映画
封切り四週目に突入。 席数89の【シアター4】の入りは十人ちょっと。 ま、平日の昼下がりだから、こんなものだろう。 365日休まない・24時間眠らない。 そのキャッチを屋上のネオンサインに掲げる『本庄病院』。 今夜も当直医の『栗原一止(櫻井翔)…
封切り二週目に突入。 席数107と小さめの【CINE1】は満員。 同シリーズの最終作は、つい先日まで放送されていた 〔チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮〕と密接にかかわりあっているとの前情報。 が、(自分は)TVドラマは殆ど見ていないに等しい。 人間関係が…
封切り二週目。 席数129と小さいながらも 【CINE2】の入りは八割程度と盛況。 「PG12」に加え、戦争映画と西部劇は 男性のしかも高齢者の志向というコトで、 客席も全く、その層で〆られている。 アフガニスタンの交戦地帯に、 米軍の小分隊が降り立つ…
封切り三日目。 席数488と大きい【CINE12】の入りは二割程度。 長野県の国定公園内で若い女性の刺殺焼死体が発見される。 テレビ局の映像下請け製作会社で(俗に言うところの) トップ屋のように動いている『赤星(綾野剛)』の元に、 警察の事情聴取を受…
封切り五日目。 席数284と大き目の【CINE 5】の入りは満員 『ウォルター(ベン・スティラー)』は「ライフ」社で写真のネガ管理をしている 風采の上がらない中年男。 唯一の楽しみは「妄想」。処構わず、自分の世界に入り込んでしまい、 その間は、傍目に…
封切り三日目。 席数154の【CINE 9】の入りは八割程度。 「PG12」だけあって、年齢は高めに振れてはいるのだが、 物凄い暴力シーンがある訳で無し、スプラッターがある訳で無し、 思い至るのは「クスリ」くらいだが・・・・。 「サンダンス映画祭」で 作…
封切り二週目。 席数96の【シアター10】は三割程度の入り。 老齢の夫婦が居るかと思えば、 お子連れのお母さんがおり、 年齢の幅は広いが、二人以上連れが多いのは間違いない 原作は『荒川弘』の大ヒット漫画。 〔鋼錬〕であてにあてた彼女の、 次作はど~よと…
封切り二週目に突入。 席数234の【SCREEN5】は三割程度の入り。 「作品賞」を初めとする 「アカデミー賞」を三部門で受賞の効果は 朝イチの回では発揮されない感じ。 「PG12」であることから、客層は やや高齢層に振れ、特に有閑そうなマダムの集団多し。…
封切り三日目。 席数141の【シアター5】の入りは十人程度とかなり寂しい。 ま、平日の昼下がり、 いくら「109シネマズの日」と言っても、こんなもんだろうな。 古来から琵琶湖周辺に住み着き 湖の神から不思議な力を授けられた 『日の出』と『棗』の二つ…
封切り三週目。 席数190の【CHANTER-3】は満員の盛況。 1921年。エリス島の入国管理局に 移民船に乗りポーランドから 『エヴァ(マリオン・コティヤール)』と『マグダ』の姉妹が降り立つ。 しかし、妹は、肺病を理由に隔離され、 一方の姉も、船上での素…
席数183の当該館は満員。 封切り三か月目に入ろうとしている時点での これは凄いな。 やはり間近に迫った、 「アカデミー賞」が大きく影響しているのかもしれない。 本業の傍ら、融資詐欺でも金を稼いでいる 『アーヴィング(クリスチャン・ベール)』は 嘗…
封切り二週目に突入。 席数129とかなり小さい【CINE 2】の入りは満員。 「R18+」だけあって 高齢の男性が単身の来場者が目立つが 女性やカップルもそこそこ居るのは ちょっと驚き。 バカンスに訪れた避暑地の海岸で あっさりと初体験を済ませた17歳の…
封切り二日目。 席数407と大き目の【CINE 11】は六割程度の入りと 思いの外混んでいない。 「R15+」だけあって、客層の年齢は高めに振れている。 前回の事件から数年、 『ミンディ(クロエ・グレース・モレッツ)』は変わらず『ヒット・ガール』 としての…
封切り二日目。 席数219の【シネマ5】の入りは 八割程度と盛況。 南部の荘園に黒人奴隷の子供として生まれ、 横暴な領主に父を射殺され 母を廃人にされた『セシル・ゲインズ(フォレスト・ウィテカー)』は やがてそこを飛び出し、 拾われたバーでのバー…
東京は先週に続き朝からの雪。 歩道にもうっすらと白く積もっている。 席数190の【CHANTER-3】は30人程度の入りで かなり閑散としている。 ま、先週の交通機関のマヒが記憶も新ただから、 外出を控えるのも無理はない。 折り合いの悪かったロックシン…
席数246の【シアター1】は満員。 当該劇場のロビーは比較的閑散としているのに 標題作のこの混雑は、一重に「アカデミー賞」候補の故か。 それが証左に、エンドロールが終り 館内の灯りが点いた時に、 観客は二割程度しか残っておらず、 ま、そ~ゆ~こ…
またまた「吹替え」での鑑賞と相成った。 都合の良い時間と上映のタイミングが合わない故だが、 加えて 席数124の【シアター7】は「プレミアムシート」が用意されていない為、 二重に悲しい。 入りは、二十人程度と こちらもちと寂しい。 男女はほぼ半々…
封切り一ヶ月にならんとしている。 席数154の【CINE 9】は満員の盛況。 客層は比較的若いのだが、 高校生以上が主体に見える。 終映後の周りの反応を聞いていると 口コミで薦められ観に来て満足、 それが拡散している印象だ。 2012の作品〔CMタイム〕…
封切り二週目に突入。 席数129の【CINE 2】は七割程度の入り。 「R15+」だけあって、年齢は高めに振れている。 実際には、かなり残酷な描写も散見され、 この設定は仕方ないところか。 何かとお騒がせ、評論家の反応も両極の作品だが、 こればっかりは実…
封切り三日目。 席数235の【シアター1】の入りは三割程度と 平日の昼下がりにしては良く入っている方ではないか。 客層は六十代以上が九割で、 夫婦連れも居れば、男女が個人での来場も居る。 米沢から東京に女中奉公に出てきた 『布宮タキ(黒木華)』が…
映画館で「吹替」版を観るのは 生まれて初めてかもしれない。 だって、「字幕」版をやってないんだもんなぁ 通常料金で。 封切り二日目。 席数121の【シアター5】は八割程度の入り。 しかし、その客層は「吹替」から連想されるものとは 程遠く、お子はほ…
封切り二日目。 席数246の【シアター1】の入りは、 九割程度とかなり盛況。 客層は予想通り、 女性と子供がほとんどで、 原作の魅力と共に、主演の『水嶋ヒロ』の貢献大か。 そんなに人気あったんだ~と、ちょっと驚き。 人の夫なのに・・・・。 とは言う…
2014年の文化活動第一弾は標題作。 封切り二週目で席数190の【CHANTER-3】は七割程度の入り。 同館で上映されている他の作品が当日何れもSOLDなのに比して 少々寂しい。 時は現代。 デトロイトとタンジェに離れて暮らす 『アダム(トム・ヒドル…
当該館は初訪。 と、ゆ~か、【錦糸町】自体、今まで一度降りたことが 有ったかど~か。 それ程、縁遠い場所だが、 目当ての映画を上映している場所が 他に無いんだもんなぁ~。 とは言うものの、折角来たんだから 早めに着き、駅周辺も含め、たっぷりと見て…
封切り三週目。 席数の72の【シアター10】は満員。 凄まじいのは、その客層で、 男性が自分も入れて四人しかいないのは 〔利休にたずねよ〕同様だが、 こちらは、女子小・中・高生が大方を占める。 主演の『佐藤健』のチカラか それとも原作の威力か。 少…
封切り二週目に突入。 席数191の【CINE 10】は 八割の入り。 〔武士の・・・・〕と言うタイトル付けは 二匹目の泥鰌を彷彿とさせる。 実録をベースにした企画モノとの体裁。 しかし本作、どうしてどうして、 中々、上等の出来なのだ。 その味覚の鋭さと、…
封切り三日目。 席数488と当該シネコンで最大の【CINE 12】は 七~八割程度の入り。 客層はやや高齢に振れ、 同じ「ジャニーズ系」でも、『岡田』くんのファンは、 年齢を重ねた女性が多いのね、と 得心する。 祖母が亡くなり、その火葬の席で、 今の祖父…
封切り二週目。 席数の72の【シアター10】は九割方の入り。 驚くべきはその客層で、 99%が中高年の女性。 それも複数人が連れ立っている。 男性の客は自分を含めて2~3人しかいない。 『海老蔵』とか『團十郎』とか、 「歌舞伎」とか「親子共演」等の…
封切り七日目。 席数の89の【シアター8】は、その小ささ故かほぼ満席。 ソ連が爆破した放送衛星の破片が 想定外に拡散。 次々と他の衛星をドミノ的に破壊しながら ミッション中のスペースシャトルをも襲う。 船外で作業をしていた 『ライアン・ストーン(…
席数96の【シアター7】は三割程度の入り。 最近流行の「実際の出来事」をベースにした物語。 作品によって出来・不出来の差が激しいのだが、 これは、超上出来の部類。 「マースク海運」が所有するアメリカ籍の 「アラバマ号」がソマリア沖で海賊に乗っ取られ…