今回の展示は、
の二つ。
自分としては、前者に注目。
天井から透明な糸で吊り下げられた薄いアクリル板の上には、
割れた食器が無造作に並べられている。
陶器あり磁器ありガラス器あり。
大きさや形、色・模様も様々。
割れた食器が無造作に並べられている。
陶器あり磁器ありガラス器あり。
大きさや形、色・模様も様々。
しかし、この作品の眼目は、割れた食器類にでは無く、
吊るすことに在る様だ。
吊るすことに在る様だ。
現実からの浮遊感といったものを感じるし、
違う存在に昇華するようにも見える。
違う存在に昇華するようにも見える。
しかし、その細い糸を辿っていくと、
結び付けられている先には「割箸」。
余りにも、面白いんですけど、これ。
結び付けられている先には「割箸」。
余りにも、面白いんですけど、これ。