、やや高齢に振れているが 男女は半々といったところ。 三十年前は共に甲子園を目指した元高校球児の 『あさ=浅本(國村隼)』『ひる=日留川(板尾創路)』『ばん=板東(山寺宏一)』…
封切り二週目。 席数138の【CINE3】の入りは満席。 ただ「R15+」だけあって、 客層は高齢に振れている。 前作の〔プロメテウス〕もそうだったのだが、 本作もかなり冒頭の部分で、肝心の部分は明かされてしまう。 惹句の「誰が一体”悪”なのか」なんて 全…
本日が公開初日。 席数290と大き目の【CINE4】の入りは、 一割程度とかなり寂しい。 もっとも、 14:00~の回では、同館で舞台挨拶も行われているので 好事家であれば+1,000円して、そちらに廻るだろう。 四十近くにもなって、いまだ居酒屋の夜のバイトで…
公開二週目に突入。 席数89の【シアター9】の入りは 10人と(数えてました)かなり寂しい。 何しろ、最初は自分独りだったもんな、 客席に座っているの。 このまま開映したら困ると、 ドキドキしちゃった。 先の作品も含めて Web上での見られ方はつま…
封切り二週目。 席数96の【シネマ10】は三割程度の入りと かなり寂しい。 客層は、カップルと女性の二人連れ (何れも若年)が圧倒的に多い。 交通事故に遭った派遣社員の『春海(北川景子)』は 搬送先の病院で看護師の『麗子(深田恭子)』と出会い、 退…
封切り三週目に突入。 席数121の【シアター3】は満員。 客層はカップルが圧倒的に多く、 しかも、やや高齢に振れている。 前歴はしがないストリートマジシャンや、 その特技を生かした詐欺師・掏りであった四人が 見知らぬ人物にスカウトされ 『フォー・…
本日が公開二日目(但し、Net上では6日から 公開されているのだが)。 席数175の【シアター4】は六割程度の入りと、少々寂しい。 入場料千円均一の四作のひとつとしては、だが。 客層がかなり面白く、 男女のカップル、男同士の複数、そして男性独り…
本日が公開初日。 席数130の【シアター2】は 九割方の入りで盛況。 客層は高齢に振れ、 カップルも散見はされるが、男性も女性も単身が多い。 「M資金詐欺」を生業とする『真舟(佐藤浩市)』の前に 『M(香取慎吾)』を名乗る男が現れ、 「M資金を盗…
本日が公開初日。 が、席数121の【シアター5】は五割程度の入りと 少々寂しい。 客層は、やや高齢の男性単身が多く、 やはり「+R15」だけのことはある。 高校(校名が『ギュスターヴ・フローベール』とは洒落ている)の文学教師『ジェルマン』が 生徒達…
封切り三日目。 席数297と当該シネコンで最大の 【SCREEN3】の入りは満員の盛況。 で、入場者の99%は女性(しかも平均年齢低いし)。 ちらほらと見かける男性は女児を引率する父親、 または恋人に引っ張られて来た男性と思われ、 自分のようなおやぢが…
封切り四日目。 席数154の【SCREEN1】の入りは満員。 「R15+」だけあって客層は やや高齢にふれており、男女は満遍ない。 折りしも『ゴヤ』の名画〔魔女たちの飛翔〕がセリに掛けられている ロンドンのオークション会場に窃盗団が乱入する。 非常時のマ…
封切り三週目に突入。 席数の246の【シアター1】は九割方の入りで盛況。 割引デーでもないのに この状況は凄い。 主演男優の人気に加え、 「カンヌ国際映画祭 審査員賞」受賞の効力は大したもの。 客層も、中学生くらいの女子二人連れが居るかと思えば、 …
封切り二週目に突入。 席数158の【SCREEN3】は七割程度の入り。 客層は男女比半々で、やや高齢に振れ、 ま、「PG12」だからねぇ。 高校時代からの映画好きが高じて、三十近くにもなるのに、 今だ定職にもつけず、何時か映画の神が降臨し、 自分に生涯…
「嘗て高校生だった人も千円」の事前煽りが効いているのか、 席数522と大き目の【NICHIGEKI-3】は八割方埋まっており、 客層は確かに、高校生の年齢の二~三倍強は軽くイっているであろう カップルが多数。 封切り二日目なのに加え、 「二週間だけ」「…
封切り二週目に突入。 席数138の【CINE 3】は九割方の入り。 客層は高齢のカップル(所謂、夫婦ってやつ)の比率が極めて高し。 元ネタは 『イーストウッド』の「アカデミー」受賞作。 それを独自の視点でリメイク。 邦画がハリウッド作品を本歌取りする…
封切り三日目。 しかし席数290と大き目の【CINE4】は 六割程度の入りと少々寂しい。 「R15+」指定であることから、 客層は高め、男女、または女性同士の連れ率高し。 死刑判決を最高裁で係争中の元組員 『須藤(ピエール瀧)』からの手紙に導かれ 拘置…
台風一過。 とは言うものの、風はまだ強く曇天。 品川駅前も日頃の賑わいにはちと遠い。 そんな中でも、荒天の間隙を縫って、 娯楽を求め出張る人がそこそこいるのは まずまず驚き(ま、自分も、その中の一人だけど・・・・)。 上映館の【シアター7】の席数は9…
席数108の【ART】は満席。 「R15+」であることから お子様は居ないが、客層は老若男女 幅広い。 インサイダー取引で収監されていた夫『マーティン(チャニング・テイタム)』が 四年ぶりに出所し、再び夫婦の生活に戻って以降 妻の『エミリー(ルーニー…
席数201の【CHANTER-2】は半数程度入りと 少々寂しい。 しかし封切り半月を経ての状況なので、 むべなるかな、と言ったところか。 客層は中高年の男性が独りで来ているケースが圧倒的に多く、 原作及び原作者、またはそれにインスパイアされたミュージ…
封切り二日目。 しかし 席数246と大き目の【シアター1】の入りは二割程度と かなり寂しい。 「R15+」が付いているので 少年少女はいないのだが、 カップルが居たり、高齢の女性の二人連れが居たりと 客層はバラバラ。ただ、文学好きだったり 映画好きだった…
封切り三週目に突入。 しかし席数121の【シアター5】は満員の盛況。 客層は中高年の女性が圧倒的で、 こういった元気な映画から パワーを貰いたい女性って多いんだろうか。 フランスの片田舎から秘書を夢見て出てきた『ローズ(デボラ・フランソワ)』は …
いやあ、それにしても凄い人。 発券で並び、入場で並ぶ。 夏休み最後の日曜だからと、 ある程度の覚悟はしていたけど、 当館がこんなに多くの客で溢れているのは初めて見た。 が、封切り二日目の本作、 席数191の【CINE 10】は七割程度の入りと、かなり寂…
たまにはこういった破天荒なアクションものも、 頭も空っぽにできるし、暑さ凌ぎに、 カタルシスを得るのにぴったりだろう。 本日が封切り初日。 しかし、席数219の【シネマ8】は 六割程度の入りと少々寂しい。 客層は、やや高齢のカップルが圧倒的に多い…
席数190の【CHANTER-3】は 満員。 封切りから一ヶ月半経ってのこの入りは たいしたもの。 表のポスターに貼られている様に、 今月末頃を持って終映であること、 勿論、本日が千円均一であったり、 お盆であったりすることも背景にはあるだろうか、 それ…
先週末の封切り。 席数224の【CHANTER-1】は 満員の盛況。 年齢はやや高齢に振れてはいるものの、 見た目は映画好きそうな面構え多し。 男女の比率は4:6と言ったところか。 前作の〔ツリー・オブ・ライフ〕で 事前の期待を思いっきり裏切り、大すか…
封切り三週目に突入。 席数121の【シアター5】は満席。 客層が高齢に振れているのは 題材からして当然だろう。 1945年8月30日。 サングラスを掛け、コーンパイプを咥え、 日本人にとっては写真でお馴染みの姿で 厚木基地に降り立った『マッカーサー(トミ…
本日が封切り初日。 なのに席数246の【シアター1】は九割方の入りで 空席も散見される。 他のエンターテイメント作品が 軒並み満席なのを勘案すると、 時節柄の本作のこの入りは 少々、意外な気がする。 客層は幼児から老齢者まで、 ホントに幅広い。 ま…