これだけ多方面に展開しているチェーンなのに未訪だったことに気づき、
更に冷たいメニューがあることも確認の上、
標題ビルの10階に到着したのは12:55。
更に冷たいメニューがあることも確認の上、
標題ビルの10階に到着したのは12:55。
店内は壁に向いた十席のカウンター、
四人掛けのテーブルが四卓、
二人掛けが三卓と、相応の広さ。
四人掛けのテーブルが四卓、
二人掛けが三卓と、相応の広さ。
入店時の先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客は四と、
少々寂しい感じ。
その後食べ終わって出るまでの来客は四と、
少々寂しい感じ。
とは言うものの、同フロアの他店を見ても
似たようなものなので、やはり書き入れ時は休日限定なのかもしれない。
似たようなものなので、やはり書き入れ時は休日限定なのかもしれない。
写真入りのメニューも常備されてはいるが、
壁に大書された紙も貼ってあるので、
そちらの方が判り易いな。
壁に大書された紙も貼ってあるので、
そちらの方が判り易いな。
食したのは、香味つけ麺+大盛り。
値段は780円。
《つけ麺》類の大盛りは無料なので
直接オーダーの際に伝える。
会計は渡された伝票で食後に
入り口脇のレジで。
値段は780円。
《つけ麺》類の大盛りは無料なので
直接オーダーの際に伝える。
会計は渡された伝票で食後に
入り口脇のレジで。
麺は細縮れ。
思いの外量が有る。
茹で前で300gくらいか。
そこそこお腹が膨れた。
薄い黄色。加えて透明感がある。
軟らかめの茹で加減。
噛み切る時に僅かに芯を感じる程度。
札幌特有の玉子麺を二割ほど
弱くした感じ。
刻み海苔がぱらりと盛られている。
つけ汁は動物系+魚介。
かなりさらさらとし、麺への絡みは弱い。
出汁の味は強く、魚介の味は弱い。
僅かに苦味。
動物系は動物系、魚介は魚介で独立し
旨味の一体感は無い。
かなり、びみょ~なお味。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは大人の掌大、バラ巻が一枚。
かなり柔らかで、持ち上げるだけで
はらはらと崩れて来る。
かなり柔らかで、持ち上げるだけで
はらはらと崩れて来る。
メンマは薄い色と味。
軟らかく丁寧な処理。
ただ量は少ない。
軟らかく丁寧な処理。
ただ量は少ない。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
これと言った特徴の無い、しかし
安定感はある一品。
安定感はある一品。
場所柄か子連れでも入り易そうな雰囲気と、
丁寧な接客は好感を持った。
丁寧な接客は好感を持った。